C3-4D
今夜のセリーグ、
4位カープ対3位ドラゴンズ、2位ジャイアンツ対1位タイガース、さらに6位ベイスターズ対5位スワローズと3カードとも直接対決。
「追われるチーム」と「追いかけるチーム」、どっちが精神的には有利なのでしょうか。
一般的には追われる方が嫌だ、勢いがあり追いかけるほうが有利なんてことも言われますが・・・。
(とはいえ追われるということは、立場が上にありというわけで、数字上やはり有利、
残り試合を考えれば追いかける方に焦りが生まれてくることもあるでしょう)
なんとしても先手必勝で直接対決を制し、追われるチームにプレッシャーを与えたい追いかけるチーム。
あっ、パリーグも2位ホークス対1位ライオンズ、4位バファローズ対3位ファイターズだったのですね。好カードのプロ野球!
そして今夜の追いかけるチーム・カープ、
終始ドラゴンズに先手を取られるも上位進出への執念を見せ2度同点に追いつきます。
しかし・・・、
また「四球」が明暗を左右してしまいました・・・。
7回のシュルツ、8回のブラウワーはともに四球からの失点・・・。
ブラウン監督は
「かわす投球ではなく、向かっていく投球をしろ、と、いつも言っているのだが…」
シーズン終盤土壇場にきての自滅におかんむり。
直接対決第一ラウンドは、追いかけるチームが自滅で自ら一歩後退してしまいました。
試合の中で焦りが生まれたのでしょうか・・・。
「相手に余分なチャンスを与えないようにしないと。また明日しっかり戦う」
無駄な失点を与えない、カープにとって何年も課題で、ずっと取り組んできたこと。
今。真価が問われます。
ドラゴンズとの直接対決はあと5試合。
この5試合をどう戦うかで結果が大きく変わってきます。
目標に向かって追いかけていくチームの底力を見せつけてやりましょう!
本日はご覧いただきましてありがとうございました。
現在カープ関連ブログランキングに参加しておりますので、よかったらバナークリックしてください。
今後もカープともども応援よろしくお願いいたします。
最新の画像もっと見る
最近の「本日の結果」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事