シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

秋田内陸100km大会、大覚野峠越え:その3

2014-10-08 20:01:58 | マラソン

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66才以上を高齢とすると、高齢ランナー、エントリー人数、103人。
そのうち、75才以上のランナーは8人。

これらのランナーが、ゴールすると、「チャレンジ賞」が与えられる。
副賞は、秋田こまち新米5kg、地酒とも言える北鹿、酒1L、A/3の賞状。
宅急便で送ってくれる。
ゴール申請も何にもしなくてよい。
この取り計らいは、最高によい。

スタートして10kmの「堂村」第1エイドは、暗くて、時計がよく見えない。
60分は切れた、思った。

だが、第2エイド(14.28km)の、朝の光の中で確認したら予定より遅れているらしい。
正確には、5kmごとのポストでしかチェックできない。

でも、遅れているだろう。出だしから遅れている・・・、ショック。

筋肉痛予防のため、12kmの、西木除雪センター水エイドで、「ボルタレン」服用。
「アーあ、薬にたよるか、」とつぶやいたら、「頼れるものがあるのは、いいこと」と
おじさんにはげまされた。これには参ったが、力もらった。

 

第3エイドで、節子さんが、待ちかまえていた。

1年ぶりの再会の「なつかなし話」はせずに、暖か麦茶と、おにぎり1こで通過。

<節子さん>ごめんなさい。

第4エイド羽後中里、予定「イーブン」に戻った。

ここから、クリスタル・ランナー仲谷さん(50)が、後についてくれた。

このはげましで、「何久保」の急登をクリアー。
4分11秒の「貯金」ができていた。

仲谷さんに「あなたは、若い、私にかまわず、行けー」。

第1関門の上戸沢で6分休憩。再び、筋肉痛防止、ボルタレン服用。
8時50分8秒出発。貯金2分11秒に減ったが、ま、いいか。

大覚野峠への登り。
上戸沢直後の10%急登は快調に登り始めた。


 

 

 

 

 


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