クウェンティン・タランティーノ監督の新作。第二次大戦中のフランスを舞台に、
ナチス対ユダヤ系アメリカ軍を双方からユーモラスに描きます。結構暴力的な
シーンもあるけど、耐えられない程じゃなかったです。
ヨーロッパ系の俳優が多いので、私の知ってるのはブラピとBJノバク(The
Officeのライアン)くらいだったかな。あ、マイク・マイヤーズが出てたか。
英語とドイツ語とフランス語が4:4:2くらいの割合で混在してて、英語以外の
ところに字幕がついてました。
キャラクターがそれぞれ濃くて、描き方もコミカルで(タランティーノってコミックとか
好きなんだよね?)、台詞も結構面白いと思った。
映画の中に映画が出てくるのは、さすが映画オタクと思ったり。その古い映画の
はずの映画、結構今の映画っぽく見えてしまいましたが・・・。白黒だっただけで。
ユダヤ系アメリカ人のチームだ!っていって、紹介される場面が、もう皆同じ系
統の顔してて笑えたり、イタリア人のふりをする場面とか、大爆笑ではないけど、
クスッと笑ってしまう場面がたくさんありました。
なかなか面白いので、おすすめ。(ある程度の暴力場面に耐えられる方のみですが。)
日本でも10月公開らしいです。
ナチス対ユダヤ系アメリカ軍を双方からユーモラスに描きます。結構暴力的な
シーンもあるけど、耐えられない程じゃなかったです。
ヨーロッパ系の俳優が多いので、私の知ってるのはブラピとBJノバク(The
Officeのライアン)くらいだったかな。あ、マイク・マイヤーズが出てたか。
英語とドイツ語とフランス語が4:4:2くらいの割合で混在してて、英語以外の
ところに字幕がついてました。
キャラクターがそれぞれ濃くて、描き方もコミカルで(タランティーノってコミックとか
好きなんだよね?)、台詞も結構面白いと思った。
映画の中に映画が出てくるのは、さすが映画オタクと思ったり。その古い映画の
はずの映画、結構今の映画っぽく見えてしまいましたが・・・。白黒だっただけで。
ユダヤ系アメリカ人のチームだ!っていって、紹介される場面が、もう皆同じ系
統の顔してて笑えたり、イタリア人のふりをする場面とか、大爆笑ではないけど、
クスッと笑ってしまう場面がたくさんありました。
なかなか面白いので、おすすめ。(ある程度の暴力場面に耐えられる方のみですが。)
日本でも10月公開らしいです。