DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

第14夜 Tシャツ

2008-07-19 | 夢・百十一夜
2008年7月某日
こんな夢を見ました。

着替えをしていて、着ようと思っているTシャツが見つからず、
部屋のあちこちを探している。
なぜかわからないけれど
そのTシャツでなければダメらしくて
かなり真剣に切羽詰まった感じで探している。

早く着替えて学校に行かなければならない。
今日は物理の試験なのだ。

気がつくと部屋の中のはずなのに、たくさんのヒトが通っていく。
部屋の真ん中が歩道になっている。
いつから道ができたのかな?
歩いてる人達に私は見えてないみたい。
みんななんだか嬉しそうにおしゃべりしている。
同じ学校の人達のようだ。

で、話している内容を聞くと
物理の試験用の答えが配られてるらしい。
もらった人達は「よかった、これで試験は絶対大丈夫だね」
等話しあっている。

私も早くその答えを手に入れなければならない。
でもTシャツが見つからない。
私だけ試験が受けられないかもしれない、受けても1人だけ赤点とか?
冷や汗がでるような手足が冷たくなるような子どもじみた恐怖感。
あせっているのに、手足がうまく動かない、
そんなもどかしくも絶望的な時間。


★覚醒後記

三者面談の後遺症でしょうか。

遅刻や試験、卒業にまつわる夢は大人になってからも
(てか大人になってからのほうが)けっこうよく見るのですが
今回ちょっと久々でした。

それにしてもなんで物理なんだろう?
;;;不思議だ。
コメント (3)
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