●Yahoo!ニュースの新サービス
Yahoo!ニュースユーザーがトピックスの関連情報を編集可能に (INTERNET Watch) - goo ニュース
ヤフーのメディア事業部シニアプロデューサーの川邊健太郎氏は、「Yahoo!ニュース トピックス」について、「今年で10年になるサービス。関連情報エリアは、トピックスに関連したリンクを掲載する場だったが、今回から、ユーザーが編集できるようにし、情報の充実と更新頻度をアップする」と説明。「Wikipediaという先例がある。ユーザーがエディターとなって集まり、編集していく、あの流れを作りたい」とした。
また、「トピックスによっては、ユーザーの方が詳しい場合もあり、これまでも情報追加などの指摘を受けていた」という。ユーザーがダイレクトに編集可能とすることで、情報の充実と即時性を向上させる。なお、編集に際しては、「基本的にはリンクを貼る場所だが、簡単な説明文の書き込みも可能。ただし、掲示板のような使い方を意図しているものではない」と述べた。「より詳しい情報を知りたければ、リンク先のサイトを見るという使い方を想定する」。
読者参加型メディアはマスコミサイト含めていっぱいありすぎて(この記事含めたブログのニュースリンク記事も、見方をかえれば、記事との距離があるにしろニュースへの個人参加なわけで)、結局wikiに頼りがちなので、ヤフーがどう差別化されるのかな、という部分に興味があります。後発サービスなので、一応チェック。
●Googleマップの「ストリートビュー」
Googleマップの「ストリートビュー」機能、日本でも開始
「ストリートビュー」のプライバシー問題、グーグルが方針説明
うーむ・・・
「新しい技術はエロと犯罪で利用が広がる」という名言がありますが、そういう活用方法はヤだなぁ。
面白いといえば、面白いし、あちらこちらの町並みをいながらにして経験できるのって、ちょっとどこでもドア感覚もあって、楽しい気もしつつ(とはいいつつ、私の場合は、面倒くさがりや;;なのであまりお世話にならない気もしつつ)。
自宅を晒す(覗く)、というのはやはり抵抗があります。
まぁ、実際衛星利用として軍事活用ではすでに当たり前の感覚なんだとはうすうす思ってはいますが、それを一般開放するのは、玉石混交行為ではありますねー。制限するグローバルな法律がない以上、やったもんがちだとも思いつつ。
Google幹部の自宅をプライバシー保護団体がさらしものに
Googleは、ボーリング夫妻宅の私道に入って写真を撮ったことは認めながら、「現代の衛星画像技術では、現代の砂漠においてさえも完全なプライバシーは存在しない」と主張。
(中略)
NLPCのケン・ベーム会長は談話の中で次のように述べている。「多分Googleの世界ではプライバシーは存在しないのかもしれないが、実世界では個人のプライバシーは根本的に重要なものであり、Googleのような企業によって日々少しずつ侵食されている。Googleの偽善には圧倒される」
Googleはプライバシー保護と侵害の間の一線をまたぐ位置に立っている。
結局、表立って使われるのって、こういういじめや誹謗中傷にも似た時だけの気もしつつ。;;;使うほうも覗き趣味みたいに言われちゃうと、いい気はしない気がしますデス。まぁ、ヨソんちの晩ご飯や豪邸拝見はじめ、「のぞき趣味」(言葉が悪いっすけど、つまりはそゆことかな、と)って確立されたエンタメだとは思いますケド。
●トレンドランキングでゲットした新サービスの不具合ネタ2点。
NTT「ひかり電話」で126万台通話不能の恐れ(読売新聞) - goo ニュース
アナログ停波までに片付けねばならない5つの課題
過渡期ってかえって不便。
てか、不便をわざと作らないと新しい需要開拓ができない時代なんだな、と。
●そして・・・
安全な技術って存在しないのね。
最終的には使い方とその管理・メンテナンスとフォロー次第かな、と。あ、もちろん使用者のモラルも重要ですが。
エスカレーター事故 主催者側乗員制限せず 1段4人も(朝日新聞) - goo ニュース
証言;ビッグサイトのエスカレーター事故について(訂正と追記あり)
オタキング・岡田斗司夫氏の証言
オタクのマナーが悪い、という方向でまとめられがちな流れへの怒りに満ちております。こういう時、CGMは強いっすね。
ワンダーフェスティバル
