ブログ仲間で、オフ仲間となりつつある(♪)
uoco様、ラッコ庵様、ジイ様、ケイ様とミュシャ展に行って参りました。
日本橋高島屋
銀座新聞
リアルでもこんなに高頻度で会う友達って、プライベートでは
限られているかも・・・。
でも同じ趣味空間・時間をご一緒させていただくには
最高なメンバーで、今回も楽しくハッピーな一時を過ごせました。
実は今回のオフ、ミュシャ大好きなとーい様とuoco様が発起人。
でもとーい様は急なお仕事で、朝になって参加が無理に・・・
ガッカリ・・・と思っていたのですが、
なんとお仕事をクリアして、後半のお茶オフに駆けつけてくださいましたー。
マジお会いできて嬉しかったっす♪というお話は後半に改めて♪
日本橋高島屋で美術展を見るのは初体験でしたが、
イメージしていたより3倍近く充実した作品群でした。
ミュシャは昔から好きで、図録も画集も持っていますが
美しいイラストもしくはポスター作家、という感覚で見ている部分があり
大好きではあっても深く感じる、という作家ではありませんでした。
でもそういう印象を変えてくれた作品展でした。
実サイズがわかることで驚くのは、四季の連作。
作品集だと通常見開き2ページに4点が納められていることが多いと思うのですが
実際に見ると、シリーズでサイズが全然違う作品だったりすること。
場合によっては4-5倍は違うので、印象がまったく変わります。
ご自身もアールヌーボー的な美女イラストも描かれるuoco様は
ミュシャを模写されていた方ならではの細やかで素敵な発見いぱい!
印刷だと飛んでしまってたり、色的に溶け込んでいて見えなかったりする
細かな意匠が、現物だとはっきり見えてきて、絵が深まります。
とはいえ、私1人だとやっぱり見えていないかも(汗;
おかげで数倍楽しく観賞できました。
『4芸術(詩、ダンス、絵画、音楽)』は、実際に目にすると小さめの絵にあふれるような意匠で驚きました。
参考作品
あと、花をテーマに描いた連作の大胆な空間処理(大きなポスターで見ると圧倒されます)とモデルの組合わせの妙や、
参考作品
朝・昼・夕方・夜に春・夏・秋・冬をかけた作品に描かれた・・・
というか込められた女性の美しさの遍歴・・・
参考作品
「夜のやすらぎ」は前から好きな作品でしたが、ちょっと特別な印象を持ってしまった。(1枚買うとしたらこれだなぁ・・・当然ながらレプリカですが・・・)年齢もあるのかも・・・
1つの作品にいくつものメッセージや寓意が組み込まれ、
奥行きあるパズルのような謎解きのような楽しみを感じました。
多くの業種にわたる広告ポスターは、ミュシャがどれだけ売れっ子だったかを
物語るかのよう。こういうポスターがいたるところにあるパリ、
なんというか、消費がまだまだ美しい夢のようで、ワクワクした喧騒や
立ち止まってポスターを眺める紳士やレディー&マダム達が浮かびました。
それにしても、細かい仕掛けがいっぱいある作品ばかりで
情報庫の許容オーバー気味。
2時間たっぷり観賞しましたが、作品の質と量的に
後半は別の日に見てもいいような満腹感。
第二次世界大戦に向かう民族運動の色が濃い作品は
少々へヴィでした。
死ぬ間際というかそれが原因の一端にもなったのかも、だけど
ゲシュタボに捕まった話とか、晩年、不幸があったのがなんだか
哀しかった。
アールヌーボーはそういう時代背景の中で生まれ、変化していったんだなぁ、と・・・。
==================================
ランチタイムが混雑時間だったので、避けるためにケイ様の常連喫茶へ。
すごく雰囲気ある素敵喫茶でした。
で、ケーキ画像。(今回ミュシャ展、なにも撮影せず;)
もう味をお伝えできないのが残念なほど美味!
ケーキバイキング状態で全種類いただきました♪
ケイ様ご馳走さまでした!ケーキも空間もおしゃべりも超美味でした!
その後お昼ご飯は、お蕎麦をいただきました。
やっぱり美味しい!
&やっぱり食べ終わるのが最後になった;なんでだ???
昼食後は、お仕事のラッコ庵様とお別れして再度、さきほどの茶店へ。
同じ日に同じ茶店に入るのは人生初体験だけど
ここは珈琲も紅茶もメニューが充実しているので飽きずに通えそうです。
で、おしゃべりしていると、とーい様登場!!!
わぁい!
