イギリス映画なので、聞き取りが惨敗で残念な思いをしました。
イギリス英語聞き取りのこつ、募集中(なんちゃって)。
バーバラ(ジュディ・デンチ)は孤独なベテラン女教師。ふとしたことから、
新任のシーバ(ケイト・ブランシェット)の秘密(15歳の生徒と関係を
持っていること)を知ってしまう。
というところは予告編で判ったんだけど、私はバーバラがレズビアン
なんだって設定には、気付いてなかったさ…。老女の孤独と嫉妬とか
がよく描けていて、なかなか面白かったと思います。
シーバの夫役で、ビル・ナイが出てきます。浮気相手の男の子に
「あれ、お父さん?」って言われてしまう年上夫の役。
シーバは元々パンク系(?)の娘だったみたいなんですが、若くして
結婚して、浮気相手と同じくらいの年の娘と、ダウン症の12歳の
息子がいます。何だか満たされてない毎日、っていう揺らぎ感が
なかなか良く表現出来てたよ。それにしても、中学生にポーッと
なっちゃうのはヤバイでしょう。
あ、中学生の役の子、かわいかったですよん。
バーバラも、隠れレズビアンだったり、実は過去にxxがあったり
(ネタばれから書かない)なかなか面白い役です。
ところで!ずーっと、ケイト・ブランシェットを見るたびに、あれー、
この人ってこんな感じだったっけ~??こんな細かったっけ~??
って思っていたのですが(Babelのときとか)、それは単に、
ケイト・ウィンスレットと混同していたのでした。そっか、ケイトちゃんが
2人いるのね。やっとわかったよ(笑)。しかも、CとKでつづりも違うし、
ブランシェットはオーストラリア人なんだね。今更気付いたよ
イギリス英語聞き取りのこつ、募集中(なんちゃって)。
バーバラ(ジュディ・デンチ)は孤独なベテラン女教師。ふとしたことから、
新任のシーバ(ケイト・ブランシェット)の秘密(15歳の生徒と関係を
持っていること)を知ってしまう。
というところは予告編で判ったんだけど、私はバーバラがレズビアン
なんだって設定には、気付いてなかったさ…。老女の孤独と嫉妬とか
がよく描けていて、なかなか面白かったと思います。
シーバの夫役で、ビル・ナイが出てきます。浮気相手の男の子に
「あれ、お父さん?」って言われてしまう年上夫の役。
シーバは元々パンク系(?)の娘だったみたいなんですが、若くして
結婚して、浮気相手と同じくらいの年の娘と、ダウン症の12歳の
息子がいます。何だか満たされてない毎日、っていう揺らぎ感が
なかなか良く表現出来てたよ。それにしても、中学生にポーッと
なっちゃうのはヤバイでしょう。
あ、中学生の役の子、かわいかったですよん。
バーバラも、隠れレズビアンだったり、実は過去にxxがあったり
(ネタばれから書かない)なかなか面白い役です。
ところで!ずーっと、ケイト・ブランシェットを見るたびに、あれー、
この人ってこんな感じだったっけ~??こんな細かったっけ~??
って思っていたのですが(Babelのときとか)、それは単に、
ケイト・ウィンスレットと混同していたのでした。そっか、ケイトちゃんが
2人いるのね。やっとわかったよ(笑)。しかも、CとKでつづりも違うし、
ブランシェットはオーストラリア人なんだね。今更気付いたよ
私もイギリス英語の聞き取りが大変な場合があるタイプです。特に出だしとか、「ちょーっと待った!!!」って感じで(苦笑)
BBCのニュースとか、コメディーのKeeping Up Appearancesとかなら問題ないのですが。
先日DVDで観た、2004年アカデミー賞ノミネートの「ヴェラ・ドレイク」は、さすがに私も旦那もお手上げで、英語話してるのに字幕付けて観てました…(^_^;)
BBCは家では映らないので(涙)そういえばアメリカ来てから見たことがないです…。
「ヴェラ・ドレイク」は私も聞き取れなかったの覚えてます。
まあ私の場合は、イギリス英語だけに限らず、英語全体の聞き取りがまだまだなので、まずは英語力を上げることかな~って思います。