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ヤフーのメディア事業部シニアプロデューサーの川邊健太郎氏は、「Yahoo!ニュース トピックス」について、「今年で10年になるサービス。関連情報エリアは、トピックスに関連したリンクを掲載する場だったが、今回から、ユーザーが編集できるようにし、情報の充実と更新頻度をアップする」と説明。「Wikipediaという先例がある。ユーザーがエディターとなって集まり、編集していく、あの流れを作りたい」とした。
また、「トピックスによっては、ユーザーの方が詳しい場合もあり、これまでも情報追加などの指摘を受けていた」という。ユーザーがダイレクトに編集可能とすることで、情報の充実と即時性を向上させる。なお、編集に際しては、「基本的にはリンクを貼る場所だが、簡単な説明文の書き込みも可能。ただし、掲示板のような使い方を意図しているものではない」と述べた。「より詳しい情報を知りたければ、リンク先のサイトを見るという使い方を想定する」。
読者参加型メディアはマスコミサイト含めていっぱいありすぎて(この記事含めたブログのニュースリンク記事も、見方をかえれば、記事との距離があるにしろニュースへの個人参加なわけで)、結局wikiに頼りがちなので、ヤフーがどう差別化されるのかな、という部分に興味があります。後発サービスなので、一応チェック。
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「ストリートビュー」のプライバシー問題、グーグルが方針説明
うーむ・・・
「新しい技術はエロと犯罪で利用が広がる」という名言がありますが、そういう活用方法はヤだなぁ。
面白いといえば、面白いし、あちらこちらの町並みをいながらにして経験できるのって、ちょっとどこでもドア感覚もあって、楽しい気もしつつ(とはいいつつ、私の場合は、面倒くさがりや;;なのであまりお世話にならない気もしつつ)。
自宅を晒す(覗く)、というのはやはり抵抗があります。
まぁ、実際衛星利用として軍事活用ではすでに当たり前の感覚なんだとはうすうす思ってはいますが、それを一般開放するのは、玉石混交行為ではありますねー。制限するグローバルな法律がない以上、やったもんがちだとも思いつつ。
Google幹部の自宅をプライバシー保護団体がさらしものに
Googleは、ボーリング夫妻宅の私道に入って写真を撮ったことは認めながら、「現代の衛星画像技術では、現代の砂漠においてさえも完全なプライバシーは存在しない」と主張。
(中略)
NLPCのケン・ベーム会長は談話の中で次のように述べている。「多分Googleの世界ではプライバシーは存在しないのかもしれないが、実世界では個人のプライバシーは根本的に重要なものであり、Googleのような企業によって日々少しずつ侵食されている。Googleの偽善には圧倒される」
Googleはプライバシー保護と侵害の間の一線をまたぐ位置に立っている。
結局、表立って使われるのって、こういういじめや誹謗中傷にも似た時だけの気もしつつ。;;;使うほうも覗き趣味みたいに言われちゃうと、いい気はしない気がしますデス。まぁ、ヨソんちの晩ご飯や豪邸拝見はじめ、「のぞき趣味」(言葉が悪いっすけど、つまりはそゆことかな、と)って確立されたエンタメだとは思いますケド。
●トレンドランキングでゲットした新サービスの不具合ネタ2点。
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てか、不便をわざと作らないと新しい需要開拓ができない時代なんだな、と。
●そして・・・
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最終的には使い方とその管理・メンテナンスとフォロー次第かな、と。あ、もちろん使用者のモラルも重要ですが。
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オタクのマナーが悪い、という方向でまとめられがちな流れへの怒りに満ちております。こういう時、CGMは強いっすね。
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