US発 ひとりよがりおたく日記 (不定期)

主に映画の感想。管理人が気に入った映画があった時だけしか更新されないブログ。

Quasi, Steve Malkmus & The Jicks (Sleater Kinney)

2005-12-31 19:09:15 | music
とても久しぶりのライブ。今回は地元の3バンドを集めての
ライブという感じの企画でした。
Quasiは去年ここに来てすぐ、ライブがあったのだけど、
当日券を求めて行ったら、売り切れで入れなかった。以来
なかなかチャンスがなく、地元なのになかなか見れないなあ~
って思ってた。今回やっとリベンジ(←いやこの使い方が
変なのは知ってるけれど)。
本日トップバッターがQuasi、次がMalkmus & Jicks、そして
Sleater Kinneyという順番だった。私の期待度は3-2-1と
最初が一番高く、ま、前座を見に行くライブもあっても
良いんじゃないかと。
なので、開演時間に遅れないように行った。幸いまだ始まって
なかった。(こっちはときどきいい加減な時間に始まるから)
今回も今日サイトを見た時にはまだチケット売っていたのに、
結局売切れになったみたいで。皆早めに行って当日券を買うの
かな?私は数日前(結構ギリ)に前売りを買ってたので、ほっ。
Quasiは最近全然聞いていないんだけど、むか~しアルバムを
2枚ほど持ってたし、どこかでライブを見たこともある。
サム(主にキーボード)とジャネット(主にドラム)の2人
だけのバンドなのですが、サムの激しいキーボードの弾き方
とか、すごく印象に残ってて、ぜひまた見たいと思ってた。
今回、曲は私の知らないのばかりだったけど(当然)、かなり
良いライブだった。サムは相変わらずキーボードの弾き方
すごかったし(しまいにゃ、頭使ったりとか)、ジャネットは
カッコよかった!ときどき、サムかジャネットがギターに
なったり、ジャネットがキーボードに行ったり、いろいろ
組み合わせ変わって、2人しかいないっていうことがマイナス
にならないバンドです。そうそうこの2人、元夫婦らしい。
ジャネットはちょっとぽっちゃりだけどきれいだった。
サムは道を歩いてたら、ヒッピーかホームレス…に見えるね(笑)。
ライブが終わった後の片付け、さすがにジャネットはやって
なかったけど、サムはチャッチャッと自分でステージを歩き
回って、やってたよ。セットリストも一番前の人たちに
渡してたし(いいな)。
やっと念願のQuasiが見れて、私は大満足でした。

次、Steve Malkmus & The Jicks。ペイブメントのファン
だったけど(ていうか今も好き)、スティーブのソロになって
からの曲は、あんまり聞いてない。でもLastFMで流れてくると、
ああ、良いなあって思う…。ペイブメントに思い入れがあり
過ぎるので、ソロの曲を聴くと、それが崩れそうで嫌って
いうのもあって。なので、今回ライブを見るのも、正直あんまり
期待はしてなかった。
でも、時は流れるもの。人は同じじゃいられないもの。
(もうペイブメントはいないんだという)事実を受け入れ
なくっちゃね。(←大げさ)
正直、Jicksどんなバンドか全然知らなかったんだけど、
サウンドチェックで、ベースの女性が出てきて、茶色のかわいい
ドレス着てるんだけど、なぜか、裸足(笑)。変な音を会場に
響かせて顰蹙買ってたり、なかなかおもろい。
サウンドチェックも終わって、いよいよマルクマス登場!
う~ん、見た目は、以前と同じ。あまり年取ってない?!
(少なくとも遠目には)うらやましいぞぅ(笑)。
ギターがなくちゃ始まらないよ~とか言ったのを皮切りに、
なんか、よく喋る。あんまり聞き取れてないけど、
雨降ってるねえとか下らないことが多かったみたい(笑)。
バンドの他の人も、よく喋る。途中でベースのお姉さんが
(ごめん名前知らない)、「一番前の男の子たちがいかにも
Sleater Kinney待ちって感じでつまらなそ~にしてるね、
いや良いだけどさ」とか言っちゃったりして(笑)。
最初の方の曲で、キーボードの人が、タンバリン持って
ドラムの方に上がっていったのを見て、かなりペイブを
思い出す。曲自体がペイブメントに似てると思ったのは、
3割くらいだと思う。そういう曲も、そうでない曲も含め、
ライブは結構楽しめたので、良かった。

ここまで、ステージがまあまあ良く見える前の方にいたけど、
Sleater Kinneyは正直、どうでも良かったのでステージを
離れた21歳以上エリアに行った。いや今回、出演者が私と
同年代くらいのバンドなので、観客も年齢層高いかと思いきや、
all agesだったし、ステージ近くはティーンエージャー
ばかりでした。あそこにいるのは辛いものがあったよ(笑)。
まあJicksまでの間は、ダイブとかもなかったから、良いけど。
そして、レズビアン率が高かった気がするんだが、気のせいか?
21歳以上エリアも結構混んでいたので、全然ステージ見えない
し、12時も回って疲れたし、Sleater Kinneyは3曲くらい
終わったところで、帰って来ちゃった。悪くはないけど、
正直、この手のガールズパンクバンド(?)はあんまり食指が
動きません…好みの問題ですね~すいません…。
あ、ちなみに読者の皆様もご存知かも知れませんが、Sleater
KinneyのドラマーはQuasiのジャネットです。だからジャネット
は今日は2バンドに参加してた訳。お疲れ様です。

まあそういう訳で、今年最後のライブはこんな感じでした。寝よ。

「銀河ヒッチハイクガイド」(2005)

2005-12-30 15:26:50 | cinema
レンタルDVDにて鑑賞。1回目、「えー、これのどこが
面白いんだか、私には全然わからない!イギリス流の笑い
は着いていけない…」と思った。
でも皆さんのブログとか読むと、皆面白いって書いてある
し、もう1回、今度は字幕も付けて見てみる。2回目は、
キャラクターに愛着が湧いてきたのと、字幕でより理解
できたのもあって、おぉ結構面白いやん、と思えるように(笑)。

さらにDVDのおまけに付いていた、Marvinのゲームまで
やってしまい、何回もマーヴィンがばらばらに(笑)。
マーヴィン、変なキャラ。1匹、いや1体?欲しいけど、
暗いことばかり言われて、落ち込みそう(笑)。
中にほんとに人が入ってるとはメーキング見るまで思わなかった。

砂浜でハエたたきみたいなのが出てくるところが一番シーン
としては面白かったかな。
あとは、ちょこちょこっと台詞がいちいち面白い。
初対面でマダガスカルに行こうって言われて、「うん行こう
行こう!」っていう奴はほとんどいないだろう…トリッシャ
は天然ボケ風で、女性には嫌われそうなキャラだなと思った。
マダガスカルの代替案がコーンウォールっていうのも笑える。
あと、ちょこっとしか出てこないけど、カニの声がかわいい
そうそう、ビル・ナイおじさまも重要な役で登場。変な名前
を言いにくそうにしてたのがかわいかった(笑)。

エンドロールでイルカの歌が再度流れたけど、The Divine
Comedyのニール・ハノンが歌ってた。お似合い。私は結構
Divine Comedy好きなのです。
DVDにはイルカの歌を一緒に歌ってみようっていうおまけも
ありました(笑)。

ところで、42って何!!!???

「ディック&ジェーン 復讐は最高!」(2005)

2005-12-27 14:55:13 | cinema
日本でも今公開中みたいですね~。同時だ。早いね。
予告編が面白そうだったので、ずーっと公開されるの
待ってたんです。さっそく見に行ってみたよ。
予告編では、2人が強盗になるだけの筋書きしか見えなかった
ので、後半の展開が意外でした。別にホームページや筋書き
をチェックしたりはしてなかったので。実はちょこっと
社会風刺的映画だったのか。予告編では全然気が
付かなかったよぉ。(←にぶい?)

