梅雨明け、近い時期は、「体感」的に暑い。
7/16、久々に暑くなった。
耐暑練習をやってみた。14時~16時
目標14.6km。気温33℃、45%。熱風。
意気込みは、よかったが、8km地点で、走れなくなった。身体から力が抜けていく。
水がのみたい。持参の氷結350mlボトルの氷はまだ残っていた。
だが、水が無い。
スーパーのトイレで、このボトルに、補給して3杯のんだ。
トイレの水は、初めてのんだ。
気分が落ち込む。
コインを忘れたので、水は買えない。
その後すぐ、氷は、とけてしまった。
脱力感がおそってきた。
畑の中の、農業用水をさらに500MLも飲んだ。
空腹感もあった。
大会でこの状況になったら、大ピンチ。
この時点で、今日は止めようかと思った。
こんなことで止めていたら、秋田100kmなんて到底無理。
と思い直して、残り、6.6kmふらふら状態で歩いて目標の、14.6km達成して自宅にゴールした。
水を1500ml飲んだが、塩分補給なし。
1時間54分。
ストレッチもできずに、板の間床に、2時間も脱力して、転がっていた。
牛乳、ヤクルト、水、夏みかん、タウリン、何飲んでも、すっきりしない。
快復に2時間もかかった。
3時間後の19時にようやく、さけに手がでた。
7/20 リベンジ。
スタート前、もち半分、フランスパン1切れ食べてスタート。11:45~13:14、
気温30.3℃、50%、暑い。
持参アイテム。
氷結水350ml、フランスパン1切れ、クラッカー15枚、
塩分3%の「麺つゆ」200ml塩分3g相当、タウリン3000 1本。
電話。
コイン1000円。
7km地点で、水が無くなってしまい、パンも、クラッカーも、走りながら、「はふはふ」息を弾ませながら、食べた。
そこから、10km走った。
計17.5km走った。
先日と同じ距離換算では、5分速かった。水は700mlですんだ。
だが、ゴールしてからが大違い。
ストレッチが、いつもの通りできた。
スクワット:150回
背筋:20回
前屈伸:20回
横屈伸:20回
片足たち:2分
疲労も、ない。
どうしてこんなに、「余裕」ができたか。
塩分だ。
走りながら「めんつゆ」200ml、塩分3g、飲んだ。
この、違いではないか。
これで、秋田100km大会の、給食・給水のきっかけはつかめた。
梅干は、酸味が強いので、だめだ。
柴又大会で、「げろ」気味になった。
75歳以上の、高齢ランナーの皆様、この夏に、「暑さ」の対策して、「秋田」に乗り込みましょう。
33℃のランは、「楽しいね」。