US発 ひとりよがりおたく日記 (不定期)

主に映画の感想。管理人が気に入った映画があった時だけしか更新されないブログ。

Death Note II- The Last Name (2006)

2009-05-31 09:48:45 | cinema
そういう訳で、続きが来ましたよー。
最後がちょっと拍子抜けだったけど、今回もなかなか楽しめました。
よく出来ているよね。
そうそう、DVD、デフォルトで再生すると英語吹き替え版になるみたい。
だから、こっちで上映したときとかも吹き替えだったのかも?その方が
こっちの人には入りやすいよね。私はもちろん日本語にして、見ましたよ。
主演の人、私はこの映画でしか見たことないんだけど、かっこいいよね。
デスノートは権利を買われて、US版も出来るみたいですねー。

ところで、前回書くのを忘れたけど、映画は良いけど、主題歌がレッチリ
っていうのが何とも違和感が…って思ったのは私だけなんでしょうか?

自分の中でちょっとした日本映画ブームなので(郵送レンタルで借りられる
ものに限られちゃいますが)来週も日本のが来る予定(笑)。

デス・ノート (2006)

2009-05-27 11:51:36 | cinema
映画第一作目の方。こっちの映画館で、大分前に1日限定とかで上映する
って予告編とかをやってて、どんなものなんだろー?とは思ってたのを、
今回ふと思い出して、DVD借りてみました。
もっと怖いの?って思ってたけど、怖いというより、発想と展開が面白い
映画だったのね。結構楽しめたので、じゃあ第2作のDVDも借りようって
ことで、今週やってきます(笑)。

恐喝こそ我が人生 (1968)

2009-05-27 11:43:25 | cinema
こんなの感想書いても反応する人はいないと思うけど、自分が見た記録用。
40年ほど前の日本映画、これもレンタルDVDのサイトで見つけて、見てみました。
松方弘樹(字あってる?)が主演のチンピラ恐喝屋のお話で、結構面白かったよ。
やくざもの、とは微妙に違って、ちょっと軽い感じだし。
そういえば昔、60年代の映画をテレビで結構見ていたなー。

Wendy and Lucy (2008)

2009-05-27 11:23:24 | cinema
DVD郵送レンタルのインスタントウォッチで見た映画。
ミシェル・ウィリアムズが主演の、インディー映画です。
ウェンディ(ウィリアムズ)は犬のルーシーを連れて、車でインディアナから
アラスカへ向けて、仕事を得るために旅をしていた。少しのお金をお腹にまいた
バッグに入れて、夜は車の中で寝る。途中のオレゴンで、車が故障してしまう。
スーパーで、ルーシーのえさを万引きして、捕まってしまった間に、ルーシー
がいなくなってしまう。野宿して、ルーシーを探すウェンディ。
ていうようなお話。地味ぃーな映画です。
ミシェル・ウィリアムズはホームレスの役にしては、ちょっと可愛すぎるかなー。
あんな、天使のような、ホームレスはいません(笑)。地味に、男の子っぽく
見せるような感じにはしてあったけど。
けど、車は意外にお金がかかりすぎて直せない、とか、ウェンディの付けてる
ノート(家計簿)とかの貧乏加減は現実的で何とも薄ら寒い映画でありました…。

Night at the Museum Battle of the Smithsonian

2009-05-27 11:21:43 | cinema
ちなみに製作年はもちろん(2009)。タイトルが長すぎて入りませんでした。

シリーズ2作目。私の好きなおなじみのコメディ俳優さんたちがいっぱい
出てくるので、必見でしょうって思ってた作品。前作と同じく面白くて、
楽しめました。
前作で活躍した、夜になると活動する展示物たちが、博物館改装のため、
スミソニアン博物館の倉庫にしまわれることになった。魔法のタブレット(?)
をめぐって、展示物vs展示物の戦いが起こる…っていうようなお話。
今回は女飛行士役で(展示物です)、エイミー・アダムスが新たに登場
します。もちろん主人公ラリー(ベン・スティラー)との間にちょっと
恋心が芽生えるっていうお決まりのパターン。
子供もいっぱい来てたけど、大人でもなかなか楽しめましたよ。

Ghosts of Girlfriends Past (2009)

