はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

先生のコンサート

2011-11-05 17:43:47 | マンドリン
笠岡第一病院のロビーで行われた、伊丹先生のコンサートを聞きに行ってきました^^。

…その前に、昨日パンクしたタイヤを、交換してもらってから…と、そっちに思考が行ってたので、
残念ながら、“カメラ忘れてきちゃった~~~~”と、タイヤ交換してもらうお店の近くへ行ってから
思い出した時には、既に遅しだった^^;

ま、聞きに行くんだし、コンサート後、先生と一緒に写真を撮ってもらえないのは残念だけど、
仕方ないや(^^ゞと、諦めて。

それよりも、コンサートの時間に遅れないか?と、それが気になった。

でも、時間的には、余裕で30分以上前に着いたので、準備をされている先生と、
少しお話する時間もあったりして(^^ゞ

曲目は、

・小さい秋見つけた
・赤とんぼ
・秋桜
・マイ・ウェイ
・コーヒールンバ
・リベルタンゴ
・幻想曲“桜”
・“荒城の月”幻想曲
・マンドリン協奏曲 ハ長調 第一楽章 Allegro
・カノン
・川の流れのように

・(アンコール曲)・・・タイトル忘れてしまいました^^;

幻想曲2曲は、独奏で、
荒城の月と、アンコール曲は、マンドラで弾いてくださった。

いつもどおり素敵な音色だったのだけれど、先生の弾かれるマンドラの音色を聞くのは
初めてだったので、マンドリンとは、また違って、すごく低音の心地いい音色だなぁ~
なんて、耳を澄ませてきいた。

相変わらず、最前列、かぶりつきで、聞いていた私は、レッスンを受けている先生なのに、
ドレスアップされた先生と、目が合うと、思わず、どきどきしてしまう(^^ゞ

先生の左手は、まるで羽が生えた鳥のように軽やかに動く。
小指が、人差し指のように、自在に軽やかに動くのを見て、同じくレッスン生の人と、
ためいきをつきつつ、見惚れてしまった。

いくら練習しても、あんな風に弾けるようになる気はしないけれど、
せめて、ゆったりとした、簡単なメロディの音色は、もっと綺麗な音を奏でられるように、
練習に励みたいなぁなんて、心新たにして、帰ってきた(^^ゞ

今年、先生の演奏を聞くのは、これが最後なのかなぁ…クリスマスコンサート…されないのかなぁ?
コメント (2)
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