亀の歩み

フリゲについて、レビュー記事を書く上でアレなのは、
「昔プレイした分は、すっかり忘れちゃってて、
　再度プレイしないことには記事が書けない」ことですね。

あのシーンはどうだっけ？と思った時、すぐに見直せないし、
ある意味、書籍や映画よりずっと手間と時間かかるわー

某所で出したレビューをちょっとイジって載せる…ってテもありますが、
そうだとしても、いちおうプレイはしなおしたい。
やっぱりね、一周目と二周目じゃあ、その時その時で、
気が付くことも、受ける感想も違ったりするんでね。
（プレイした時の年齢や、その時の気持ちの違いでも変わります。感想はナマモノ）

古いものも新しいものも、紹介したいものはいっぱいあるんですがね…

まあ、新作の最速レビューに拘るわけでもないし。
自分の好きなものを好きなようにまったりと～が目的なので、まあいっか？





最近通勤時に「ゾンビ日記」を読んでます。
押井さんの小説ですねえ。
薄いからすぐ読み終わるかと思ったら、内容濃いわー。

基本設定は「アイアム・レジェンド」っぽいかなーと思ったら、
内容はまるで違いました。
武器や狙撃に対する美学を淡々と書き連ねてくるので、
どちらかといえば男性が好みそうではある？

まだ読んでる途中なんで、
最後にどんな感想を抱くのかは…まだ自分でもわからない。