2009-05-18 22:50:12 | cinema
マシュー・マコノヒー主演のラブコメ。
グラビアカメラマンのコナー(マコノヒー)は女たらしで、その場限りの関係を楽しみ、
どの女性とも長続きはしない男。ある日、たった一人の家族である弟(ブレッキン・
メイヤー)が結婚することになった。式のリハーサルで、幼馴染で新婦の友達である
ジェニー(ジェニファー・ガーナー)と再会する。愛を信じていないコナーは結婚式の
場にふさわしくない言動ばかり取ってしまうが、彼の前に同じく女たらしだった叔父
(マイケル・ダグラス)の幽霊が現れる。

まあよくある、「反省」パターンの筋の映画なんですが、軽くて笑えたので合格点。
エマ・ストーン(Superbadのジュールス)が出てくるんだけど、かわいくない役
だけど(最初彼女と気付かなかったよ)、味があって良かったです。

日本人(とされる役)がチョイ役だけど、面白く登場します。

「2046」 (2004)

2009-05-17 11:01:54 | cinema
ウォン・カーウァイ監督のこれ、どんな感じなのかなーってDVD借りてみました。
いきなりキムタクが出てきて、日本語だ。何となく英語映画なのかと思ったら、
基本は中国語、たまに日本語、で、私は英語の字幕を読むというややこしさ。
2046ってホテルの部屋の番号なのね・・・で、主人公が書いてる小説の
タイトルでもある、と。(あれ、2047だっけ?)
筋が、あるようなないような、やっぱりカーウァイ監督だから、雰囲気を楽しむ
映画でした。ちょっとデカダンっぽくて。ああいうのが好きな人は好きかも。
私は、同監督のものでは、「マイ・ブルーベリー・ナイツ」の方がずっと良かったなあ。
「ブエノスアイレス」もストーリーがひどすぎで、いまいちだったし。
そうそう、この映画、主人公はトニー・レオンなんだけど、何か彼ってジャスティン・
ロングに似てません?

「スター・トレック」 (2009)

2009-05-11 11:18:17 | cinema
おー、映画館がかなり満員だ。年代も、子供連れから熟年世代までいろいろ。
人気があるんだねぇ・・・。
私は正直言って、このシリーズほぼ全く、見たことない。なので、キャラクターも
わからないし、今回も自分で見たかったんじゃなくて、付き合いでした。
そんな私でも、結構面白かったと思ったので、ファンの人にはたまらないのかも。
カーク船長やスポックの若いときが描かれます。なるほど、スポックって人はハーフ
(地球人と異星人との)なのね、それで見た目があんななのか。未来のスポック役
で、オリジナルのレナード・ニモイも出てました。
「ハロルド&クマー」のハロルド(ジョン・チョー)や、サイモン・ペグが出てきたとこは
何かコメディキャラを思い出して笑ったけど、ジョン・チョーは頑張っていたよ。
なるほど、あれがジョージ・タケイさんのやっていたキャラなのかあ・・・。
サイモン・ペグはいつものキャラに近い面白いキャラでした。
宇宙のCGとかもなかなか楽しめたよ。

Junebug (2005)

2009-05-06 22:53:52 | cinema
DVD郵送レンタルの私の「借りるものリスト」にずいぶん長いこと載ったままで、結局他のものを
借り続けてましたが、ついに今回借りてみました。ヨ・ラ・テンゴが音楽を担当してることも見たかった
理由の一つ。
都会(シカゴ)で働く画廊のオーナーのマデリン(Embeth Davidtz)が仕事のついでに、
半年前に結婚した夫(アレッサンドロ・ニボラ)と共に、まだ見ぬ南部の義家族を訪ねることになった。
という「義家族もの」でした。このポスターから連想されるような、期待してた感じの映画とは
ちょっと、違ってた。けっこうドロドロしてました。
弟のお嫁さん役のエイミー・アダムスがすごい。これでアカデミー賞候補になったらしいけど、
ほんと、おしゃべりで天真爛漫で、でもびっくりするような場面もあったりする印象的な演技でした。
ヨラの曲は、あ、この曲知ってる、って感じのが流れてたりしました。映画のために作ったのかな?
それとも既存の曲を使ったのか?調べてませんが。