シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

真夏の山梨、三富から雁坂峠(SL2070m)へのランは幸せに包まれたランになった・・・・

2014-09-01 20:09:03 | マラソン

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「第2回雁坂クリスタルトレイルラン」の話。

2014/8/31開催「だった」。
シルバーは、申し込みに間に合わず、参加できなかった。

ところが、8月中ごろになり、「地権者」がらみの問題が発生して、
大会が、中止になった。

参加予定の「貞夫」さんから、「じゃー、おれたちだけでやりませんか」、の誘い。

8/31、貞夫さん、ことみさん、シルバー、の3人で実行。


全コースではないが、
三富から、雁坂峠、雁坂峠小屋、往復ランをすることにした。
標準タイムは、登り3時間20分、下り3時間20分。往復15km。

比高さ、1100m。

三富の道の駅から少し移動して、久渡沢、ます釣り場駐車場からスタート。
10時5分。

林道約4kmの登り、31分で、登山道入り口。

沢を4回渡る。
雁坂峠への、最後の斜面は、ササやぶの密集地を登る。
「歩かざる」をえない急斜面。上を見上げると、峠の臭いが漂う。

写真:沢近くに、とりかぶとの群落がきれいに咲いている。
根は、猛毒。

このコースは、秩父往還140kmのコースの一部だ。

植生が、北秋田とは、まったく違う。

笹が小さい、「みず」、「マイズルソウ」、「サンカヨウ」がない。

峠着、12時30分、小屋に12時40分着。

小屋で30分休憩。

雁坂峠13時20分発。

下りは、登山道に、岩がなく、枯葉を敷き詰めた、
「ふわふわ」の地面。
この枯葉道は、実に気持ちがよい、沢を渡るのも、快感。
黙っていても、脚が前に出てしまう。

写真:雁坂峠の道標は、分かりやすい。

4回沢を渡った。

写真:清れつな沢を渡るのも、「トレイルラン」の楽しみ。

写真:雁坂峠

 

15時8分、久渡沢、つり場着。
下りのため、1時間48分で、来ることができた。

往復5時間3分。

千葉発
南小谷行きの、あずさ3号を利用して、
三富まで3時間半でくることができた。

三富は、SL1000mのため、「涼しく」かいてき。


雁坂峠は、ガスが去来して、ほんとうに、気持のいい環境だった。

都会のランとは、まったく違う「幸せ」の思いに包まれたランだった。

帰路、東京への高速道で、大渋滞に、のみこまれた。あーあ。

 

 

 

 

 

 

 

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