実写版おろち
2008年9月20日(土) 全国ロードショー
って、それは知ってたのですが。
こ、こんな作品までがっ!!!
赤んぼ少女 公式サイト
「赤んぼ少女」(R-15)
監督:山口雄大
出演:水沢奈子、野口五郎、斎藤工、堀部圭亮、亜沙美、生田悦子、浅野温子、板尾創路
配給:日活
2008年8月2日(土)より、シアターN渋谷、シネ・リーブル池袋ほか、全国順次公開
mixi「よりミク」より。
「花より男子」に「ゲゲゲの鬼太郎」、「20世紀少年」や「火垂るの墓」など、豪華ラインアップとなった今夏の実写映画。これらの作品の影に隠れるようにしながら、独特の存在感を醸し出している実写映画があります。原作は、かつて子どもたちにトラウマを与えた、恐ろしくも切ない物語。タイトルを「赤んぼ少女(※注1)」と言います。
原作者は、「まことちゃん」「漂流教室」「おろち」など、多くの人気作品を世に送り出してきた、恐怖マンガの巨匠・楳図かずお。昭和42年(1967年)から「週刊少女フレンド」にて連載されていました。前述の代表作と比べれば知名度は低いものの、根強いファンが存在する作品です。たとえば、楳図かずお好きで知られる中川翔子は5歳の時、亡き父・中川勝彦から「赤んぼ少女」などのマンガを買い与えられたことにより、彼を「神」と崇めるようになったというエピソードを告白。他にも、大槻ケンヂ率いる筋肉少女帯が「マタンゴ」という曲で、「タマミ!タマミ!」と叫びリスペクトしていたことでも知られています。
(中略)
実写版「赤んぼ少女」のメガホンを握ったのは、「地獄甲子園(原作:漫☆画太郎)」や「魁!!クロマティ高校THE★MOVIE(原作:野中英次)」など、同じく実写化が難しいだろう作品を世に送り出してきた個性派・山口雄大監督。2009年春に公開予定の「エリートヤンキー三郎」でも監督を務めています。また、2005年には「楳図かずお恐怖劇場『プレゼント』」で、すでに楳図作品の実写化を経験しており、評判も上々でした。その山口雄大監督が、実写化にあたっての最大の難関「タマミ」をどう描くのか。赤ん坊サイズで著しく醜悪、という要素はもちろんのこと、それが宙を舞い、高らかに笑い、高速で動き回るのです。監督の力量が問われるシーンの数々を、どのように表現しているのか注目したいところですね。
主人公の葉子役には、本作が初主演となる注目の新人・水沢奈子を起用。両親役には、9年ぶり映画出演となる野口五郎と、楳図ワールドにしっくりハマる(?)と評判の浅野温子を。他にも板尾創路、堀部圭亮といったクセのある役者が脇を固めています。
ホラーの季節にこっそりとやってきた、楳図ワールドの実写映画。今夏の暑気払いにいかがですか?(編集・執筆/mixiニューススタッフ)
9年ぶり映画出演となる野口五郎と、楳図ワールドにしっくりハマる(?)と評判の浅野温子・・・
なんかそれだけでもすごいインパクトなんですけど;;
「タマミ」的に、というより、映画的にコワイ。<オイ!
いやー・・・これがホントのコワイモノみたさってヤツでしょうか?
おまけヲタ:
世界コスプレサミット 2008|WORLD COSPLAY SUMMIT 2008
世界コスプレサミット:加藤夏希が「地獄少女」コスプレで外務省訪問
えーと・・・・
加藤夏希があいちゃんをやるのは無理がありすぎるだろう、と。
どうみてもただの着物美人だろう、と。
それにしてもみんな楽しそうーーー。
いいなぁ・・・
高橋留美子展:髭男爵が祝福 初の本格展示、東京・銀座で始まる 原画約150点や新作アニメも
高橋留美子展 It's a Rumic World
会 期:7月30日(水)~8月11日(月)
会 場:松屋銀座8階大催場
住 所:〒104-8130 中央区銀座3-6-1
開場時間:午前10時~午後8時
※入場は閉場の30分前まで、最終日は午後5時閉場
日本橋~銀座界隈は週一で行くので、機会があったらのぞいてきまーす♪
2008年9月20日(土) 全国ロードショー
って、それは知ってたのですが。
こ、こんな作品までがっ!!!
