反対デモに正義はあるのか？

日曜日に行われた安保法制に反対するデモは

主催者側の発表によれば参加者は１２万人規模だったらしいが

警戒にあたる警察の調べでは３万人だったそうです。

あの連中、得意の水増し発表は

「これだけ多くの人達が危機感を持って集結したぞ！」と

国民を不安に陥れる扇動にすぎない。


デモに参加した若者の「アベ政治に反対！」という主張に正義は無い。

戦後７０年も経っているのに未だに日本を統治するために

アメリカが作った憲法を使い続けていることこそが疑問なのに

日本が軍事的にも独立し「自分の国は自分達で守る」事を阻止する

アメリカの保護下に置かれてしまう憲法第九条に問題があるというのに。

日本人が作る日本人のための憲法を作れる世論こそ、正義があるのです。

今やっていることは共産党や社民党による（今や民主党も参加しているが）

安部政権への揺さぶりに過ぎない。

国の将来を憂うなら、もっと勉強しなければいけない。


維新の党が分裂した。

明治維新を実現させた幕末の志士たちには程遠い現代の政治家。

大阪維新の会　橋下代表は国政に参加しないからこんな結果になった。

残党どもは民主党に合流することしか活路を見出せないのか？

恥を知れっ！