今日は司馬遼太郎（1923年8月7日～1996年2月12日）が生まれて100年の日です。
これまでに、司馬遼太郎の3大長編（竜馬がゆく、坂の上の雲、翔ぶが如く）は読了しました。
しかし、読んでいない作品は長編も含めてまだまだいっぱいあるので、少しずつでも読んでいきたいと思います。
ただし、文庫本だけでも300冊以上あるので、一生かかっても全部は読み切れないかもしれません。
一人で読み切れそうもない量の文章を司馬さん一人でどうやって書いたのか、ちょっと不思議な気がします。
写真は、読んでいる途中の長編小説『関ケ原』（1964年7月～1966年8月『週刊サンケイ』連載）。
