オリンピック競技は「年齢」別競技ではない。
当たり前と言えば、そのとうり。
最小年齢制限はあるらしい。
言葉は「カメレオン」のように、変幻自在と説く「大人」もいるが、
彼らの、コメント発言は、若者の常である、時代の潮流に乗ったものになっている。
「大人」は、彼らのコメントの『かな』、『な』ちゃん「言葉」についていけないのかもしれない。
だが、
4位に終わった、高梨さらちゃん、上村愛子さん、
6位になった、まおちゃん、5位のスケートの、加藤、
アルペンの湯浅、佐々木、2本目に進めなかったが。
そのたの全選手も含めて。
あなたたちの長い長い4年もの「がんばり」を、国民は見逃してはいない。
彼らの最もすばらしいところは、その努力なのだ・・・・。
と思う。
マスターズ選手も、レベルは低いが、同年齢の中では、
自分との、熾烈な戦いをしている。
あなた達が、どんなに、私達に勇気を与えてくれたか、感謝しかない。
某 森 元首相の、「まおちゃんは肝心な時に、あの子は転ぶんだよな・・・」、
などの、へんてこな発言と同世代と考えてくださいますな。
あなた達より、50才~60才も年上の、じじばばはは、あなた方に、
命長らえるような、新鮮な思いを寄せている。
何もいわなくても「応援・・・・」する。
おまけで少しコメントすると、
シルバーは、
あなた達の年齢のときは、「戦争」直後で、生きていくのが精一杯。
シルバーは、昭和20年終戦時は、9才だった。
せめて、陸上・SKIマスターズ競技で頑張ろうと思う。
100kmマラソンは、年齢制限なし、自分との戦いだ。
今年も、がんばってみよう。
秋田100kmは、66才から始めたから、途中大会中止等で、
まだ7回しか完走していない。
おごり、過信、病気、家族の安寧等の大敵と戦っているのは、
オリンピアン、あなた達と同じだ・・・・。
秋田100㎞を10回完走し、「クリスタル・ランナー」の称号を獲得できるのは、
早くて、3年後、80才になる。次のオリンピックと、同時期か・・・・。
それまでは、走れることに感謝しながら、心身を維持して「健康長生き」したい。
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