赤んぼ少女 公式サイト
「赤んぼ少女」(R-15)
監督:山口雄大
出演:水沢奈子、野口五郎、斎藤工、堀部圭亮、亜沙美、生田悦子、浅野温子、板尾創路
配給:日活
2008年8月2日(土)より、シアターN渋谷、シネ・リーブル池袋ほか、全国順次公開
mixi「よりミク」より。
「花より男子」に「ゲゲゲの鬼太郎」、「20世紀少年」や「火垂るの墓」など、豪華ラインアップとなった今夏の実写映画。これらの作品の影に隠れるようにしながら、独特の存在感を醸し出している実写映画があります。原作は、かつて子どもたちにトラウマを与えた、恐ろしくも切ない物語。タイトルを「赤んぼ少女(※注1)」と言います。
原作者は、「まことちゃん」「漂流教室」「おろち」など、多くの人気作品を世に送り出してきた、恐怖マンガの巨匠・楳図かずお。昭和42年(1967年)から「週刊少女フレンド」にて連載されていました。前述の代表作と比べれば知名度は低いものの、根強いファンが存在する作品です。たとえば、楳図かずお好きで知られる中川翔子は5歳の時、亡き父・中川勝彦から「赤んぼ少女」などのマンガを買い与えられたことにより、彼を「神」と崇めるようになったというエピソードを告白。他にも、大槻ケンヂ率いる筋肉少女帯が「マタンゴ」という曲で、「タマミ!タマミ!」と叫びリスペクトしていたことでも知られています。
(中略)
実写版「赤んぼ少女」のメガホンを握ったのは、「地獄甲子園(原作:漫☆画太郎)」や「魁!!クロマティ高校THE★MOVIE(原作:野中英次)」など、同じく実写化が難しいだろう作品を世に送り出してきた個性派・山口雄大監督。2009年春に公開予定の「エリートヤンキー三郎」でも監督を務めています。また、2005年には「楳図かずお恐怖劇場『プレゼント』」で、すでに楳図作品の実写化を経験しており、評判も上々でした。その山口雄大監督が、実写化にあたっての最大の難関「タマミ」をどう描くのか。赤ん坊サイズで著しく醜悪、という要素はもちろんのこと、それが宙を舞い、高らかに笑い、高速で動き回るのです。監督の力量が問われるシーンの数々を、どのように表現しているのか注目したいところですね。
主人公の葉子役には、本作が初主演となる注目の新人・水沢奈子を起用。両親役には、9年ぶり映画出演となる野口五郎と、楳図ワールドにしっくりハマる(?)と評判の浅野温子を。他にも板尾創路、堀部圭亮といったクセのある役者が脇を固めています。
ホラーの季節にこっそりとやってきた、楳図ワールドの実写映画。今夏の暑気払いにいかがですか?(編集・執筆/mixiニューススタッフ)
9年ぶり映画出演となる野口五郎と、楳図ワールドにしっくりハマる(?)と評判の浅野温子・・・
なんかそれだけでもすごいインパクトなんですけど;;
「タマミ」的に、というより、映画的にコワイ。<オイ!
いやー・・・これがホントのコワイモノみたさってヤツでしょうか?
おまけヲタ:
世界コスプレサミット 2008|WORLD COSPLAY SUMMIT 2008
世界コスプレサミット:加藤夏希が「地獄少女」コスプレで外務省訪問
えーと・・・・
加藤夏希があいちゃんをやるのは無理がありすぎるだろう、と。
どうみてもただの着物美人だろう、と。
それにしてもみんな楽しそうーーー。
いいなぁ・・・
高橋留美子展:髭男爵が祝福 初の本格展示、東京・銀座で始まる 原画約150点や新作アニメも
高橋留美子展 It's a Rumic World
会 期:7月30日(水)~8月11日(月)
会 場:松屋銀座8階大催場
住 所:〒104-8130 中央区銀座3-6-1
開場時間:午前10時~午後8時
※入場は閉場の30分前まで、最終日は午後5時閉場
日本橋~銀座界隈は週一で行くので、機会があったらのぞいてきまーす♪