今日のデッサン会で、石膏の描き方を教えました。
何回、言っても、輪郭線ばかり描くので、それでは100回やっても本当の形を掴めませんよと言いました。
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私のやり方は、よく測って、ポイントになるところを捕まえる方法です。
そのポイントになるところだけ印をつけたら、それだけで、全体が感じられるようにする方法なのです。それが、これです。ご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f3/5070cc4b839496cb68ca5e061d68a9f2.jpg)
青年ブルータスを描いてみました。輪郭線は、描くならポイントとポイントを軽く、弱く結ぶだけで、強く描いてはいけません。その線は描き進むうちに段々と決まる線なのです。
線を描くのではなく、バックと石膏の境目があるだけで、黒い特別な線があるわけではありません。
細かい部分を描かなくても、これだけで、石膏像の特徴が感じられなければなりません。そういうつもりで描いてくださいと言いました。
何回、言っても、輪郭線ばかり描くので、それでは100回やっても本当の形を掴めませんよと言いました。
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私のやり方は、よく測って、ポイントになるところを捕まえる方法です。
そのポイントになるところだけ印をつけたら、それだけで、全体が感じられるようにする方法なのです。それが、これです。ご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f3/5070cc4b839496cb68ca5e061d68a9f2.jpg)
青年ブルータスを描いてみました。輪郭線は、描くならポイントとポイントを軽く、弱く結ぶだけで、強く描いてはいけません。その線は描き進むうちに段々と決まる線なのです。
線を描くのではなく、バックと石膏の境目があるだけで、黒い特別な線があるわけではありません。
細かい部分を描かなくても、これだけで、石膏像の特徴が感じられなければなりません。そういうつもりで描いてくださいと言いました。