栃木のTさん 俳優さんの顔

栃木のTさんが、俳優さんの顔を描いてくれました。



よく似ていますね。

栃木のTさんは、私がやることをなんでも真似して取り組んでくれるので、とても嬉しいです。

こういう時は、先生より上手く描かないでねと私は言います。
うかうかすると本当にそういうことがありそうです。

加須の I さん 瓶のデッサン

加須の Iさんがビンを描いてくれました。



まだ途中ですが、空間がとてもよく描けています。
これは、途中で止めて置いてもいいかなと思うくらいです。

年賀状

ここのところ、数日は、年賀状書きに明け暮れた。

１２月１２日に年賀状の印刷はできていたのに、なかなか書き出せず、結局書きあがったのが今日だ。毎年、もっと早く書き出せば良かったと反省する。

第一弾は、元旦に着いた方が良いと思うので、２５日に投函した。

しかし、もらって嬉しい年賀状にするには、やはり一言コメントだ。
単に印刷だけの年賀状というのは、形だけという気がする。
その人にだけ特別に書いた内容というものは、価値がある。
だから、時間はかかるが、せめて一言でもと思う。

書いていて思うのは、一言書き出すと、それだけでは物足りない。
もっと書きたいが、スペースが足りない。
ならば、一年に一度くらいは、手紙を書いてみようかと思う。
しかし、結局そう思うのは、この年賀状という作業の時だけで、
後は、忘れて一年が過ぎる。

いま、書き終わったのは、昨年頂いた方と今年つながりができた特別な人のみである。
昨年喪中で出さなかった人とか、更にその前に何らかの事情で出さなかった人など、
それきり、年賀状のやりとりが途絶えてしまった人がいる。
その人たちを数年前の年賀状から拾い出して、これから書いてみようと思っている。

結構、重要な人に出さないでいることがあるものだ。

KHさんの人物デッサン

デッサン会のKHさんの人物デッサンをご紹介します。



鉛筆が薄いですが、かなり描けるようになりました。

このくらい描けると、もう私が直してやることはありません。

位置と大きさ、比例などとてもうまくいっています。

また、みんなが一番苦労する顔が描けています。

ほとんどの人が、顔が描けないで力を見抜かれてしまうのですが、
ここまで描ければ、かなり描けるなと思われます。

後は、明暗による立体感と、強弱を作ることで、個性を出すという
段階に入ります。

これからが楽しみです。

岩手のYさん ５０号色塗り続き４

岩手のYさんが、描き込んで送ってくれました。



とても良い感じで進めています。

この感じで、進めてくださいと言いました。

もし、今の状態で、アドバイスをするとしたら、
木の表現が平均的になる可能性があるので、木の湿り気のようなものをもっと追究してくださいと言いました。
それによって、重さも出てきます。汚れのようなものを描くことでも、その感じが出ます。
パサパサに乾いた感じだと、紙でできているような感じになる場合もありますので、その辺を見てくださいと
言いました。