日本のHPによると、1977年の同名映画「Fun with Dick
and Jane」のリメイクらしいです。
とは言っても、筋書きは全然違うんじゃないかな、
企業犯罪が出てくるようなところは、いかにも現代だから。

ジム・キャリーは多少演技が濃いけど、やっぱり上手い
し、前半は2人の強盗するときの仮装ぶりが楽しく、
後半は実は社会(てか会社か)悪を暴き、皆が幸せにって
いう筋書きになってて、まあ、大々的な傑作ではないに
しても、そこそこ楽しめますよ~。エンロンやワールドコム
に勤めてた人とかは、怒りを感じながら見なきゃならない
かもしれないけど(笑)。

面白かったシーン:
・ディックがネット上でひそかにスターになっちゃってたところ
・メキシコ人と間違えられてつかまって、容疑を晴らそうと
奥さんに電話したら、子供が「Hola!」て出ちゃったところ
・一番最後のシーンの、元同僚の新しい勤め先

2005年の映画たち

2005-12-24 14:45:32 | cinema
私は原則的に、気に入った映画はここに書いてあるから、
今更書かなくても良いような気もするが、一応名前を挙げて
おこうかな。

「海を飛ぶ夢」
DVDを借りてきて、再び鑑賞してみた。今年の初旬に一回見た
だけなので、もう一度見たかったので…。
開始10分からもう泣き始めたダメなわし…(笑)。
しかし改めて、よく出来た映画だなあと思った。多少お涙頂戴な
気がしないでもないが、実話なのである…。
DVDについてる削除されたシーンで、より深い理解も出来ました。
あと、DVDのおまけには本物のラモンの映像がちらっと映ってるのも
びっくり。ハビエルのラモンと、とても似ている。
とりあえず、ダントツでこの映画が今年一番。

ほか、あえて挙げるなら、
「Head On 」(愛より速く)
ていう邦題らしいけど、これで検索しても郷ひろみの曲か、エロ
系しか出てこないので、日本では不人気?
「40 Year Old Virgin」
笑えた~。DVD出たらしいから、借りなきゃ。ひゃっひゃっ。
「The Constant Gardener」
地味だけど良かったよ。日本公開はまだなのかな?
「Me & You And Everyone We Know」
風変わりで良かったぞ~。
「Broken Flowers」
ビル・マーレイ良いねえ。

これくらいかな~。

去年の私のお気に入り映画たちというエントリーを読みかえし、
去年は6本書いてあるうちの1本しか、アメリカ映画じゃない
のに比べ、今年は殆どアメリカ映画以外の映画を見ていない
ことに改めて気付いた。
来年はちゃんと外国映画もチェックするように。公開される
絶対数が少ないから、なかなか難しいです。アメリカでも
NYかLAに住んでれば、もっとチャンスがあるのでしょうが。

ちなみに、私に感想エントリーもしてもらえなかった映画たち:
「Are We There Yet?」(地元が出てくるのは興味深かった)
「Hitch」(台詞が早くて聞き取れない率高かった)
「Guess Who」(アシュトン君の映画だったっけ?)
「Miss Congeniality」(面白いけど、このシリーズの前作を見てない)
「A Lot Like Love」(どんな映画か全く覚えていない)
「Monster In Law」(これも覚えてない~!)
「Kicking & Screaming」(…覚えてない)
「The Longest Yard」(覚えてないけどフットボール系か?)
「Honeymooners」(…覚えてない率高すぎ)
「Batman Begins」(結構面白かった)
「Herbie」(ハービーかわいいと思った)
「Wedding Crashers」(結構おもろかった。自分の中のおバカ映画
ブームの来る前に見たけど、ブーム後だったらもっと楽しめたはず 笑)
「Sky High」(空飛ぶスクールバスに乗ってみたい)
「Stealth」(ちょっと期待はずれ)
「Four Brothers」(期待はずれ)
「Underclassman」(コメディだったとは思うんですが、全然覚えてない)
「Just Like Heaven」(リース・ウェザースプーンかわいい)
「Jarhead」(うーん、戦争もの)
「ブラザーズ・グリム」(気持ち悪かったし、全然面白くなかった)
「ハリーポッター」(うーん、あんまり興味が…好きなひと、ゴメン)
「ナルニア」(ティルダ・スゥイントンきれい)

