絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

なぜ私が教えている人には、下手な人がいないのか?

2018-04-20 | 絵画指導
私が絵を教えている人には、下手な人がいません。

ブログでご紹介している人は、初心者でも全員が上手だと思いませんか?

理由は、簡単です。上手くなるまで描かせるからです。

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最近、二人の人にデッサンを教え始めました。
その一人が、こんなことを言いました。

「まだ、初心者なので、大体描けたら、まあこのくらいで良いということで、どんどん次に行くのかと思いました」と。

私は、「それじゃ永遠に上手くなりませんよ」と答えました。

トイレットペーパーのデッサンから始めますが、私が合格を出すのは、私が描いてもこのくらいだなと思える状態です。
ここで学ぶことは、残さず教えます。それをやると私のレベルくらいのデッサンまで追究させることができます。

だから、ご紹介する完成状態は、かなりのレベルになっているのです。

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ブログをご覧になっている方は、初めからこんなに上手なの?と感じられるでしょう。
やっぱり、才能がある人なんだなと。

実は、そうではないのです。わかるまで理屈で教え込みます。できなければ、できるまで追究させます。
だから、誰でも描けるようになるのです。

そして、これは、一度描けると、もう何度でも描けるのです。

そして、次の缶や瓶のデッサンでは、トイレットペーパーで学んだことがベースになるので、
いきなり缶や瓶を描かせたのとは、意味が違うのです。

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これが、私が教える生徒さんに下手な人がいない理由です。

大抵の絵画教室では、上手く描けない内にその絵は終わりにして、次に行ってしまうのでしょうね。
それでは、上手くなるのは、いつのことでしょうか。

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つきみ荘絵画講座(三年目の後半)

2018-01-10 | 絵画指導
今日は、つきみ荘絵画講座です。
これは、月に一度行っています。第一水曜日です。
と言っても、お正月は使えませんので、今月は第二週です。

つきみ荘絵画講座も、3年目の終わりごろになりました。

昨年の秋、このつきみ荘絵画講座で絵を始めた人(始めて一年以内)が地元の麓原展で最高賞の麓原賞を獲得しました。

また、私のデッサン会のメンバーで、このつきみ荘絵画講座にも参加している人が、第三位、
私が個人的に通信で教えている人(始めて一年以内)が、やはり、このつきみ荘にも来るようになり、第五位の賞を獲得しました。

この結果は、つきみ荘の実績として、つきみ荘ホームページでも紹介されました。

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一位と五位の二人は、それぞれ基本デッサンをしながら、初めて描いた50号です。
きちんと基本デッサンを学ぶと、このような成績を上げることも可能になります。
素人の方は、それをあまりやらないで、いきなり絵を描くので、デッサンの弱い絵になってしまうのではないでしょうか。

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つきみ荘絵画講座は、無料です。誰でも参加できます。
来る来ないは自由です。やってみたい人は、見学だけでもいらしてください。
素人大歓迎です。

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菅野の構図修正術

2017-12-05 | 絵画指導
川の写真を撮った人からこんなのは、絵になりますか?と見せてもらいました。

私は、それを絵にするために、どうしたら良いか考えて、ボールペンを使って
修正してみました。

修正前と修正後を見比べてください。

 

下の石が賑やかで、上の方が石が足りない気がしました。

それで、下の部分は、日が陰ったような部分を作って、部分的に暗くしました。

川の向こうの石は足りないので、増やしました。

奥の日陰があまりに暗いので、中の石が見えるようにしてみました。
この部分は、やりすぎてしまいました。

黒と白のボールペンで修正したので、丁度良い明度にならない部分もありますが、
私の考え方がお分かりでしょうか。

リズムとバランスを考えて、どこをどのくらい見せたら良いかを考えています。



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テクニックを教え込む絵画指導

2017-11-21 | 絵画指導
私のブログを見てくださっている人が、なぜ、私の生徒さんたちは、短期間に凄いデッサン力をつけて、
展覧会で特選を取ってしまうのだろうと不思議に思っているとメールをくれました。

私は、本庄第一高校で生徒たちに教えたことを一般の人たちにも教えているだけで、
特に秘訣はないのですが、と思っていましたが、もしかすると

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私は上手くなるまで、しつこく教えるからではないか。

上手くなるには、テクニックも必要なので、それを教えるからではないかと
思いました。

ーーー

ラファエロは、自分で習得した技術を秘密にはしないで、弟子に全部教えたと言います。
私もそれかもしれません。

企業秘密という言葉がありますが、私は自分でできることは、全て教えます。
だから、生徒さんたちが短期間に上手くなるのかなと思いました。

本庄のAさんにも、静物画で必要なことは、ほとんど全て教えました。
その結果が、今回の麓原展の特選作品です。

キャベツと新聞紙のデッサンも同様です。
言われるまま素直に描いていると、このようになります。





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初心者でも半年で、プロ級の絵が描ける

2017-09-05 | 絵画指導
私が指導している生徒さんたちは、熱心な人は、半年でプロ級の絵を描くようになります。

例えば、教えて一週間で30号を描いて、群馬県展で特選になった人。
    半年デッサンを教えた後、60号を一か月で描いて埼玉県展に入選し、翌年は、特選になった人。
    初めて描いた絵が、県北展(埼玉県)で特選になった人。

これをお話しすると、切りがありません。

私のデッサン会では、ほとんどの人が、1~2年で埼玉県展に入選しています。
埼玉県展と言えば、全国のプロの展覧会と同じレベルです。

まじめにやる人は、みんなこのような結果を得ています。

長年描いていましたが、なかなかうまくならずにいた人が、私の指導を受けてから、急に展覧会に入選するような絵を描けるようになったという
例がたくさんあります。

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やり方は、基本デッサンをしっかりやって、私のメニューをこなしていただくと、そのような絵が描けるようになります。

基本デッサンは、早い人で三か月です。遅くても半年でやっていただきます。

実践例は、このブログの通信指導や絵画指導をご覧ください。

どの人を見ても、かなりうまくなっていることがわかると思います。

初めからうまいわけではありません。これは、言われるまま従っていると、このようになるのです。
技術ですから、誰でも習得できます。

上手くなるための裏ワザがあるわけではありません。大真面目に基本デッサンからやるのです。
まるで、赤ちゃんが言葉を覚えるかのようにです。

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これから、絵を始めようとしている方、習っているのに、なかなかうまくならない方、
ぜひ、一度私の基本デッサンを体験してみませんか。

ご連絡は、菅野公夫のホームページをご覧ください。「ピカソがライバルトップ」と検索しても出てきます。

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最近では、本庄のAさんの例

 まだ展覧会などは出していませんが、昨年の11月から始めて、9か月が経ちました。

 キャベツと新聞紙のデッサンを描いたところです。
 そして、静物画で10号を描きました。

 いま、10号を50号に直して、展覧会に出品しようとしています。




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