Sさんが、ここまで描いて、見せてくれました。
かなり良くなってきました。しかし、本人は行き詰ってしまったそうです。
次の手段が見つからないと言う事で、持ってきました。
1、樽が平面的なので、中央を膨らませること。
2、銘酒の名の部分が後ろへ回り込んでいないこと。
3、千里の横線を円柱の丸みを考えながら描くこと。
4、壺の影と地面の区別がついていないこと。
5、地面は、まだこれから。
6、左の壺の口の中が暗くなること。
7、下のバケツの口が右下がりになっていること。
厚みも均一でないので、直すように。
バケツの中の右側が暗くなること。
8、下の二本のビンの底をしっかりさせる。
9、ブロックと地面の境目を描くこと。
10、それぞれの壺の左側に反射光を考えた明るさを入れて、
その外側を暗くすること。
一応、それだけ言いました。
かなり良くなってきたので、頑張ってくださいと言いました。