サイモン・ペグ主演のSFコメディ。
個人的にすごく気に入りました。使われてる音楽がツボだったので・・・。
Primal ScreamのLoadedが最大のテーマ曲。
Just what is it that you want to do?
We wanna be free
We wanna be free to do what we wanna do
And we wanna get loaded
And we wanna have a good time
That's what we're gonna do
っていうのが40過ぎた主人公ギャリ―・キング(ペグ)のやりたいことです。
この曲が流行っていた1990年代初頭、高校を卒業する頃、仲間5人で市内の12件のパブを
飲み歩いた。途中でいろいろあって最後までたどり着けなかったんですが、
20数年後、最後までやってみたい。ってことで仲間に連絡しました。
当然仲間は大人になっていて、家族があって、ちゃんとした仕事があって。
今でもうだつの上がらない、大人になり切れてない(Sisters of MercyのTシャツを着ている…
90年そのまま!)、そして実はアル中シングルのギャリ―とは違います。でも何とか説得して
故郷の町ニュートン・ヘヴン(架空?)に5人集まります。
さあ今度こそ、12件のパブを回れるのか?
しかし途中からお話がSF化・・・。
最初の方で、5人が車で聞いてるテープ(カセット!)がSoup Dragonsとかね。
その頃のブリットポップ、マッドチェスター系が次々流れてくるの。
サウンドトラックは下記の曲たちだそう。(実際映画に出てこない曲もあるけど)
今40+(サイモン・ペグと同世代)で90年当時UK洋楽が好きだった人(そんな人はあんまり
いないと思うけど)は気に入ると思います、この映画。
01 Primal Scream – Loaded
02 Blur – There’s No Other Way
03 I Put This On A Tape For You
04 Soup Dragons – I’m Free
05 Happy Mondays – Step On
06 Was The Music Too Loud
07 Suede – So Young
08 Beautiful South – Old Red Eyes Is Back
09 A Humble Taproom
10 James – Come Home
11 Pulp – Do You Remember The First Time
12 Welcome
13 Teenage Fanclub – What You Do To Me
14 The Stone Roses – Fools Gold
15 Soul II Soul – Get A Life
16 We Have Changed
17 Inspiral Carpets – This Is How It Feels
18 The Doors – Alabama Song (Whisky Bar)
19 Definition Of Sound – Wear Your Love Like Heaven
20 This Is What The Kids Want
21 Kylie Minogue – Step Back In Time
22 St Etienne – Join Our Club
23 The Sundays – Here’s Where The Story Ends
24 I Hate This Town
25 Silver Bullet – 20 Seconds To Comply (The World’s End Bomb Squad Mix Re – Edit)
26 The Sisters Of Mercy – This Corrosion
27 The Housemartins – Happy Hour
28 Let’s Boo Boo
話がSF化していくにつれ、映画としての面白味はなくなっていくような気はしたんだけど、
最後の方ではアンディ(ニック・フロスト)がギャリ―との確執を克服して、仲良くなって
敵と戦うところとか、良かったです。
あー楽しかった(笑)。サイモン・ペグが最高に可愛い(笑)。
追記:上に引用したプライマルのLoadedの冒頭のセリフって誰が言ってるんだろ?って
ふと疑問に思って検索したら、Peter Fondaの映画のセリフをAndrew Weatherallがサンプリング
したものだそう。ほほう。知らなかったわ。
個人的にすごく気に入りました。使われてる音楽がツボだったので・・・。
Primal ScreamのLoadedが最大のテーマ曲。
Just what is it that you want to do?
We wanna be free
We wanna be free to do what we wanna do
And we wanna get loaded
And we wanna have a good time
That's what we're gonna do
っていうのが40過ぎた主人公ギャリ―・キング(ペグ)のやりたいことです。
この曲が流行っていた1990年代初頭、高校を卒業する頃、仲間5人で市内の12件のパブを
飲み歩いた。途中でいろいろあって最後までたどり着けなかったんですが、
20数年後、最後までやってみたい。ってことで仲間に連絡しました。
当然仲間は大人になっていて、家族があって、ちゃんとした仕事があって。
今でもうだつの上がらない、大人になり切れてない(Sisters of MercyのTシャツを着ている…
90年そのまま!)、そして実はアル中シングルのギャリ―とは違います。でも何とか説得して
故郷の町ニュートン・ヘヴン(架空?)に5人集まります。
さあ今度こそ、12件のパブを回れるのか?
しかし途中からお話がSF化・・・。
最初の方で、5人が車で聞いてるテープ(カセット!)がSoup Dragonsとかね。
その頃のブリットポップ、マッドチェスター系が次々流れてくるの。
サウンドトラックは下記の曲たちだそう。(実際映画に出てこない曲もあるけど)
今40+(サイモン・ペグと同世代)で90年当時UK洋楽が好きだった人(そんな人はあんまり
いないと思うけど)は気に入ると思います、この映画。
01 Primal Scream – Loaded
02 Blur – There’s No Other Way
03 I Put This On A Tape For You
04 Soup Dragons – I’m Free
05 Happy Mondays – Step On
06 Was The Music Too Loud
07 Suede – So Young
08 Beautiful South – Old Red Eyes Is Back
09 A Humble Taproom
10 James – Come Home
11 Pulp – Do You Remember The First Time
12 Welcome
13 Teenage Fanclub – What You Do To Me
14 The Stone Roses – Fools Gold
15 Soul II Soul – Get A Life
16 We Have Changed
17 Inspiral Carpets – This Is How It Feels
18 The Doors – Alabama Song (Whisky Bar)
19 Definition Of Sound – Wear Your Love Like Heaven
20 This Is What The Kids Want
21 Kylie Minogue – Step Back In Time
22 St Etienne – Join Our Club
23 The Sundays – Here’s Where The Story Ends
24 I Hate This Town
25 Silver Bullet – 20 Seconds To Comply (The World’s End Bomb Squad Mix Re – Edit)
26 The Sisters Of Mercy – This Corrosion
27 The Housemartins – Happy Hour
28 Let’s Boo Boo
話がSF化していくにつれ、映画としての面白味はなくなっていくような気はしたんだけど、
最後の方ではアンディ(ニック・フロスト)がギャリ―との確執を克服して、仲良くなって
敵と戦うところとか、良かったです。
あー楽しかった(笑)。サイモン・ペグが最高に可愛い(笑)。
追記:上に引用したプライマルのLoadedの冒頭のセリフって誰が言ってるんだろ?って
ふと疑問に思って検索したら、Peter Fondaの映画のセリフをAndrew Weatherallがサンプリング
したものだそう。ほほう。知らなかったわ。
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