Ｃ１１－５Ｄ
北京では、オグシオが敗れ、星野ジャパンがキューバに敗れました。
期待に応えること、プレッシャーに打ち勝つことはなんと難しいことでしょうか。
今回の五輪では水泳の北島の精神的強さが群を抜いていますね。
そんな中、我がカープは・・・、見事昨日の借りをきっちりと返しました。
0-5からの劣勢の中、打ちも打ったりの16安打、取りも取ったりの11点。
監督のコメント、
「試合は終わるまで分からないという気持ちが選手にあるね」にチームの力強さを感じさせます。
小刻みに投手継投をし3回以降は無失点。
宮崎には嬉しい今季初勝利がつきました。
ブラウワー、永川は8,9回をノーヒットに抑え言うことなし・・・。
勝ったのですから・・・、言うことなしで良いですが・・・。
先発投手・・・・。
今夜2度目の登板牧野は2回7安打5失点の乱調。
昨夜の前田が2回2/3で4失点・・・。
4連勝中も大竹、前田ともに3回3失点で降板しています。
中継ぎ陣の良さが目立ってきているだけに先発投手・・・。
ルイス、高橋に次ぐ安定した投手の台頭が望まれます。
大型連勝ができない一つの大きな要因ですね。
とはいえ、8月に入ってチーム全体としては状態が良いことは間違いありません。
明日ドラゴンズ戦にもうひとつ勝って、
明後日からの東京ドームへ乗り込みましょう！
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