冬のどん底シリーズ⑦です。
まったく、このシリーズにふさわしい日であったよ。寒いよ。
こんなに寒いと感じるのは、冬のドイツに観光に行ったとき
以来ですよん。お~さむ・・・。
えーとね、これは私にはちょっと、難しかったであるよ。
Laurence Sterneの「トリストラム・シャンディ」(The Life and
Opinions of Tristram Shandy, Gentleman)という小説は
英文学史の授業で聞いたことはあったけど、読んだことはなし。
当時としては型破りな小説だったらしく、ずっと、
映画化するのは難しいと言われていたそうです。
ウィンターボトム、素直に映画化した訳じゃなかった。
映画中映画になっている訳。
スティーブ・クーガンは、トリストラムを演じるけど、一方
スティーブ・クーガンのまま、役として出てくる。
そういえば、トリストラムの父親役もスティーブだった。
あらすじは・・・書けないなあ~。トリストラム・シャンディ
の映画を作っている現場で起こるさまざまなことをドキュメン
タリータッチに仕上げた映画、という感じです。
結構、面白いことは面白いんだけど、例によって聞き取り力
問題により、他の人の50%くらいしか、楽しめてない私でした。
情けな~。
笑いのセンスも、ちょっと皮肉系だったりするし・・・。
DVDが出たら、もう一回、じっくり字幕つけて見てみたいと
思います。きっと、もっと笑えるはず。
今回普通の映画館じゃなくて、アート系のみやってるミニ
シアターで1週間のみ。わざわざ見に来る人は、かなり映画好き
か、文学好きか、って感じ。普通の(普通のっていうのも
変だけどさ)アメリカ人は、まずこんな映画、興味を示さない。
そういう観客だったので、結構、気に入った人は気に入った
みたいで、最後に拍手してた人がいたよ。
結構みんな、大笑いしてたし。(一緒に笑えない自分が悲しい~)
シャーリー・ヘンダーソンが、かわいかった。彼女相当年は
いってるはずなんですけど、いつまでもかわいい・・・。
声のせいもあるでしょうね。
共演の、Rob Brydon、フィルモグラフィーを見ると、「24アワー~」
にも出てたんだね。覚えてなかった・・・。今回はスティーブと
面白く共演しています。
映画の中で話される雑談、みたいなところが、本当に雑談
だったんじゃないか、と思っちゃうようなのが、おもろい。
次回は、ウィンターボトム監督、どんな系統で来るんでしょうか。
どんなものが来ても、とことん付き合ってみるつもりですよ、私は(笑)。
まったく、このシリーズにふさわしい日であったよ。寒いよ。
こんなに寒いと感じるのは、冬のドイツに観光に行ったとき
以来ですよん。お~さむ・・・。
えーとね、これは私にはちょっと、難しかったであるよ。
Laurence Sterneの「トリストラム・シャンディ」(The Life and
Opinions of Tristram Shandy, Gentleman)という小説は
英文学史の授業で聞いたことはあったけど、読んだことはなし。
当時としては型破りな小説だったらしく、ずっと、
映画化するのは難しいと言われていたそうです。
ウィンターボトム、素直に映画化した訳じゃなかった。
映画中映画になっている訳。
スティーブ・クーガンは、トリストラムを演じるけど、一方
スティーブ・クーガンのまま、役として出てくる。
そういえば、トリストラムの父親役もスティーブだった。
あらすじは・・・書けないなあ~。トリストラム・シャンディ
の映画を作っている現場で起こるさまざまなことをドキュメン
タリータッチに仕上げた映画、という感じです。
結構、面白いことは面白いんだけど、例によって聞き取り力
問題により、他の人の50%くらいしか、楽しめてない私でした。
情けな~。
笑いのセンスも、ちょっと皮肉系だったりするし・・・。
DVDが出たら、もう一回、じっくり字幕つけて見てみたいと
思います。きっと、もっと笑えるはず。
今回普通の映画館じゃなくて、アート系のみやってるミニ
シアターで1週間のみ。わざわざ見に来る人は、かなり映画好き
か、文学好きか、って感じ。普通の(普通のっていうのも
変だけどさ)アメリカ人は、まずこんな映画、興味を示さない。
そういう観客だったので、結構、気に入った人は気に入った
みたいで、最後に拍手してた人がいたよ。
結構みんな、大笑いしてたし。(一緒に笑えない自分が悲しい~)
シャーリー・ヘンダーソンが、かわいかった。彼女相当年は
いってるはずなんですけど、いつまでもかわいい・・・。
声のせいもあるでしょうね。
共演の、Rob Brydon、フィルモグラフィーを見ると、「24アワー~」
にも出てたんだね。覚えてなかった・・・。今回はスティーブと
面白く共演しています。
映画の中で話される雑談、みたいなところが、本当に雑談
だったんじゃないか、と思っちゃうようなのが、おもろい。
次回は、ウィンターボトム監督、どんな系統で来るんでしょうか。
どんなものが来ても、とことん付き合ってみるつもりですよ、私は(笑)。