第１弦のトレモロは難しい^^;

とりあえず、マンドリンの練習だけは、毎日している(^-^)
短い時間であっても、毎日弾いてみるということが大切だと
身体が実感しているから(^^)

第２弦～４弦のトレモロは、なんとなく音が綺麗になってきた気がする^^;
以前に比べて・・・というレベルだけれど。
でも、第１弦のトレモロだけは、変な音（弦をこすっているような）が
混じって、綺麗な音になかなかならない。
おそらく、ピックが弦に平行に当たっていないから、変な音が混ざるのだと
思っているんだけど、でも、何故１弦だけ？
音になって、聞き取りやすいだけなのか？
それとも、位置的なもので、平行にストロークできていないのか？

いずれにしても四苦八苦

とにかく、練習あるのみなんだろうなぁ～と、くじけず頑張りたい(^^)

来年は上手になるぞ～

泳ぎ納め

通っているジムが、今年は今日でおしまいということで、行ってきた。
年末だから、みんな忙しくて、空いてるといいな～と思ったら、
なんのなんの、いつもよりも、混み混みだった^^;（びっくり）
しかも、男の人ばかし^^;;

いつも、エアロバイクのあと、筋トレを少しして、
ランニングマシンで歩いて帰る・・・という緩い運動しかしていないのだけれど、
お正月を前にして、既に食べすぎで、口内炎が出来ているほどなので（苦笑）、
いつもより多めに運動しなくちゃ・・・と、久々に泳いだ。

本当は、泳ぐことが一番好きなのだけれど、同じレーン内に、何人か人が
居ると、泳ぐ早さもまちまちなので、マイペースで泳ぐことができないので、
なかなか泳ぐ気分にならない。

泳いでいると、水に包まれて、とても癒される気がする。
まだ生まれる前の、赤ん坊だった頃に羊水の中に居た、居心地の良さを
思い出しているわけではないのだろうが、なんとも心地いい。
いつまでも、いつまでもゆったり泳いでいたくなる。

私の健康を維持してくれるジムに感謝して、今年の泳ぎ納め・・完了(^^)

愛すること 愛されること

映画『愛についてのキンゼイ・レポート』を見て、
１３人の著名な人たちが、愛とセックスについて、思うところを書き綴った本
「愛すること　愛されること」を読みました。

私は、その映画を見ていないので、なんとも言えない面もあるのだけれど、
「愛と恋とセックスの関係」については、時々考えることがあるので、
人それぞれの考え方を興味深く読んだ。

ゲイの夫を持つ中村うさぎさんは、
“人が人生において必要とする愛とは、セックスの快楽や、恋愛の悦びとは
また別の種類の愛である、ということ”と書いている。
恋は、外でし、愛は家庭内で育むというスタンスのようだった。
また、
齋藤薫さんは、“セックスは愛をさがしだすための道具。あるいは、真の愛を
ひもとく手がかり。最後の最後に到達したい『魂のふれあい』に到達するための
最初の扉にすぎない”と書いている。

私の感覚は、齋藤薫さんの書いている感覚に、近いような気もする。
愛はセックスを包含する。
でも、セックスは愛ではない。
愛には、いろんな形があるけれど、男女の愛は、そんな風であれるといいなと
思っている。

愛とセックスって、どう関係しているの？などと迷いが生じた時に読むと、
何か気づきがあるかもしれない・・・と感じた一冊でした(^^)