DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

TRANSATLANTIC レビュー紹介

2013-08-24 | 音楽
世紀のスーパーバンド、TRANSATLANTICのレビューや感想を集めてみました。
面白くてついつい読みふけってしまうので
なかなか集め切れてませんが、これからも追記していきたいと思います。

記事元の管理人の皆さま、貴重情報、シェアさせていただきます。
支障がありましたらいつでもお申し付けください。

タイトルは基本、サイト名です。
※なお青い文章は111管理人による抜粋です。

個人の検索ですので、ひろえてない記事のほうが圧倒的に多いと思います。
トラックバック含めぜひご紹介ください☆

●SMPT
第4回緊急(架空)試聴会!TRANSATLANTIC発売記念企画 
ロバート・F氏、ジョン・W氏、スティーヴ・H氏、トニー・B氏、ハルク・ホーガンによる架空の試聴会。内容は上記各人の強烈個性で語られるTA分析、必読です。
「話はTRANSATLANTICに戻るけど、最近よく若いプログレバンドを耳にして思うのに、どうもロック・ミュージックのダイナミズムが失われているっていうか、形にこだわり過ぎてこじんまりした連中が多い気がするんだけど、彼らの場合その点ふっきれてるというか、基本的にロックミュージックの快感みたいなものをきっちり押さえてるのが勝因だな。」

少年易老学難成
メンバー全員が最高のプレイヤーであり、ソングライターであり、ボーカリストである!
こんな凄いバンドが他にあるだろうか。(いやない)
超カッチョいいです。

~~♪今日も音楽日和☆~
このバンドの凄いところはそれぞれのメンバーが母体のバンドに在籍していながらも”掛け持ちバンド”のレベルを超越した、いや母体を凌ぐほどの非常に高度なプログレシッヴ・ロックの作品を創り上げていることであり、これは常人には考えられないほど驚嘆に値する作品なのであります。このメンバー構成にして期待を裏切らない本気モードのサウンドです。

●Whirlwind(LIVE DVD)
edithの気まぐれブログ
TRANSATLANTICのライヴ盤(DVD)は5月のロンドン公演に7月のHigh Voltage FestivalでSteve Hackettをゲストに演奏したGenesisのカバー'The Return of the Giant Hogweed'を加えたもので、見応え十分となっています。

大江戸ギャングのPROG ROCK YOU★
クエンティン・タランティーノ、チョイ悪オヤジ、ヒップホップメタラー、ディディーコングと非常に個性的な中年オヤジが集まっているのにも関わらず、自分達のしたい音楽性が一致しているせいか、聴いていて(観ていて)非常に楽しそうにプレイしている印象を受けます。
スタジオ盤も凄く良かったですが、それをはるかに凌ぐ超絶ライヴパフォーマンス。

プログレッシブ・サラリーマン
初っ端から最新作The Whirlwindの全編80分弱を通しで演奏。
長尺をものともしないタイトな演奏と、それを支える各メンバーの体力が凄い!
それぞれの見せ場をキッチリ見せるカメラワークと編集も秀逸で、楽器をプレイする視聴者の満足度も高いですね。

●全般
Progressive I.N.G
Trans Atlantic は2000年に登場したプログレ界のスーパーグループというか、最強のサイドプロジェクトといった感じのバンドです。メンバー全員がそれなりのバンドのリーダー格の人で、よくこんな人たちを集められたものだと関心してしまいます。
何せ、私はこのバンドが登場したときは驚いたのなんのって、こんなに私の好きそうなバンドができちゃっていいんだろうかと思ったものです。

Flying Sea Otter
4人とも音楽が出来すぎる人たちなので、演奏のクオリティーの高さは折り紙付き。
本人たちがやりたいことやって楽しんでいる雰囲気がいい。
(中略)
21世紀のプログレの入門編としても良いかもしれない。ラッコもDream Theater経由でTransatlaticを聞いてRoineさんとかSpock's Beardにハマった。

ProgReview.net
それぞれの在籍しているメイン・バンドの色が濃く感じられるパートやそれらがミックスされたようなパートが微妙に聴き分けられ、誰がどの部分のアイディアを出したのかが分かりやすい。特徴的な歌い回しのボーカル・メロディや楽曲の全体像はニール・モーズがイニシアチブを持っているようだが、インスト・パートの展開にFLOWER KINGS風な明るさが付加されたり、ヘヴィ・メタル的なビートでマイク・ポートノイが個性を発揮したりと、バンドとして融合し切れていないところが逆説的にTRANSATLANTICというバンドの個性でありおもしろさになっている。

●その他
プログレ好き猫のニッチな日常
只今レコーディング真っ最中のTransatlanticの新譜が今年の年末か来年早々にリリースされるらしいのです。
2000年の1stからずっと聞き惚れている身としては待ち遠しくて仕方ありません。



TRANSATLANTICのライヴを観たい方、
来日応援署名はこちら♪
C'mon Transatlantic to Japan



ハンカチ必須な鳥肌感動レビューはこちら♪
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