東京のFさん 瓶のデッサン２

東京のFさんが、アドバイスに従って描き込んでくれました。

私は、一回で合格を出したので、欲を言えばということで、
話したのですが、Fさんは、なかなか研究心がありますね。



描き込んだ状態です。
今度は、瓶の暗さが増しました。そのためにビンに写るハイライトが強く感じます。
ビンの重さも出てきましたね。ラベルの白い部分も光を受けたり、反射光も感じるようになりました。

アドバイスの課題をしっかりクリアーしてくれました。

ここまでできるなら、もう一つと言いたくなってしまいます。

実は、厳しく言うと、中央の文字をもう少し、正確に描いてほしいのです。

これは、まだいいかなと思って、黙っていました。

一番左のMが、強すぎます。左向きになることと、光が強く当たるので、もっと明るくなりそうです。
また、一番右側のANがやや正面を向いています。それを直したい気がします。

最後に、その下の三行の一番下の行が平らになっています。上の二行と同じように丸みを感じさせてほしいです。この丸みは、ラベルの丸さと同じです。

水平に輪切りにした時の線ですから、瓶の丸みに沿います。

東京のFさん 瓶のデッサン

東京のFさんが、瓶のデッサンをしてくれました。



今度も素晴らしいデッサンになりました。
これも、一発目です。

普通は、一度描いて、狂っているところを指摘して、そして、
やり直して、更によくなるというパターンになるのですが、
この方は、一発目で合格です。珍しいです。

初心者として、やってほしいことが十分にできています。
このデッサンで、この時期としては、これ以上言う必要がないほどです。

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しかし、ここまで描けるなら、もう一歩考えてほしいこととしてお話ししました。

それは、重さです。やや瓶の重さが足りません。特に下の方です。
実際の物と比べると、下の方がやや縦長になりすぎていて、なんとなく弱々しいです。
鉛筆の筆圧やビンの暗さなどを工夫して瓶の厚みを感じればよいのかなと思います。

ラベルの部分はトイレットペーパーと同じなので、もう少し明暗の表現を正確にして、
反射光まで考えて描ければ良いでしょう。

まち中展覧会 明日最終日

二月に行われた「まち中展覧会」が明日のお昼で終了します。

ご覧いただきました皆様に深くお礼申し上げます。
また、参加してくださった皆様有難うございました。

この展覧会では、アンケートをご記入いただき、良いと思われる作品に投票していただく企画をいたしました。
そして、投票数の多かった作品を３月に本庄市役所のロビーで展示いたします。

また、本庄グランドホテルの展示は、引き続きご希望があれば、そのまま展示を継続しても構わないと言われましたので、本人に確認の上、継続展示いたします。
その後の展示計画は、私が任せられましたので、計画的に展示をしていきたいと思います。

エコー検査、異常なし

今日は、エコー検査をしました。
結果は異状なしでした。一安心です。

検査をするということは、何かしら心配なことがあるためです。
前回、ヘモグロビンA!Cが、８．６でした。そのため膵臓が腫れているとか、そういう心配があるので、調べてみようということになったのです。

私は、裁判の判決を言い渡される心境で、外来に行きました。
結果は異状なしでした。ヘモグロビンも、７．２に下がっていました。
ちょっと、努力しましたので、その成果が出ました。
しかし、この努力は、２か月の努力なのです。１日２日の努力ならできますが、
２か月努力するのは結構大変です。結果は数値で出てしまうので、ごまかせません。

考え方は、体温と同じくらいに考えて良いみたいです。
６点台が良いのでしょうね。８．６は、かなりの熱です。７．２は微熱くらいかな？
だから、まだ努力が必要なのです。
次は、６点台を目指します。

この検査結果を聞いて、全てのもやもやが吹っ飛びました。
やはり、健康あっての人生ですね。
これが、基本です。

自分の身の回りに起こる様々なことに、その都度、一喜一憂していますが、
健康に比べたら、それ以外のことは、たいしたことではないと思えます。

どんな喜びも、まず、自分の体の健康があってのことだなあと思います。

似顔絵

今夜は、この子を描いていました。

元本庄第一美術部の部長だったOさんの妹さんです。

昨日、たまたまお会いしました。



１０年ぶりくらいにお会いしたのでしょうか？
しばらく見ないうちに、こんなにきれいな娘さんになっていました。