3回目のレッスンの日・・・
先生に、じぃ~っと手元を観察されるのにもだいぶ慣れてきた気がする^^;
ちょっと寒くて、手がかじかんでいる。
こんなんで、ちゃんと動くのか、やや不安。
メトロノームに合わせて、前回やった、音階を弾く。
「手元を見ないで弾きましょうか」と言われ、
なるべく見ないように頑張ってみる。
でも、弦が移るときに、時々スムーズにいかない。
「なるべく見ないで弾けるようになるまで練習してくださいね」と宿題その1をもらう。
次に、1順ごとに標準の音→大きな音→小さな音と音量を変えて弾いてみる。
大きな音を出すのが、結構難しい^^;
強さを変えて弾けるようになること、
今の標準の音をもう少し大きくすること・・・2つめの宿題^^;
オデル教則本に載っている準備練習を弾いてみる。
小指の動きが、スムーズにできない^^;(汗)
「練習あるのみですね」と、3つめの宿題^^;
「それと、ダウンの音はいいですけど、アップの音がぶつっと途切れる傾向にありますね」
と言われ、左手の次へ移る操作が早いのだということに気づいた。
「アップも、ダウンの時と同じくらい、音が伸びるように弾きましょうね」と、
この日4つめの宿題^^;
でも、自分じゃ気づけないことを、指摘してもらえるのは、すごくいいことだと思う。
ホントは、マンドリンのレッスンだけじゃなくて、
日常生活においても、キミのこういうところは良くないよと、
指摘してくれる人が居たら、嬉しいような気がするけれど、
残念ながら、人は年を重ねるにつれて、指摘してくれる人は減る一方のような気がする。
私の性格に難アリ?^^;じゃないといいけれど。
(おっと話が逸れてしまった)
「練習ばかりだと、つまらなくなるかもしれないから、
簡単な曲が載っている楽譜とかあれば、練習していいですよ」と言ってもらった。
数枚楽譜をもらって帰った。
どの音符をダウンで弾いて、どの音符をアップで弾くのかというのが
よくわからなかったので、見方を教えてもらった(^^)
帰ってきてから、練習の合間に、「早春賦」の練習をしているこの頃。
やっぱし、メロディがついてると、とても嬉しい(^-^)
楽譜には、♪=116と書いてあるところを、まだ♪=80くらいでしか
弾けないけれど^^;;
まっ、焦らな~い、焦らな~い(^.^)