こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は母と姉の命日前に、墓参りでした。 お墓には、超小型のバックホーが入りお墓の手直し中でした。 通路にはゴミがまだまた散乱した状態で、作業員がテキパキと清掃活動をしていました。 お寺でも百か日法要のあとに床をはがし、ヘドロの撤去をするそうです。 ＥＭの有効微生物でヘドロ対策を奨めました。
今日は、東日本ＴＶの取材が有りました。 大震災後、もうすぐ三カ月になるので、その後の様子を収録し放映するそうです。 ６月１１日の土曜日午後２時から１時間の中で放映されそうです。
宮城県農業改良センターの斎藤技師
他の塩害対策の様子を聞き出そうと必死で取材しています。 若林区で塩害対策に４回代掻きして植えた田圃の生育などを教えて頂きました。 ４回の代掻きで塩害の影響はないようです。 ４回も代掻き出来る水田はそうざらにはないと思います。
鈴木有機農園の田圃は粘質の為、２回以上は出来ませんでした。 ２回代掻きでも耕板が深くなってしまいます。 その結果、植え付け深さも深くなっています。 茎数確保に影響し、穂数が少なくなると思います。
この間、日本晴れの苗を持参して関西から田植えに来てくれた、みいやさんのブログに感動しました。 「”諦めない”という想いがつくる、希望の田ぼ」です。 ２度の出会いでしたが、印象深い方で、凄く素敵な女性でした。 吹田市にお住まいですので、農業には縁のない方のようですが、ブログを見る限り的確に農業の事、ＥＭ微生物を理解しているのには驚きです。 このような若い女性がいると思うと 「頑張らなちぁ」と思えます。 会っていなければ、そうも感じないんじァ無いかと思うんですが・・・・ とにかく素敵な若い女性です。
前列中央（みいや）後（てんつくマン）
てんつくマン・みいやさん達が土手に蒔いた、ひまわりの周りを機械で草を刈ってきました。 田植え後に、草の中に芽生えたひまわりを、いとおしそうに手で草をむしっていた姿と、皆んなの想いを思い描きながら、楽しい草刈りタイムを満喫しました。
