絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

麓原会夏季展

2011-06-30 | 展覧会
麓原会夏季展の飾り付けに行って来ました。

明日から三日間開催されます。

会期  7月1日(金)~7月3日(日)

場所  本庄市民文化会館ギャラリー

会員、会友52点が飾られています。

大きさは、30号以下のものですが、みんなかなり充実した作品を出品しています。
ぜひ、お近くの方は、時間を作ってご覧になってください。

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私は、会の中に卒業生がいますので、その子たちと会うのが楽しみです。
なかなか会う機会がないものです。同じ絵の仲間として卒業生がいてくれる喜びを感じます。
古川先生もそうだったのかなと想像します。

久しぶりに父を連れて行きました。
会のメンバーに会うのも、こういう機会でないとなかなか会えません。
最近は、87歳になろうとする年齢ですから、夜の総会などは欠席します。
だから、今日はみんなに会えて嬉しそうでした。

小さい作品といえども、みんな良い絵を持ってきます。
自分も負けないようにと思いますが、いつも反省になります。
一度でいいから、この中で、自分の絵が一番良いと思える状態を実現してみたいです。

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テレビの取材

2011-06-29 | 日記
今日は、朝からテレビの取材の一日でした。

10時に児玉駅まで来ていただき、その後、私の車の後を付いて来てくださいと言って、誘導しました。
私の家は、初めての人には分かりにくいので、このように案内しました。

取材はどのくらい時間がかかるのだろうという話のとき、母はせいぜい1時間だろうと言っていましたが、
私は、いや、2時間はかかるだろうと答えました。午前中一杯はかかると見ておいた方がいいと答えたのです。

やはり私が予想した通り、思った以上の時間がかかり、終わってみたら1時近くなっていました。

その後、美味倶楽部なかまちに行き、お昼を一緒に食べて、また話の続きをしましたが、結局3時頃まで話し続け、
帰りの時間を気にした方が良いので、終わりにしました。

取材に来られた方は、九州の福岡の方でした。お土産をいただいた袋が福岡だったので、驚きました。
そして、これから6時の飛行機で福岡に帰るのだとおっしゃっていたので、本当にびっくりしました。

こんな取材に、九州から来るのだという事が驚きでした。

おそらく、私が出る場面は、ほんの5分くらいのものだろうと思います。その撮影に5時間もかけて行うのかと思うと、
大変なんだなあと思いました。

私は、何度かテレビ出演はありますが、胸に小さいマイクを付けるのは初めてでした。
腰に、何かをつけて、ワイシャツにマイクを付けます。よくテレビを見ているとタレントさんがやっていますね。
へええ、と思いました。


やはり、テレビに出るということは、あまりない体験ですから、このような取材は面白かったです。
しゃべりすぎて、質問に対する答えがきちんとしていたのかどうか、ちょっと心配になりました。

昨日できたての本の紹介もさせてもらいました。

取材に来て、一番驚かれたのは、今、私が教えているデッサン会の人たちの県展制作でした。
ええええーーーという反応をされました。
あんなに驚かれるとは思わなかったので、私の方がびっくりしました。

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今度、ラジオ番組に出てくれませんかという話もあったり、高校生国際コンクールの審査員になっていただけませんかと言われたりしました。実際にそのようになるかは分かりませんが、そのように言われたことが嬉しかったです。


ラジオの話は、国際コンクールの中心になっている深見さんという方が、レギュラー番組にしているものがあって、ご本人からも出ていただこうかなと言われたことがあります。しかし、やっている場所が広島なので、果たして行く勇気があるかどうかも関係します。私が車椅子でなかったら直ぐにも行けるのですが。
国際コンクールの審査は、果たして私のような無名なもので良いのかどうか、検討が必要でしょう。今回来られた方が、審査員を選べる立場にいるのかどうかにも関わってくることです。なぜなら、審査員の方は、芸大の教授クラスなのです。





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西洋美術クイズ 完成しました。

2011-06-28 | いろいろ
本が完成しました。

「西洋美術クイズ」です。

今日、届きました。書店には7月1日から並びます。

1800円プラス税とのこと。





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テレビの取材

2011-06-28 | 日記
今日は、テレビの取材が本庄第一高校美術部に来ている筈です。
本格的な撮影は、午後の部活の時間になるでしょう。

これは、全国高校生美術際というオーストラリアと日本の交流で始まったコンクールがあって、それが発展して、今では世界の何か国かが参加する国際コンクールに発展を遂げています。これからも参加国が増えてどんどん大きくなるでしょう。

そのコンクールに芸術コースの一期生が参加したところ、最高賞を頂いて、生徒がオーストラリア旅行をプレゼントされました。

そんなことから、毎年出品するようになりましたが、その参加校の紹介ということで、テレビの取材となったようです。

以前、団体賞もいただいたので、取材の対象になったのでしょう。

また、その係りの方と親しくなったので、私が書いたピカソがライバルをお渡ししました。それは、美術部の歴史が書かれていますから、それを読んでいただいたこともこの取材の理由のようです。

そのため、今日は本庄第一高校美術部の取材ですが、明日は私の家に来てくれるそうです。私が美術部をどのように作ったかを取材したいそうです。
また、なぜ、高校生があのような絵を描いてしまうか、その理由が知りたいということもあるそうです。

私は現在、大人の方たちに指導していますが、高校生には運動部と同じように取り組んだらという方針で、やらせました。大人の人たちには、そのようなことはやらせられません。
だから、その方法は、高校生がやったことを短縮形でやれる方法を考え出しました。
本当の力をつけるには、何年もかかるのですが、デッサン力がなくても戦える絵画を考えだしたのです。


そのことを取材で答えてみたいと思います。


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雪景色10号

2011-06-27 | 私の絵
今週の木曜日に麓原会の夏季展の飾り付けがあります。
それに間にあったら、出そうかなと思って、雪景色を描いています。
水彩画の10号です。



今夜は、ここまで描きました。
完成すれば、出すかもしれないくらいの気持ちでいます。

他にも同時進行で描いています。おいおいご紹介します。

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