独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

朝鮮人という奇妙な生き物

2015年04月29日 19時11分39秒 | 韓国
多数の日本人を誘拐した北朝鮮 North Korea の行為に合理的な理由付けをするのは不可能に思える。
公にはなっていないが、高度な技術を持った日本人印刷工を誘拐した事件があったらしい。印刷工らはその後の偽札製造にかかわったと見られている。このケースは例外的に目的が明確であり、誘拐の動機を説明することは容易だ。
しかし、横田めぐみさんや有本恵子さんなどを誘拐した動機を合理的に説明することは私にはできない。
ウイキペディアによると、

北朝鮮当局は日本人になりすまして工作員を韓国に入国させる手口が有効であると考え、韓国のみならず世界各国の出入国に便利な日本人のパスポート(旅券)を奪取するため、また同時に工作員を日本人にしたてるための教育係としての利用、あるいは日本国内での工作活動の利便性を向上させる目的で複数の日本人を拉致したとの指摘がある。
一方で、特定失踪者問題調査会の調査結果によると、拉致されたもしくは拉致された疑いが濃厚な者(俗に言う1000番台リスト)が失踪前に従事していた職業を詳細に調べた結果「印刷工」「医師」「看護師」「機械技術者」といった、北朝鮮が国際的に立ち遅れている分野を担う職業に集中していることが判明していること また、これらの特殊技能を持った拉致被害者に日本人の配偶者を与え、家族を人質とすることにより、脱北させないようにするために日本人を拉致した例も多数あるのではないかとの指摘もある。


上記理由であれば、特殊技能者を別にすれば、むしろ日本国内の左翼学生などをリクルートすれば済むことだったはずである。当時、北朝鮮は地上の楽園などともてはやされていたのだから、希望者が殺到しただろう。能力や性格が未知な人々を手当たり次第に誘拐しても良い結果が得られるとは思えないし、危険を伴う。

そして、なお奇妙なことは、誘拐が明らかになった後も犠牲者を返さないことだ。偽の遺骨を送りつけたり、調査すると約束して平気で反故にしたりする。平然と嘘をつくのは朝鮮人の民族性に根ざしているのだろう。


同じ朝鮮人の国である南朝鮮 South Korea も奇妙さにおいて北に引けを取らない。
慰安婦問題を見るだけでも朝鮮人が奇妙な生き物であることは歴然としている。
何のためにいつまでも日本批判を続けるのか、合理的説明は不可能だ。

北による誘拐事件は現在も被害者の生死さえ明らかにならないまま継続しているが、一方の慰安婦問題は完全に過去の事件であり、日本はすでに十分な謝罪をし、補償もしている。
20万人の慰安婦などとの極端な誇張や強制連行という嘘を根拠に、ただの売春婦を性奴隷などと主張し、謝罪と賠償を求める。異常としか言い様がない。

国家として行動する場合、その行動が国益に資するかどうかをあらかじめ計算するのが普通だと思うが、南北朝鮮共にそのような計算の痕跡が見えないのである。支離滅裂であり、合理性に欠けているのだ。これこそが朝鮮人の奇妙さの根源なのだろう。
日本国民の大多数はこのような朝鮮人の異様さに気づき、嫌鮮感情が急速に強まってきた。そのような一般的な雰囲気を背景にして、ごく少数の者が極端な発言をして、ヘイトスピーチなどとの批判を受けている。ヘイトスピーチを法律で禁止せよと叫ぶ鮮人がいるようだが、禁止法が成立しても嫌鮮感情がなくなるわけではないし、日鮮友好が成り立つわけでもない。つまり、ヘイトスピーチ禁止法など何の役にも立たないことは明らかなのに、それが鮮人には理解できないらしい。
この私のブログもヘイトスピーチに分類されるのかもしれないが、しかし、正直に自分の感情を表現すれば上記のような話になる。

いまだに両国民が交流を深めれば和解できると考えているバカがいる。交流を深めた結果、相手の奇妙さに気付き嫌悪感がさらに強まる可能性のほうがはるかに高いことに思い至らないのである。

国民の嫌鮮感情の高まりの中で、政治家が南朝鮮との融和に動けば袋叩きにあう。民主党がいまだに支持を回復できない原因の一つでもあろう。南朝鮮側も同様の雰囲気なのだろう。双方とも引き返せないルビコン川を渡ってしまったのであり、両国民が心安らかに日常生活を送るには、お互いに一切関わりあわないようにするしかあるまい。
すなわち、日鮮断交である。

アメリカは日鮮が仲良くすることが中国に対抗する上で必須と考えているようだが、その考えは捨てるしかないだろう。日本は南朝鮮を必要としていないし、友好関係を築くことも不可能なのであり、アメリカはそのことを前提に戦略を練り直すしかないのである。




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