以前、お写真拝見していたのですが、実物はさすが18歳の若さあふれる
好青年って感じ!
なんというか個人的には、書かれる言葉としゃべり方のトーンが一致
していて、「あぁ、とーい様だあぁーーー」ってすごぉく納得した感じ。
ほっとするオーラというのか、なんだか本当に昔からの知りあいのよう♪
(って私は感じたが、とーい様がどう思われたかは謎w)
毎度ながら、いろんな方といろんなおしゃべりしてるうちに
何をしゃべったかの印象が飛んじゃうのですが(・・・私だけ?;)、
またゆっくりとおしゃべりしたいです。
(とーい様って私の12歳下の弟&15歳下の嫁と同い年ゾーンかなー、と。
どうもこのあたりの年齢の男性って、弟ノリでみんな
可愛く&親しく思えてしまうー;失礼があったらご勘弁くださいませ)
今回も楽しかったです♪
素敵オフをありがとうございました!!!
素敵おみやげ♪
大人になってから、こうしてデイリーにプレゼントをもらうのって
想定外に楽しい♪
ちなみにおみくじは小吉。
「晴れ渡る月の光に嬉しくも行く手の道のさやかなりけり」
今の私には、とっても嬉しい結果でした♪
uoco様、ラッコ庵様、ジイ様、ケイ様とミュシャ展に行って参りました。
日本橋高島屋
銀座新聞
リアルでもこんなに高頻度で会う友達って、プライベートでは
限られているかも・・・。
でも同じ趣味空間・時間をご一緒させていただくには
最高なメンバーで、今回も楽しくハッピーな一時を過ごせました。
実は今回のオフ、ミュシャ大好きなとーい様とuoco様が発起人。
でもとーい様は急なお仕事で、朝になって参加が無理に・・・
ガッカリ・・・と思っていたのですが、
なんとお仕事をクリアして、後半のお茶オフに駆けつけてくださいましたー。
マジお会いできて嬉しかったっす♪というお話は後半に改めて♪
日本橋高島屋で美術展を見るのは初体験でしたが、
イメージしていたより3倍近く充実した作品群でした。
ミュシャは昔から好きで、図録も画集も持っていますが
美しいイラストもしくはポスター作家、という感覚で見ている部分があり
大好きではあっても深く感じる、という作家ではありませんでした。
でもそういう印象を変えてくれた作品展でした。
実サイズがわかることで驚くのは、四季の連作。
作品集だと通常見開き2ページに4点が納められていることが多いと思うのですが
実際に見ると、シリーズでサイズが全然違う作品だったりすること。
場合によっては4-5倍は違うので、印象がまったく変わります。
ご自身もアールヌーボー的な美女イラストも描かれるuoco様は
ミュシャを模写されていた方ならではの細やかで素敵な発見いぱい!
印刷だと飛んでしまってたり、色的に溶け込んでいて見えなかったりする
細かな意匠が、現物だとはっきり見えてきて、絵が深まります。
とはいえ、私1人だとやっぱり見えていないかも(汗;
おかげで数倍楽しく観賞できました。
『4芸術(詩、ダンス、絵画、音楽)』は、実際に目にすると小さめの絵にあふれるような意匠で驚きました。
参考作品
あと、花をテーマに描いた連作の大胆な空間処理(大きなポスターで見ると圧倒されます)とモデルの組合わせの妙や、
参考作品
朝・昼・夕方・夜に春・夏・秋・冬をかけた作品に描かれた・・・
というか込められた女性の美しさの遍歴・・・
参考作品
「夜のやすらぎ」は前から好きな作品でしたが、ちょっと特別な印象を持ってしまった。(1枚買うとしたらこれだなぁ・・・当然ながらレプリカですが・・・)年齢もあるのかも・・・
1つの作品にいくつものメッセージや寓意が組み込まれ、
奥行きあるパズルのような謎解きのような楽しみを感じました。
多くの業種にわたる広告ポスターは、ミュシャがどれだけ売れっ子だったかを
物語るかのよう。こういうポスターがいたるところにあるパリ、
なんというか、消費がまだまだ美しい夢のようで、ワクワクした喧騒や
立ち止まってポスターを眺める紳士やレディー&マダム達が浮かびました。
それにしても、細かい仕掛けがいっぱいある作品ばかりで
情報庫の許容オーバー気味。
2時間たっぷり観賞しましたが、作品の質と量的に
後半は別の日に見てもいいような満腹感。
第二次世界大戦に向かう民族運動の色が濃い作品は
少々へヴィでした。
死ぬ間際というかそれが原因の一端にもなったのかも、だけど
ゲシュタボに捕まった話とか、晩年、不幸があったのがなんだか
哀しかった。
アールヌーボーはそういう時代背景の中で生まれ、変化していったんだなぁ、と・・・。
==================================
ランチタイムが混雑時間だったので、避けるためにケイ様の常連喫茶へ。
すごく雰囲気ある素敵喫茶でした。
で、ケーキ画像。(今回ミュシャ展、なにも撮影せず;)
もう味をお伝えできないのが残念なほど美味!
