カープ６－２ドラゴンズ
今夜、横浜ではジャイアンツがベイスターズ三浦の前に打線が沈黙。
なんと中畑ベイスターズが首位をいく原ジャイアンツに３連勝。
一方神宮では、スワローズ打線がタイガース投手陣に襲い掛かり大勝。
なんとタイガースはこの３連戦で３１失点。
暑さ、大雨、台風、突風、落雷。
異常気象ともいえる日本列島の中、セリーグも各地で異変が起こっています。
でも今夜・・・、カープはもう負けるわけには行かない。
３連敗など出来ない。
絶不調に陥っているエルドレッドに対し、
前夜野村監督はスタメン落ちも視野に入れているコメントを発表。
しかしオーダーは、
田中
菊池
丸
エルドレッド
キラ
堂林
木村
會澤
戸田
「他に４番に座れる選手がいない」のが起用し続ける理由。
仕方ありません。
今夜、１番起用は今季５試合目のルーキー田中。
メンバーに特段目新しさはありません、
でもじっくり眺めると・・・・、あらためて思う、今季カープの若鯉たちは本当にに成長したと。
同一カード３連敗の危機にあるカープ。
しかしベンチにいるのは、石原、小窪、梵、天谷、広瀬、赤松らのベテランたち。
スタメンにはズラリ若鯉たちの名が！
そして、監督の采配ズバリ！
先制は會澤の一発、追加点は田中の一発。いずれも思い切りよく初球をたたきました。
菊池の押し出しあり、両助っ人に犠飛あり、そうそうエルドレッドには一発こそありませんでしたが
嬉しい１５打席ぶりの安打も出ましたね。
投げては、先発戸田が鬼門の中盤を切り抜けて自己最長の６回1/3を投げての２勝目ゲット。
これは大きな自信になったことでしょう。
明日からはタイガース戦。
投げるは前田健太と藤浪。
前回対戦の７月２５日はともに３失点。
カープがリードしながら・・・上本に痛恨の同点２ランを浴びていますね。
ここはリベンジ勝利で波に乗っていきましょう！
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