稲刈りで見えて来るもの 顧客第一

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　省吾さんの飼料米まなむすめを刈り取りでした。収量がいがいにすくないのでおどろいています。地盤整備で30aから60aにして、高低差があったところが、土の移動で削られた所はみすぼらしい生育でした。110a刈り取りましたが、当たり前に穫れると乾燥機に満杯にしたのに、按分するのに入れた籾を取り出す羽目になりました。
　
　飼料米の稲刈りを早く終わらせないと籾摺りが出来なく、新米を待ち望んでいる顧客に、御迷惑をお掛けする事になります。矢張り経営体系の違いが共同作業に無理を生じてきています。鈴木有機農園の事情を話し、明日も飼料米50a稲刈りをします。早くこんな経営障害、ストレスから脱出したいです。