週刊手塚治虫
私の一番好きな手塚作品であり、バイブルの『火の鳥/未来編』
それをおモー様が語って下さるなんて素敵すぎる。
輪廻のすごさ、人間の個としての存在・種としての存在、宇宙、神。
そういうもろもろへの関心、問いかけ、そしてある種の答えを
10代はじめにいきなりグワッと開いてくれた作品です。
ムーピーのタマミは、手塚キャラの中で一番好きといって過言ではない女性キャラでもあります。圧倒的な母性と癒しと許しはマリア様に重なります。
あー、つい語っちゃうわね、やはりね；；
おモー様の淡々として味わい深い静かな語り口が欲しいところです。
モーション漫画の『安達ケ原』も素晴らしかったです。
でもね、やっぱり手塚作品は見た・読んだ後、なにかが澱む。
どこか、心にいいしれぬストレスがかかる。
人間が宇宙に存在する・地球で生きていくということそのものの原罪、
そういう諸々を考えさせられるのです。
それに向きあい続けることができた手塚先生は、
ある種、人間を超えた、もしくは人間というミクロコスモスを究めた
特異点的存在だと思います。
緊急アンケートやってます。
あなたの一番好きな手塚作品は？
私は間違いなく今日の作品ですー。
かえって二番目が難しい；；
※12日月曜日/19：00～再放送あります。
私の一番好きな手塚作品であり、バイブルの『火の鳥/未来編』
それをおモー様が語って下さるなんて素敵すぎる。
輪廻のすごさ、人間の個としての存在・種としての存在、宇宙、神。
そういうもろもろへの関心、問いかけ、そしてある種の答えを
10代はじめにいきなりグワッと開いてくれた作品です。
ムーピーのタマミは、手塚キャラの中で一番好きといって過言ではない女性キャラでもあります。圧倒的な母性と癒しと許しはマリア様に重なります。
あー、つい語っちゃうわね、やはりね；；
おモー様の淡々として味わい深い静かな語り口が欲しいところです。
モーション漫画の『安達ケ原』も素晴らしかったです。
でもね、やっぱり手塚作品は見た・読んだ後、なにかが澱む。
どこか、心にいいしれぬストレスがかかる。
人間が宇宙に存在する・地球で生きていくということそのものの原罪、
そういう諸々を考えさせられるのです。
それに向きあい続けることができた手塚先生は、
ある種、人間を超えた、もしくは人間というミクロコスモスを究めた
特異点的存在だと思います。
緊急アンケートやってます。
あなたの一番好きな手塚作品は？
私は間違いなく今日の作品ですー。
かえって二番目が難しい；；
※12日月曜日/19：00～再放送あります。
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ご覧になったんですね！
チは途中からでした；；
タマミというと、NALさんはやはり『火の鳥』？
チは『赤んぼう少女』なのです＾＾
ちっちゃい頃のトラウマは何といっても楳図かずお。
今夜の再放送みるぞ～～！！
萩尾先生の喋り方って、ほんとチャーミングですよね♪
タマミはねー、『赤んぼう少女』がこわすぎたから
きっと『火の鳥』で消したい！という願望ではないかと。
ちゃとと様のマリモはムーピーじゃなかったのよねー。
そうそう、ナメクジのアダムとイブもすごく斬新でしたね。
＞「今度」の人類は過ちを犯さないとい
ラストについては萩尾先生も言及されていましたね。
私はおモー様の語り口についほろりとしてしまいました。
大好きな手塚さんの話題なので飛びついてコメントさせていただきます(*≧m≦*)
「火の鳥」の未来編を読んだ時、衝撃を受けました。マサトの最後の姿が目に焼きついてます。この未来編を読んだ時に、手塚治虫の壮大なスケールに改めて感動しました。
でも、一番好きな作品は「アドルフに告ぐ」かも…。
それにしても、手塚作品って読めば読むほど、深みにハマります。ちなみに、今読んでいるのは「アトム」。浦沢直樹の「プルートゥ」と並行して読んでます(*≧m≦*)
何度かお邪魔して、ご多忙まっただ中かな、と心配もしつつ、でもきっと元気で頑張っておられることと信じておりました♪
未読の作品が多いので、1番、と言いきるのは案外困難かも、と思いつつ。良く考えてみると、私は「火の鳥」の未来編を読んでからずっと、ことあるごとに他者にこの本の話をしてきた気がして。人生のベスト10にいれるべき作品なのかもしれない、と思い直しています。私の宇宙観、輪廻観の原点はこの未来編とガモフ全集にあるといって過言ではないかもー。
「アトム」と「プルートゥ」の平行読み、それも面白そうですね！先日ダンナが録画してる『爆笑問題の日本の教養』に浦沢直樹氏が出ていたのでついつい見てしまったのですが、手塚先生についても語っておられますよー↓
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20090908.html