実はこうやって忘れ去られる映画が多いので、一応リストアップ
してみました。結構たくさん見てるんだけどねえ、なかなか気に入る
映画はないですね~。来年は良い映画に出会えますよーに。

あ、日本はもうクリスマスイブなんですね。
私はクリスチャンじゃないけど、めり~くりすます…と一応書いておこう。

バス男グッズ

2005-12-17 03:55:45 | cinema
ebayを見てみたら、たくさんペドロテーシャツが売っていた。
のみならず、ワンちゃん用ペドロテーシャツ↑ とか

ナポレオン・ダイナマイト コスプレセット

かつらとめがねとテーシャツのセット。ズボンとブーツはご自分で
ご用意下さい。と


映画では使われてなかったペドロバッジまで作ってる人もいる。
ペドロのキャンペーングッズは


こういうのだったはず。boondoggleとういうらしい。
ちなみにこれはebayではなくて、バス男のお膝元Preston, Idahoの
ウェブサイトで販売しています。
ここPreston, Idaho

画像を載せる練習を兼ねて、下らないエントリーしてみました

Syriana「シリアナ」 (2005)

2005-12-16 13:29:40 | cinema
スティーブン・ソダーバーグ、ジョージ・クルーニーらの
名前が製作に並び、予告編を見て、こりゃ面白そうだな~って
ずっとずっと楽しみにしていた映画。しかし、残念ながら、
かなり難しくて、私の理解の範疇をちょっと越えてしまってた…。

出演はジョージ・クルーニーの他には、マット・デイモン。
他、たくさんたくさん登場人物がいるので、誰が何なのか、
なかなか、わからん…。
クルーニーの役がCIAのエージェントだっていうことさえ、
私が気付いたのは、ずいぶん話が進んでからだったし(笑)。

内容は、
こちら 映画の森てんこ森 さんが詳しいです。
私の気付かなかった部分がいっぱい書かれてて、
はあ、なるほど、あの人はそういう役だったのか、とか(笑)。
これ読んでから行くと、良かったかも。

来年早々公開のようですが、日本語の公式サイトはまだ完成
していないようです。
アメリカの公式サイト

私の理解度は浅いとはいえ、かなり興味深い映画だったこと
は確かです。
いろいろ書くとネタバレになってしまうけど、アメリカ政府と
中東との癒着を描いていて、かなりショッキングです。
途中でちょっと眠くなりましたが、残酷なシーンが出てきて、
はっと目が覚めた…。痛そう…。

社会派映画がお好きな方におすすめです。クルーニーorマット・
デイモンファンにも、もちろんおすすめ(笑)。
そいえば、結構アラブ語(?)のシーンが多く、ちゃんと英語
字幕が付いているのでした。変に全部英語でやられるより、
リアルで良かったです。

最近注目のカナダのバンドたち

2005-12-15 11:02:44 | music
ここのところ、カナダのバンドたちが注目を浴びているね。
カナダのバンドと言えば、Sloanくらいしか思い浮かばなかった
がな、つい先日まで。あとアヴリル・ラヴィーンとか(ちょっと
違う)。

The Arcade Fireは今年後半結構好きだったんだけど(大人気
でライブのチケットなんかも買えないから、ライブは見たこと
ない…涙)、あと、The Dearsは結局アルバム聞いてないけど、
好きだし。
先日ラジオを聞いてて気付いた、Broken Social Scene、これも
明らかに私好みの音だなあ~って思った。
Arcade FireとBroken Social Sceneは、何か、似てない??
いかにも、同じシーンからやってきた、って感じがして、ああ
カナダブームは偶然じゃなかったんだなと思いました。
一時期スウェーデンのバンドがぞろぞろ流行ったときみたいな感じ?
しかし、カナダいうても、広いし、地域によって文化も違うだろう
から、今回のブームは偶然?それとも誰かが仕掛けているのかな?

ちなみに他にどんなバンドがいるんじゃい?と思って、日本語の
ウィキペディアを見たら、「カナダのバンド」で登録されている
のは、Sum 41、シンプル・プラン、ラッシュしかなかった。
ほらほら、誰か、最近流行のバンドを入れてあげなよ(笑)。

キアヌ・リーブスやマイケルJフォックスがカナダ人だったとは
知らなかったわん。

皆さんのお気に入りのカナディアンバンドはどれですか~?

