絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

節電

2011-05-23 | いろいろ
節電が叫ばれていますが、どう考えれば良いのでしょう?

電気は溜めておくことができないと聞きました。
もし、使用しなければ、その分は消えて無くなってしまうのだそうです。
蓄電という言葉も聞きますが、それができないというのは、どういうことなのでしょうか。

もし、蓄電ができるなら、節電をしただけ溜まるので、たくさん必要になった時に回せます。
しかし、溜めて置けないのなら、使わないと損なのではないでしょうか。

消費が多くなれば経済が活性化して、その分税金収入が増え、それが被災地への復興の予算になるなら、
使えるだけ使った方が良いのではないかと思いますが、どうなのでしょう。

あまりにみんなが使い過ぎると、電気が足りなくなり、大規模な停電が起こることもあり得るというのは、わかります。
しかし、作った電気が消えてなくなってしまうのももったいないです。

現実はどうなのか、今日はどうなのか、とにかく節電をする方が良いのか?
何か、知らせる方法はないのでしょうか。

テレビで、常に電気使用状況という情報を流して、現在の消費量を示すことで、今は、電気が不足しそうですから節電にご協力をと言ったり、この時間電気があまり使われないので、もったないからぜひ使ってくださいと言うか?

何か、良い方法はありませんか。

こんな情報を流したら、その都度点けたり消したりと電気の使用が急激に変わって、却って困るのでしょうか。

やはり、蓄電の装置を開発する方がいいですね。
電池は蓄電されているのですから、電池と同じもので多くの電気をためておける物を研究してほしいと思います。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麦の季節

2011-05-23 | 日記
5月23日(月)

車を走らせていると、麦畑がきれいなので、その美しさに見とれて車を停めました。
何かの目的で急いでいたら、停めてみることはありませんが、今日は何もなかったので、
いつも腰に付けているウエストポーチから、カメラを取り出して撮影しました。

 

麦の収穫の時期が近づいているんだなと思います。

私は、いつもこの時期を県展と結び付けて感じます。
麦が色づいて、収穫の時期が県展の終わる頃、搬出に向かう車の中で、それを感じたものでした。

以前は、その麦の刈り取りが終わった後、それを燃やす煙で辺りが真っ白になり、それを掻い潜るように車を走らせていましたが、今は、CO2の関係でしょうか、あまり見かけなくなりました。

麦畑と言うと、ゴッホを思い出しますね。
ゴッホは麦の種まきから収穫までを人生になぞらえて、見ていたのでしょうね。
ミレーを尊敬していたと言うので、種まく人なども描いていますね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする