絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

年賀状

2018-12-30 | 日記
年賀状、出せる幸せ、貰う幸せ

今年も年賀状を書いて出すのに、大変な戦いをしました。

まずは、今年いただいた方へ、書きます。
できれば、一言コメントもと思いますが、
出す人が多すぎて、なかなか住所氏名だけで一苦労です。

だから、まずは、その人を思い浮かべて、心を込めて
住所と氏名を書きます。今年いただいた年賀状をもう一度読み直しながら。

今年一年無事に過ごせたことに感謝して、年賀状が出せる幸せを噛みしめながら。

皆様、今年も大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。




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西公民館スケッチ講座

2018-12-24 | 絵画指導
本庄市の西公民館でスケッチ講座と題して、今年の1月2月に4回開催し、その参加者で続けて学びたい人を
募ったところ、7名の方が希望を出しました。

始めたのは、4月からで、私が指導するのは、月に1回ということにしました。
活動は、月に二回行っているそうです。

私が課題を与えて、次の時までに、その課題を進めて置き、批評会をする形を取っています。
4月からですから、今月12月で、9回目になりました。

その生徒さんたちのデッサンをご紹介します。

 

 



今日の参加者は5名だったので、デッサンはこの5点です。

しかし、自主的に白菜も描いてきた人がいました。
それがこれです。



トイレットペーパーから始めて、9回でここまで来ました。
みんな頑張っています。お年寄りが多いですが、若い人が一人います。

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今日のデッサン 私のデッサン6号鉛筆

2018-12-20 | 私の絵
今日のデッサンです。

  

それぞれ50分です。
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絵を始めるなら、最も重要なことは、誰に教えてもらうかです。

2018-12-19 | いろいろ
12月に入って、絵を習いたいという希望の人が出てきました。

最近、新しい生徒さんの希望がないなあと思っていたので、
うれしいことです。

12月は何かを始めたくなる月なのでしょうか。

そう言えば、鹿児島のTさんも本庄のAさんも12月に話があったような気がします。
加須のIさんも12月から始まりました。

12月と言えば、年末です。私が一年を振り返って「私の十大ニュース」などを書くのもこの時期です。
一年を振り返って、今年がどんな年だったのかをまとめるのも、大切なことだと思います。
そして、新年を迎えたら、一年の計を立てるのでしょう。

ーーー

そのまとめのとき、一年を考えるのは、勿論ですが、自分の人生を考える人もいるでしょう。

「私の人生は、このまま終わるのかな」と思う人はいないでしょうか。
そんな時、「何かしたいなあ、何かしなければ」と思うのではないでしょうか。

しかし、「今更この年で何を」となる人が多いでしょうか。

そんな時、私は、絵を始めてみませんかとお勧めしています。

ーーー
最近の私の実践例は、絵を始めて一年経たずに、プロと肩を並べる絵が描けるようになった人が次々と
生まれています。
本人は、「まさか自分がこんな絵が描けるようになるなんて」と思っているはずです。

今年の新入生のTMさんは、今年の3月に出会いました。
そして、秋の麓原展で特選になりました。初めて描いた50号です。

私は誘うときに、「もしかしたら、一年後には、自分でも信じられないような凄い絵を描いているかもしれないよ」と言いました。冗談のように聞いていたと思いますが、一年経たずにほぼ半年でそこまで行ってしまいました。皆さんお分かりになりますか?猫が切り株の上に二匹いる絵です。

結局、この人は、私との出会いが、このような結果をもたらしました。
人生は出会いだと言います。

絵を始めるなら、誰に習うかが最も重要です。
誰と出会うか、誰に教えてもらうか?

それは、その先生が教えている生徒さんたちを見ると、自分の先がわかります。
その生徒さんたちと同じくらいになっているはずです。


















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私の十大ニュース 2018年

2018-12-17 | 私の十大ニュース
また、今年を振り返る時期が来ました。
大体ですが、県北展が終わると一年を振り返ってみたくなります。
今年はどんな年であったか思いつくままに書いてみます。

1、両親と私が健康で過ごせた。
   誰も入院せずに無事に過ごせた。

2、埼玉県展、私が指導した12名が全員入選を果たした。

3、麓原展、私が指導した6名が特選になった。
        デッサン会の83歳のTさんが、第二位の特選になった。二年連続特選。会友推挙。
        本庄のTHさんが、念願の特選になった。
        同級生のHくんが、特選になった。
        本庄のMさんが、二年連続で特選になり、会友推挙。
        デッサン会の熊谷のTさんが初めて特選になった。
        新入生のTMさん、初めて描いた50号で特選になった。絵を始めて半年。

        加須のIさんが会友の賞を貰った。
        熊谷のOさんと寄居のTHさんが会員推挙になった。

        卒業生の3名が会員賞を受賞した。Yくん、Tくん、Kさん

4、県北展、群馬県展   加須のIさんが県北展で特選になり、二回目なので会員になる。
             デッサン会のTさんが、4年連続群馬県展入選

5、審査  麓原展、中学生作品コンクール、MOA美術館主催児童絵画コンクール

6、展示  教育長室、赤レンガ倉庫、

7、絵画指導 サークル活動  夢工房デッサン会、つきみ荘、西公民館、

       講座 西公民館デッサン講座(4回)

       批評会 本庄第一県展批評会二回、麓原会批評会三回

       通信指導 鹿児島のTさん、岩手のYさん、愛知のHさん、千葉のSさん、
            東京のKさん、青森のFさん、中学生のTさん、Nさん
           
       個別指導 さいたま市のHさん、同級生のHくん、加須のIさん、
            本庄のAさん、新入生のTMさん

       写生会 若泉公園
            
8、展覧会  県展、麓原展、県北展、北招会展、麓原会春季展、夏季展、文化のつどい、
       本庄市写生会展、さわらび展

       麓原展には、顔のある風景3  100号油絵を出品

9、塙保己一物語の表紙絵を頼まれる。顕彰委員会のメンバーになる。

10、なかまち同窓会復活(二か月に一回)

ーーーー

絵画指導における今年のサプライズは、新入生の指導としてご紹介したTMさんが
三月から始めて、半年で麓原展で特選を取ったことです。全くの素人が、言われるまま私のメニューをこなしていると、
こんなことも起こってしまうという実践例でした。

この現象は、昨年のMさんもAさんも同様でした。今年のKさんの県展入選も同じです。
みんな全くの素人で、初めて描いた50号がそのような成績をあげています。






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