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赤ヘル応援記 ~「勝っても負けても」赤ヘルカープをこよなく愛するブログ~

2021年シーズン カープ72試合目

首位のタイガース、かなり調子が落ちていますね。投打に精彩を欠いています。

本日の結果

カープ7-1タイガース

近年、代の苦手となっている西に対してカープ打線は2回、

先頭打者の4番鈴木誠也が12号先制アーチ!

鈴木誠也はここ6試合で21打数8安打4本塁打10打点と、驚異的に状態が上がってきました。

トータル的な数字はまだまだです、ここからどこまで上げてくるか楽しみです。

この回打者一巡の猛攻で7得点を挙げた赤ヘル打線。

鈴木誠也はこの回2回目の打席でもタイムリー2ベースで計4打点です!!!!

もっとも・・・得点はこの回だけ。

以外は、ヒットが2本だけという結果でした。なんだったんだろ2回はw

 

投げては玉村が7回をしっかり投げ切ってくれました。

タイガース打線は淡白な攻撃で繋がりませんでした。

 

お立ち台にはこの2人が登場。

鈴木誠也は貫禄の風格ではありましたが・・・、年齢はまだ26歳。

中堅クラスですから、まだまだ、もっともっとチームの勝利に貢献してもらわなければいけませんね。

疲労もあってか、途中で代打を出されてベンチに下がりましたが・・・、

昔なら・・・、山本&衣笠、最後までで続けていました。

「自分がチームを引っ張る」

「お前がチームを引っ張るんだ」

そういった雰囲気がもっともっとチーム内に生まれてきてほしいものです。

 

若鯉が頑張ってはいますが、その上の選手たちがもっと目立ってほしいですね。

 

佐々岡監督「西投手にやられているなかで、打撃コーチを含め選手たちがしっかりと策を練った。(鈴木)誠也の一発からよくつながったと思う」

──鈴木誠が2安打4打点の大当たり 「ここでの一撃をずっとほしかった。本当に4番の仕事をしてくれた」

──玉村の投球 「1勝をして落ち着いたところもある。しっかりと自信を持って投げた結果だと思いますし、7回1失点とナイスピッチングだったと思います」


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