Ｃ５－２Ｔ
高橋健に、シーズン前半の落ち着いた投球ぶりが戻ってきました。
試合序盤、味方打線はなかなかヒットが出ませんでしたが落ち着いた投球。
4回満塁のピンチでも、落ち着いた投球。
5回同点とされた後も落ち着いた投球。
先日、同じ左腕で200勝最年長達成をしたドラゴンズ山本昌の影響もあるのでしょうね。
そんな山本に対し、
「性格が温厚そうな方ですよね。
失礼かもしれないけど、僕もそんな性格だから（球界の）先輩がすごい成績を残すと励みになる」
うーん、コメントも落ち着いています。
7回105球2失点降板は、まさにカープ先発陣の鑑。
自身2度目の二桁勝利も間違いないでしょう。
この試合、やたらカタカナの名前が目立ちました。
タイガースは、
ボーグルソン、アッチソン、リーソップ、バルディス
（誰だかよく分かりません）
先発ボーグルソンを3回まで崩せませんでしたが、4回ヒット1本で2点を奪いました。（他に死球-四球-四球）
2番手アッチソンには抑えられましたが、久保田の代役リーソップからは3点を奪います。
（昨日打ち込んだ久保田は登録抹消され、代役まで打ちのめす赤ヘル打線！）
打者バルディスからは3三振を奪います。
一方カープ助っ人は、
ノーヒットながら2度ホームを踏み、守備でも活躍したアレックス。
元同僚リーソップから勝ち越しアーチを放ったシーボル。
そして、来日3試合で未だ失点なしブラウワー。
ルイスほどの大活躍まではいきませんが、もう一度浮上するためには必要な戦力です。
それにしても・・・、
横山、ブラウワーが配置されてからカープの終盤の戦いが実に落ち着いてきましたね。
この3連勝の7-9回を見ると、
得点は14に対し、失点は3。
3連勝中、タイガースに2勝しているところが・・・、ウフフです。
明日、もうひとつ勝って・・・、ワハハといきたいですね！
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