ケーキバイキング状態で全種類いただきました♪
ケイ様ご馳走さまでした!ケーキも空間もおしゃべりも超美味でした!
その後お昼ご飯は、お蕎麦をいただきました。
やっぱり美味しい!
&やっぱり食べ終わるのが最後になった;なんでだ???
昼食後は、お仕事のラッコ庵様とお別れして再度、さきほどの茶店へ。
同じ日に同じ茶店に入るのは人生初体験だけど
ここは珈琲も紅茶もメニューが充実しているので飽きずに通えそうです。
で、おしゃべりしていると、とーい様登場!!!
わぁい!
以前、お写真拝見していたのですが、実物はさすが18歳の若さあふれる
好青年って感じ!
なんというか個人的には、書かれる言葉としゃべり方のトーンが一致
していて、「あぁ、とーい様だあぁーーー」ってすごぉく納得した感じ。
ほっとするオーラというのか、なんだか本当に昔からの知りあいのよう♪
(って私は感じたが、とーい様がどう思われたかは謎w)
毎度ながら、いろんな方といろんなおしゃべりしてるうちに
何をしゃべったかの印象が飛んじゃうのですが(・・・私だけ?;)、
またゆっくりとおしゃべりしたいです。
(とーい様って私の12歳下の弟&15歳下の嫁と同い年ゾーンかなー、と。
どうもこのあたりの年齢の男性って、弟ノリでみんな
可愛く&親しく思えてしまうー;失礼があったらご勘弁くださいませ)
今回も楽しかったです♪
素敵オフをありがとうございました!!!
素敵おみやげ♪
大人になってから、こうしてデイリーにプレゼントをもらうのって
想定外に楽しい♪
ちなみにおみくじは小吉。
「晴れ渡る月の光に嬉しくも行く手の道のさやかなりけり」
今の私には、とっても嬉しい結果でした♪
私は何と言ってもミュシャ展の「主の祈り」『御国を来らせ給え』(マタイによる福音書)第6章10
この絵に釘付けになってしまった。(無理でも欲しい)
なるもにあ様ありがとうございました。
早速使わせて頂いております。
毎日のように利用している喫茶店で皆さんとオフ会するのって妙な気分です。(恥ずかしい)
もう少し洒落たお店を探しておきます。
また機会があればお誘い下さい。
ミュシャって名前も知らなかった。
お菓子のおまけにイラストがあったような気がする程度。
値段を見て買うのは無理だ~と思ったけど、このどきどきはやばい。
パリで商業デザイナーとして活躍したミュシャは、日本で言えば、尾形光琳や乾山のような存在かな。
ポストイットや一筆箋なっても、しっくりくるのはさすが(笑)。
今回は、祖国に帰ってからの愛国者としての顔も見られて、思った以上に充実した展覧会でした。
お誕生日プレゼントもありがとう!
ミュシャの絵のお持ち帰りリンク、
ありがとございました~~~☆
またまた一緒された方々も豪華でしたね~~~
ポストカードの本などを再度確認したりしてました。
毎回録音か録画しておいたら、もっと細かいとこまで書けるんじゃないかと思うのだけど、
記憶の引き出しが重なり合っていて、収集つきません。
それだけ多重状態で会話してたんだな。
めちゃ楽しかったです。今回もありがとん。
また近いうちにでも美術館巡りしましょう~。
良かった&楽しかったですね!
今回も本当にいろいろとありがとうございました!
好きな&欲しい作品に出会えるのってハッピーなことだと
思います。レプリカでもあればよいですねー。
私も今回欲しい絵ができてしまいましたー;
(レプリカでいい!・・・けど飾る場所がない;
ケイ様から聞いた門松の話が印象的で、
ぱっと見て植物が分かるってカッコいいなぁ(みーはー?;)、と思って
植物サイト(街路樹専門サイトとか)に行ったりしてみたのですが
エリアとか季節とか葉っぱの形、実とか覚える要素多すぎて
とても覚えきれないことがわかりました;;ざせつー
素敵喫茶店を教えていただけて、ケーキ&お茶もご馳走して
いただいて多謝です!
