絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

中学2年の私

2015-05-31 | 父の絵
中学2年の時の私を父が描いたデッサンです。



アトリエに行ったら、父が描いたデッサンが、イーゼルに立てかけてありました。
よく見たら、私が中学2年生の時のものらしいです。

茶の間でテレビを見ていると、父がよく私たち家族をデッサンしていました。

そう考えると、父は常に鉛筆を持って、デッサンをしていたのだと思い出します。

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父は、小学校の校長をやって退職しましたが、
その校長時代、卒業生全員の似顔絵を描いて、卒業式の日にプレゼントしたそうです。
120人からの生徒たちを全員描いたのですから、凄いと思います。

毎日数人づつ校長室に呼んで、一人10分づつくらいで描いたとか。

それが、珍しいことだったので、NHKのニュースでも取り上げられました。

それから、30年が経ちます。父は今年、91歳になります。
その卒業生たちも、当時12歳ですから、今では、42歳になっています。
その時の、似顔絵を額に入れて大事に飾ってくれている人がいたそうです。
それも嬉しいことですね。
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大学生のAさん 水彩10号続き

2015-05-30 | 通信指導
大学生のAさんが、水彩10号の続きを見せてくれました。



それぞれの物の立体感が増して、いい感じになってきました。

ブドウに当たる左からの光、バナナの立体感、手前のトマトの立体感、瓶の光、壺の重みなどが、段々加わってきました。

後は、後ろから手前に垂れ下がってくる布の模様が描けると完成に近づくと思います。

10号というと、小さいので、練習程度の軽いものに考えがちですが、実は、小さくても
このように、構図からしっかりやると、大きい作品と同じくらい大変な労力がかかるのです。
小さいから楽だということはないのです。

ただ、ここでここまでしっかり描いておけば、この構図でそのまま大きい作品にもすることが可能です。

このモデルの場合は、40号くらいまでは可能だと思います。

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香川のTさん モリエールのデッサン

2015-05-29 | 通信指導
香川のTさんのモリエールのデッサン模写の続きをご紹介します。



何度か、送っていただいていましたが、ご紹介しないでいました。

光がかなり難しい当たり方をしているので、結構難しい感じです。
同じ明るさがたくさんできてしまうのです。

今は、顔が少し暗くなりすぎました。ほっぺの明るさ、顎の裏の明るさをもう少し明るくしても良いと思います。

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加須のIさん お孫さん

2015-05-29 | 通信指導
加須のIさんが、お孫さんを描いています。

色を着けた絵もご紹介しましたが、今回は、デッサンです。



顔が難しいと言っていました。これは、顔だけやり直してもらった後です。
結構似てきました。

人物画は、顔が命なので、「顔が描けない人は、展覧会に人物画で出品することはできません」と私は言っています。

顔が描けるようになるには、まず、模写をたくさんすると良いと思います。
模写も、クロッキー的にたくさん描くことと、時間をかけて明暗が細部まで描けるようになることの両方をやると良いでしょう。

次に、同じ方法で、写真を見て描く練習をします。クロッキーと描き込みの両方です。

そして、最後に実際の人物を見て描く。やはり、クロッキーと描き込みの両方です。

この段階を踏むと、結構描けるようになりますね。

このIさんも、やはり、この手順でやりました。デッサン集のお手本を写す練習からでした。
ただ、Iさんは、石膏デッサンをしっかりやりましたから、顔をそっくりに描くということは、そこでしっかり学びました。

今も、このデッサンは、写真を見て描くという段階です。

まだ、実物を見て描くという段階ではありません。
もっとも、赤ちゃんがこの状態でじっと止まってモデルをしてくれる訳がありませんね。



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今日のクロッキー

2015-05-28 | 私の絵
今日は、デッサン会でした。

私が描いた10分間クロッキーです。

 
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