そっと設置したメルフォにいくつか暖かいメッセージをいただきましたので、さりげなくお返事をば。
そして、それだけだと他の方には面白くないだろうから、前座に、ほんとにあった(ヌルめの)怖い話を一つご披露いたしませう。
(あなたの知らない世界のモノローグ調でどうぞ)
私はその日、朝早くに起きたこともあり、日中にベッドでうとうとしておりました。
夢を見ては醒め、また夢を見て、半覚醒の状態でまどろんでいるうちに、ふと、金縛りに逢っている自分に気付いたのです。
体が寝てるんだなぁ。変な時間に寝てるからなぁ、とのんびり思い。
しかし、居心地が悪いのは確かなので、一度きちんと起きようと手足を動かしてみました。
心は半分夢の中。夢の中の手足は自由に動いていますが、現実の手足はピクリとも動きません。
そのうち、もう面倒だから、このまま寝てしまおうかと思い始めました。
あー、動かないやー、あははははー、
そう、諦め交じりに考えた、その時です。
右耳から、私の思考を繰り返すように、
『アハハハハー、アハハハハー、アハハハハー、アハハハハー、アハハハハー』
という何者かのつぶやきが。
全 身 鳥 肌。
本当に、ぞわあああっと腕から足から。
その後、さすがに真面目に頑張って金縛りを解きましたが、外はそんな私の状況とは無縁の、真夏の晴天。
果たして、私の耳にささやいたのは、一体何者だったのでしょうか…
ちゃんちゃん。
この「右耳だけ」っていうの、実は前にもあるんですよね。
やはり、眠りに落ちるうとうとっとした時に、まったく知らない名前で誰かに呼ばれた、と思ったら、右耳から「ハイ」という返事がリアルに聞こえた。とか。
半覚醒状態だとちょっと拾うみたいです。
さて、やや涼しくなったところで以下はお返事になりますー。
めるふぉおへんじ。
7月20日の ナツメ様。
わざわざご挨拶&過分なお言葉をありがとうございました。
プレイヤーは、作者様方が時間をかけて作った作品を享受するだけの存在なので、お礼を言うべきはむしろこちらでございますー
お返事は気になさらないでとのことでしたので迷いましたが、感謝の気持ちだけお伝えしたく、この場でお返事させていただきます。
柔らかくてきれいな作品を作って下さり、いつもありがとうございます。ナツメ様の今後のご活躍を楽しみにしております。
7月25日の アロー様
いつも見てくださってありがとうございます。
ツイッターやSNSの影響か、個人での趣味系紹介サイト&ブログは本当に少なくなりました。
ツイッターは手軽だけれど、ずっと話題になり続けるメジャーなものでなければ、すぐに流れて消えてしまうところが、ニッチ傾向の私には不満でしたのです~
趣味に使える時間が限られているため、どうしても長いものはあまり紹介できないのですが、細々と続けていけたらとは思っております…
7月27日の もふお様
ゲーム探しの参考にしてくださっているとのことで、有難うございます。
基本、自分でプレイして、エンディングまで行けたもの、自分がプレイして面白いと感じたものを紹介しています。
なので、かなり自分の好みに偏っていると思いますが、お気に召していただいて良かったです。
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ!
好きなものだからこそ、いっぱい語れる、というのはあるかもしれません。
おバカゆえに、それほど高尚なことは考えられないし書けないんですが、その分「好き」をいっぱい込めて、これからも紹介していきたいと思います~
リアルの時間の都合で、更新に間があくこともあるかと思いますが、見捨てずにお付き合いくださいね。
ありがとうございました。