こちらこそ、またお声かけてくださいね?♪
きょくタン様
>このどきどきはやばい。
・・・ミュシャの美女に惚れたな?
でもそういう気持ちになってくれるのって、ミュシャファン
としては嬉しい。
いや、本物はもっともっとすごい細やかな美しさでした。
印刷では出てないけど、金銀印刷だったりして、
照明や見る角度でまた表情が変わったり。
で、けっこう大型な作品が多いから、
機会があればぜひ実物に出会って、リアルな恋(え?)をしてください。
ラッコ庵様
こちらこそ、今回も楽しかったです♪
エッシャーに続き、思っていた以上にいいコレクションに出会えて、
これってuoco様・ラッコ庵様効果もあるのかも。
イラストレーター感覚でしたが、実際はもっともっと深い作風だったんだな、
と再評価できました。アーティストの人生に触れる作品展でしたねー。
後半はパリの軽やかさと対照的で、ややへヴィでしたが、
企画としては大成功、という感じですね。
ラッコ庵様とはマンガの話もしたいんだよなー。
また次の機会も楽しみにしています♪
せしりあ様
発見の多いコレクションでした。
平日朝早くの割に、観賞する人が(特にご高齢者が)多かった
のですが、それでもゆったりと見ることができましたよー。
uoco様のおかげで、細かな意匠にも注意を払って見ることができ
充実しました。
やはり、その分野に詳しい方と行くとまた楽しみ方も倍増しますです。
せしりあ様も機会があれば、ぜひご一緒しましょうね♪
uoco様
私もついつい作品集ひっぱりだしちゃいました。
で、印象の違いを実感;
細かい背景とかは、印刷では、描かれていても目に入りませんね。
線の力に負けるというか・・・
なんというか、マンガの原画を見た時にも近い感覚かも。
いつもあれも話そう、これも聞こう、と
終わってから思うんだけど、
その場ではおしゃべりそのものに熱中して
プリント版ミュシャのごとく背景が飛んじゃってます(汗;
まだちょっと緊張もあるのかなぁ?
でも楽しかったなぁーって印象はしっかり残ってく♪
いつもんとにありがとうございます!
>また近いうちにでも美術館巡りしましょう~。
はい!よろしくですー!!!
栃木と横浜オフも実現せねばー。
いつもながら話が尽きない状態で、
たくさん話題があって、整理していかないと
何を話したのやら?になってしまいます。
また、横浜、名古屋、大阪とオフ会したいですね。
浅草、ジョージもお願いします。
とーいさんのケイさんと夫婦という誤解が印象に残ってますが、うちの嫁もアル中なんで似たようなものです。
ジイ様には奥様とのなれそめ(絶対聞きたい!)とか
お嬢さんやお孫さん・子育て話とか、
マニアックなコレクション話とか
全然違ってビジネスな情報交換とかもしたいなー、と
思いつつ、気がつくとタイムリミットっすねー。
おしゃべりメモ(何?;)を作らねば・・・
ケイ様とジイ様は、とーい様が夫婦だと
思っちゃうも無理のない気の合った最強コンビですよねー!
そちらのなれそめも是非ー♪
ぶっちゃけ、今回のオフ会はうおこさんががんばってくれたおかげで実現したんであって、自分はな~~~~~~~んにもしてません!^^;(更に遅れたし^^;)
なるもにあさんがおっしゃっているとおり、ミュシャ作品の繊細さを表現できるレプリカってなかなか出会えないんですよねぇ・・・
例えるなら普通のTVとハイビジョンテレビくらいの差ですかね~
でも、そのハイビジョンレベルで観てみないと本当の姿(デザイン・レイアウトなど)が見えてこないのが残念です;;
次回も機会がありましたらご参加させてくださいね~
おつかれさまでした!
落ち着かれましたか?よかったっす。
(てか、あっしがちょっと今仕事に噛まれてます;)
いや、今回はとーい様発案&uoco様実行という
ナイスコンビネーションのおかげで
スムースに参加させていただけちゃいました。
1人だと多分「行きたいなー」といいつつ
行きそびれ確実なので、マジ感謝です♪
今回、ミュシャの価値を見直せたのも個人的に大きい!
>普通のTVとハイビジョンテレビくらいの差
まさにまさに!
で、良質なレプリカが欲しくなってます;
また機会を作って遊びましょうねー。
よろしくなのだ!