はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

定期演奏会

2008-12-05 20:10:33 | マンドリン
10月の始めに、市民ホールで行われた「定期演奏会」を聞きに行く。
こんな大きなところで演奏するんだ・・と驚く。
1部の後、休憩をはさみ、2部があるという構成。
わくわくしながら、聞き入っていた・・・すると、
後ろの座席に座った年配のおばさま2人が、演奏中もぺちゃくちゃ
おしゃべりをしている。
むっとした。
1曲目の終わりに、後ろを向いて、ちょっとにらんでみる。
これで伝わったかな?と思いきや、
ちっとも伝わってなくて、2曲目もしゃべりっぱなしだった^^;;
話ばかりして、聞かないなら帰れよって
腹立たしい思いがあがってくる。
2曲目が終わり、振り返り、
「静かにしてもらえます?」と言ってみた。
次の1曲は静かだった。
でも、その次の曲になると、もうだめだった。

マナーの悪い人^^;
で、休憩の間に、座席を移動した。

2部は快適に聞き入ることができた。

おっと・・・話が愚痴になってしまったけれど、
演奏会はとても素敵で、
“来年とは言わないけれど、あ~いつか、あの舞台で
一緒に演奏できる日が来るといいなぁ”と、思った。

あの日のことは、きっと一生記憶に残ると思う。
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ハリー・ポッターと死の秘宝

2008-12-05 19:53:52 | 本・映画・ドラマ
図書館で予約して60人待ちという長い待ち時間を経て(買えよって?^^;)
やっと、読破(^^)
私的には、大満足(^-^)
1巻目からすると、長きにわたる壮大なスケールの物語。
いろんな人が亡くなったり、悲しいこともあったけれど、
人とのつながりの大切さと、命の尊さは教えられたように思う。

ハリーの瞳と同じ瞳を持つ母を・・・密かに愛し続けた人が亡くなる時の台詞を、
あとがきを読み終えた後に、再び読みかえしてみて、涙が出た。
「僕を・・・見て・・・くれ」その一言に。
ハリーの目を通して、母だった女性に見つめられてると感じながら逝きたかったのか。
そこだけ読めば、とても哀しい恋物語。

個人的には、ダンブルドアにはもう少し尊い雰囲気をまとったままで
居てほしかったような気がする。
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