先日、元・職場でお世話になった先輩の家を訪ねたら、朝顔を鉢に植えているところだった。
90歳になっても元気に植木や草花の世話をしておられるのだ。
それに、田んぼに飛んで来るサギやカモなどの野鳥を双眼鏡で観察し、楽しんでおられるとのこと。
俺は当時の仲間7人に呼びかけて卒寿祝いをすることにした。
ささやかだが、アルコール抜きの昼食会を行い、プリザーブドフラワーを贈った。
お祝いの花として、プリザーブドフラワーを勧めたのは88歳の女性である。 彼女も元気が良い。
俺はプリザーブドフラワーと聞いたとき、何のことか分からなかった。花屋に尋ねたら、生花を薬品処理していつまでも元の美しさを保つようにしたものであり、造花ではないとのこと。 水をやる必要はないそうだ。
祝いの席で「俺もプリザーブドブフラワーが欲しいなあ」と言ったら、俺が90になったら、仲間たちが卒寿祝いにプレゼントしてくれるそうだ。
でもなあ、仲間の中で俺が一番年下なのだけど。
このとき、百歳になった人たちから卒寿祝いを受けるのか。
ありがたや!! ありがたや!!
2014-06-14
私もプリザーブドブフラワーを知りませんでした(笑)これで覚えました
見た事は有るのですが、造花でも無いし何なんだろうと思って居ました
頑張って頂いてくださいね、お仲間も長生きでることに為りますので
お蔭様で勉強になりました
皆さんとの約束を果たせるように、皆で頑張らなければ!!