今日は、Fさんが鉛筆の下書きを持ってきました。
昨年の秋に、奥入瀬の絵を描いてうまくいったので、その連作で60号の水彩を描いています。やはり、前回と同じで、写真をそのままではちょっと物足りないので、別の写真から利用できそうな木を選んで、組み合わせました。それで構図が充実しました。
中央の木の下の方が大きすぎたので、少し細めに描いた方が良いとアドバイスしました。
また、右側の木が単調な繰り返しなので、葉を使って隠したり見せたりのリズムを考えるように言いました。右下の岩はやはり見えすぎなので、草や葉を使って隠しながらどのくらい岩を見せたらよいか考えましょうと話しました。もう色塗りに入っていいですよとOKを出しました。
昨年の秋に、奥入瀬の絵を描いてうまくいったので、その連作で60号の水彩を描いています。やはり、前回と同じで、写真をそのままではちょっと物足りないので、別の写真から利用できそうな木を選んで、組み合わせました。それで構図が充実しました。
中央の木の下の方が大きすぎたので、少し細めに描いた方が良いとアドバイスしました。
また、右側の木が単調な繰り返しなので、葉を使って隠したり見せたりのリズムを考えるように言いました。右下の岩はやはり見えすぎなので、草や葉を使って隠しながらどのくらい岩を見せたらよいか考えましょうと話しました。もう色塗りに入っていいですよとOKを出しました。