もしかしてUFO?!

2005-12-13 15:47:46 | etc
妙な物を見たので、ネットで情報収集したんだけど、
全然答えが出ません。
ここに書いたからといって、多くの人が読む訳じゃない
けど、一応書いてみる…。
2ちゃんねるとか、どこに書いて良いかわからないし~。

夜空を見上げたら、動くものが。流星かと思ったけど、
5つか6つの点が並んでいた。
(図参照 まわりの白い点は他の星です
あ、これ、写真じゃないですよ、念のため。
ペイントで書いてみた、再現図です(笑))
何だ何だ、あれ?と思って見てたら、引き続き、直線方向
(点と点を結んだ片方の方向)に移動、そのうち(3秒後くらい?)
見えなくなった。

飛行機かな~と思ったけど、直線方向にしか、同時に
動く明かりがなかった。飛行機には、両翼の先にライト
が付いてるそう。赤と緑の。この1直線の光は、全部
白っぽく、普通の星と同じように見えました。

軍用機とかだったら、こういうのもありなのかな?と
思うんだけど、でも翼がないってことはないよね…。
人工衛星かなと思ったけど、普通衛星が見えるときは、
一つの点に見えるようで、こんな風には見えなさそう。

何だったんだろう…激しく謎。
飛行機の線が一番強いと思うけど、こんな風に見える
ことってあるかな~。
いわゆる、UFOではないと思うんだ~。動きも直線だったし。

何だかご存知の方、ぜひ書き込み下さい。よろしく
お願いします。

*いつもの映画日記と違う内容ですんませ~ん*

The Ice Harvest (2005)

2005-12-05 15:44:55 | cinema
ジョン・キューザック主演の軽めのバイオレンス・コメディ。
一応、クリスマス・ムービー(笑)。大人向け。
犯罪なんだけど、とぼけてて、軽くて、3流のスリラー小説
読んでるみたいな感じで、楽しんで見れました。
ジョン・キューザックの他には、有名な俳優はビリー・ボブ・
ソーントンくらいしか出てないし、わりと低予算かな~?って感じ。

As Wichita falls, so Fall Wichita falls.っていうのが何回も
出てくるんだけど(思わせぶりだが、あんまり意味はなかったと
思う)パット・メセニーのアルバム名か何かから取ってるらしい。
Wichitaという都市はカンサス州にあるが、Wichita fallsと
いうのはテキサス州にあるらしい。ややこしい。
映画はカンサスだったみたい。
私のいるところよりずっと南にあるのに、とってもとっても
寒そうだった。死体捨てに行く湖(笑)凍ってるし。やっぱり
内陸は寒いんだなや。

その他雑な感想:
ジョン・キューザックは、私の見た映画ではみんな、基本的に
「良い人」。今回のチャーリー役もmob lawyerだけど、いい人(笑)。
ビリー・ボブ・ソーントンのピンク系のネクタイがかわいかった~。
あ、実は私は結構、ビリー・ボブのファンだったりする。
Oliver Plattって人が、脇役だけど結構目立ってた。要注目。
警官Tylerかわいそう(同情の涙)。

http://www.theiceharvest.com/

ここからは関係ない話:
ところで、先日たまたまテレビを見てたら、何かの映画の途中
だったけど、いかにも60年代とかそのあたりの映画だな~という
映像だったので、何となく見ていた。結構良いじゃんと思いながら。
けど何の映画か全然わかんなかった。バイク2台、道を走ってたら、
いきなり通りがかりの車の農民風の人に発砲されて、1人が死んじゃう。
くそ~って感じで、その車に向かって行ったら、もう一台のバイク
も発砲されて飛ばされて、あっけなく、映画おしまい。
字幕でPeter Fonda、Dennis Hopperって出てたので、ああこれが
「イージー・ライダー」なのか?ってわかった。有名な作品で
あるけれども、見たことないかも。一度ちゃんと最初から見るべきかにゃ?
(ちなみに私の見たのは最後の15分くらい)