子連れのママさん赤信号無視
信号機のある十字路の交差点の南側が小学校で西側が高校。 東側には市の空き地があり、駐車場として開放している。
北側は民有地で空き家があったが、この庭に先日、唐揚げ屋がオープンした。 オープン記念に唐揚げが16個で500円との安売りを行なった。 オープンから3日間のサービスである。
3日目の昼前に私も出かけた。 空き地にクルマを止め、横断歩道を渡った。 混雑しているので警備員が交通整理をしている。 店の前にはもう30人ほどが1列に並んでいた。
「横断歩道を渡ってください!」 と叫ぶ声が聞こえた。 振り向くと横断歩道から20メートルほど離れた所を横切っている2人の女性がいた。 信号は赤である。 空き地にクルマを止め、もっとも店に近い道路を横切っているのだ。 長い行列ができているので、先を争って横断歩道までいかないのだろうか。
警備員の「横断歩道を渡ってください!」の叫び声が何度も聞こえる。 わずか20メートル先の横断歩道へ行くのがそんなに大変なことなのか?
5歳くらいの女の子を連れた母親も警備員の注意を無視して渡っている。 子供には悪い手本だ。 横断歩道から少し離れていれば信号は関係ないというのか。 警備員の姿を見ても、制止する声を聞いても平然と道路を横切っている。
もし、小学生の下校時刻であれば、大勢の小学生に悪い影響を与えることだろう。
店から帰るとき、私は警備員に挨拶をした。 警備員は嘆いていた。
「母親たちは子供に交通ルールを破ることを教えている」と。
オープンから4・5日経つと店の前には人がまばらになった。 警備員もつかなくなった。 信号無視の人もいなくなれば良いが。
歩行者も交通ルールは守るべきだと思っていますから。
それでも止まらない人には突っ込んでいきます。
勿論、いつでもブレーキで止まれる速度でですが。
赤信号を無視しして突っ込んでくる他の車に対しても同様です。但し、停まり切れなくて手を挙げながら止むを得ず進入してくる人には、勿論道を譲ります。
ちなみに。無違反とは言いませんが、この50年ちょっと無事故です。
生活、食物、子育て、交通、などなど、
危険に満ちた社会環境であることに認識が全く感じられない。
保育所から子供を引き取って、
薄暮の中の道路を子どもを前と後ろに乗せて、
斜め横断する。カーブを曲がってくる。
自分の危機管理を怠っておきながら、
何か事があると他者、社会のせいにする。
選挙も始まったが、安倍一強を責めるより、こういう政治状況にしてしまった有権者が反省すべきです。
今回の選挙で問われているのは「有権者の目線です」
近くで見て居たすけつねさん寂しくなったことでしょうね母親たちの姿に
警備員さんもあきれてるようですね、何度行っても次から次へと横断歩道を無視すするとは
事故に合ってからでは間に合わないと言う事を知らない母親たちですね全く
朝ボランテイアで子供の見守りをしている方々には頭が下がりますが
こんな母親たちには怒鳴りつけたくなります、それでも親か~と
歩行者優先で育った人が今大人になっているのですから
学校の行きかえりにボランティアで年配の人たちが
子どもたちを横断させているのを良く見かけますが
孫のようにかわいいのでしょう
車がどんなに待っていても子供優先になる
そんなふうに育てばしかたないと思います