US発 ひとりよがりおたく日記 (不定期)

主に映画の感想。管理人が気に入った映画があった時だけしか更新されないブログ。

Rise of the Planet of the Apes (2011)

2011-08-23 18:48:46 | cinema
これ、見ようと思っていなかったけど、見た人の感想はどれもほめて
いるようだし、ジャンル違いだけど見てみるかって思いました。
ジェームス・フランコが主役だしね。(あ、いや、実は主役はサルか?笑)
確かに評判どおり、なかなか楽しめる作品でした。CGがすごい。
サルの表情とか、よく描けてるわー。

あー、あの意地悪な飼育員はどこかで見たと思ったら、ハリポタに出てた人
なのか。

猫好きの私は、猿の惑星じゃなくて、猫の惑星だったら猫の手下になっても
いいから住みたいと思うのでした。

あ、昔の猿の惑星シリーズは私は見ていないです。でも十分楽しめました。
ちなみにこれは日本公開は10月みたいです。

Diary of a Wimpy Kid: Rodrick Rules (2011)

2011-08-23 18:41:28 | cinema
前作がなかなか良かった、ウィンピーキッドの2作目。DVDで見ました。
今回は主人公グレッグとお兄さんのロドリックが中心のお話です。
ロドリックは高校生でバンドをやっていて、グレッグには基本、意地悪。
お母さんが二人を仲良くさせようと努力するけど、裏切られてばかり。
でも心が通うときもある、って感じのお話。
今回もなかなかかわいくて面白かったです。
グレッグの親友の太っちょロゥリーがかわいー。

The Change-Up (2011)

2011-08-23 18:34:24 | cinema
ジェイソン・ベイトマン演じる3児のファミリーパパとライアン・レイノルズ
演じる独身の気楽な男が入れ替わっちゃうというコメディ。
その他の出演者がレスリー・マンとか、アラン・アーキンとか。
特にどうということのない、そこそこ普通の出来のコメディでした。
飛行機に乗ってるときとか、そういう暇つぶしに見るのには良いかな。
わざわざ映画館に足を運ぶほどでもなかったです(汗)。
そうそう、これ見たとき、映画館貸切だった(笑)。

Private Fears in Public Places (2006) Coeurs

2011-08-23 18:22:19 | cinema
フランスの大御所、アラン・レネ監督の比較的最近の作品(ていっても5年前か)。
DVDにて鑑賞。
50年位前から活躍してる監督だから、もう相当なおじいさんだと思うけど、この映画
なかなか良かったですよ。実は見たの大分前だけど、ふと思い出したりして。
あらすじ書くの難しいから省略するけど、ちょっと寂しさを抱えた、普通の人たちが
織りなす群像劇というかコメディというか。特に不動産屋の事務員で、夜はボケ老人の
介護員をしていて、熱心なキリスト教徒だが、実はストリップ癖(?)があるおばちゃんの
キャラとか、面白かったです。
なかなかおすすめです。特に大人の方に。

Another Year (2010)

2011-08-23 18:11:45 | cinema
最近ここに書くのをサボりがちなので、何を見たか忘れちゃわないうちに
ちょっとだけ書いておこう…。

これはマイク・リー監督の映画で日本公開したかどうかはチェックしてません。
こちらで公開時、予告編があまり面白そうじゃなかったので、スルーしたけど、
DVDなったので見てみました。
いやー、これはスルーするのが正解かも。変な映画だった…。
最初、同監督のVera Drakeのヴェラの女優さんが出てくるんですけど、その辺が
後で繋がってくるのかと思いきや、そうでもなくて。
病院のカウンセラーのおばさんが主人公なんですけど、その夫婦の周りで起こる事
が淡々と描かれてます。
主人公たちに絡んでくる女友達の存在が見ててイライラします。かわいそうだし。
Happy Go Luckyもそうだったけど、この監督ってこういうイライラさせる系のが
多いのかなー。私はちょっと苦手ですわ…。

Crazy, Stupid, Love. (2011)

2011-08-12 05:28:28 | cinema
スティーブ・カレル主演のコメディ。興行収入は大したことないけど、IMDbで今8点付いてますので、
なかなか評判良し。確かに、良かったと思います。
あらすじ:中年男のカル(カレル)はある日突然妻(ジュリアン・ムーア)に離婚を告げられる。別居後、バーで
飲んだくれるうちに、スタイリッシュでもてる青年ジェイコブ(ライアン・ゴズリング)と知り合う。彼の指導で
服装をかっこよくしたりして女性にもてるように変わったカル・・・。

脚本がなかなかよく出来てると思う。メインの夫婦の話の他に、エマ・ストーンが最初から出てくるんですが、
これがカルたちにどうからんでくるのかと思ってたら意外な展開だったり、長男とベビーシッターのほのぼの
関係とか(この二人がかわいいの!)、マリサ・トメイやケビン・ベーコンなどの脇役が面白いし。
ライアン・ゴズリングってLars and the Real Girlのラース役のダサめのイメージがあったので、
この役はちょっと意外でした。