第二次朝鮮戦争の勃発、または中国の崩壊に伴う大量難民の発生が懸念される。
2015年12月1日に米軍から韓国に戦時作戦統制権が移管される予定だ。
韓国は再延期を提案しているようだが、米側は予定通りの移管を主張しているらしい。
統制権が移管されれば、米軍は韓国軍の指揮下に入ることになるが、現実にはそれはあり得ないので、米軍は半島から撤退すると見られている。ただし、撤退後も、グアムや沖縄からの空軍による支援を続けるという立場は崩さないだろう。
北朝鮮にとってはチャンス到来である。
おそらく、2016年に第二次朝鮮戦争が勃発するだろう。
米国も中国も北朝鮮の核が怖いから手出しができない。
ロシアの出方は不明だが、たぶん、南と北の一騎打ちの戦いになるだろう。
ソウルは南北境界線から50km程度しか離れておらず、北側の長距離砲の射程内に入っている。北が脅し文句で言う通り、ソウルはたちまち火の海になるはずだ。
韓国の主要装備は対日戦争を意識したもので、イージス艦など韓国が誇る最新兵器は北朝鮮との戦争では何の役にも立たない。
徴兵制を採用する韓国軍の士気は低く、北の旧式装備に太刀打ちできず、降伏する可能性が高い。
つまり、半島は北主導で統一されると予想される。
日本から見て最大の問題は、戦乱に伴って大量の朝鮮難民が発生する可能性が高いことだ。
言うまでもなく、核を保有する人口8000万の無法国家が日本の隣に出現することは、これまで以上の脅威を意味しているが、今ここではそれを取り上げない。
一方、中国だが、
数年前から予想されながら実現しなかった不動産バブル崩壊が、ようやく始まる兆しが鮮明になってきたらしい。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140423/frn1404231810007-n1.htm
http://toyokeizai.net/articles/-/34537
不動産バブル崩壊は経済全体の崩壊に直結するだろう。経済の崩壊は大量の失業者を生み出し、大衆の不満が極限に達し、すでに年間20万件に達しているとされる暴動が、さらに爆発的に増加することになる。
こうした混沌とした国内状況により、共産党独裁政権の崩壊に引き続いて、軍事独裁か、または、中規模国家への四分五裂をもたらすだろう。
それと同時に、誰にも制御できない混乱と殺戮が蔓延することになるはずだ。
こうして、中国難民が周辺諸国に流出し、日本へも漁船に乗った難民が大挙して押しかけると予想される。
このように、近い将来、朝鮮難民や中国難民が大挙してやってくるとすれば、それは年間20万人の移民受け入れ計画などという馬鹿げた構想とは別次元の、恐るべき災厄をもたらすことになる。
日本に備えはあるのだろうか。
私の知る限り、そうした問題意識でさえ聞いたことがない。
漁船などに乗った多数の難民が押し寄せるとき、どう対応すればいいのか。
領海に侵入した難民船を直ちに撃沈すれば話は簡単だが、日本人にはそんな野蛮な行為は無理である。さらに、国際的な、あるいは国連による、強烈な非難を浴びることになる。
それでは、どうすればいいのか。
少なくとも、難民を自由に国内に居住させるという選択肢は存在しない。
そんなことをすれば、たちまち日本は中国人や朝鮮人に乗っ取られ、日本が日本ではなくなる。
今現在、70万人に達する中国人が日本に長期滞在し、いつでも国防動員法によって人民解放軍兵士に変身する可能性がある。彼らが本気で暴動を引き起こせば、自衛隊と警察を合わせた30万の人員での制圧は不可能だろう。
日本国民は武器の所有が極度に規制されて、世界でも最も殺人事件が少ない国であることを誇りにしてきたが、それは中国人の暴動に民間人が対処することを不可能にしている。
今現在すでにそのような脆弱さを抱える我が国が、大量の難民に自由行動を許せば、あっという間に国家が崩壊するだろう。
残された選択肢は強制収容所しかない。
一時的に、難民を強制収容所に収容するということであり、中国大陸や朝鮮半島が落ち着けば帰還させるという前提である。
強制収容所は、どこか辺鄙な地域の広大な用地に設置することになる。脱走を防ぐために、その周囲を鉄条網で囲うことが必要だ。実に陰惨なイメージだが、やむを得ない。
日本に強制収容所の適地は少ない。
北海道の原野か、本州の山奥になるはずだ。
せめて、強制収容所の用地取得ぐらいは今のうちにやっておくべきだろう。山奥の国有地などを利用するのであれば、アクセス手段とライフラインについて、必要になればすぐに用意できるよう事前の準備が必要である。
それと同時に、海上保安庁の大幅強化による密入国の阻止も重要だ。
民間防衛隊のようなものを組織して、武器の携行を許し、海岸線のパトロールなどに当たらせるのも一案だろう
さらに、「難民強制収容法」のような法律がまだないのであれば、定めておくべきだ。
2015年12月1日に米軍から韓国に戦時作戦統制権が移管される予定だ。
韓国は再延期を提案しているようだが、米側は予定通りの移管を主張しているらしい。
統制権が移管されれば、米軍は韓国軍の指揮下に入ることになるが、現実にはそれはあり得ないので、米軍は半島から撤退すると見られている。ただし、撤退後も、グアムや沖縄からの空軍による支援を続けるという立場は崩さないだろう。
北朝鮮にとってはチャンス到来である。
おそらく、2016年に第二次朝鮮戦争が勃発するだろう。
米国も中国も北朝鮮の核が怖いから手出しができない。
ロシアの出方は不明だが、たぶん、南と北の一騎打ちの戦いになるだろう。
ソウルは南北境界線から50km程度しか離れておらず、北側の長距離砲の射程内に入っている。北が脅し文句で言う通り、ソウルはたちまち火の海になるはずだ。
韓国の主要装備は対日戦争を意識したもので、イージス艦など韓国が誇る最新兵器は北朝鮮との戦争では何の役にも立たない。
徴兵制を採用する韓国軍の士気は低く、北の旧式装備に太刀打ちできず、降伏する可能性が高い。
つまり、半島は北主導で統一されると予想される。
日本から見て最大の問題は、戦乱に伴って大量の朝鮮難民が発生する可能性が高いことだ。
言うまでもなく、核を保有する人口8000万の無法国家が日本の隣に出現することは、これまで以上の脅威を意味しているが、今ここではそれを取り上げない。
一方、中国だが、
数年前から予想されながら実現しなかった不動産バブル崩壊が、ようやく始まる兆しが鮮明になってきたらしい。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140423/frn1404231810007-n1.htm
http://toyokeizai.net/articles/-/34537
不動産バブル崩壊は経済全体の崩壊に直結するだろう。経済の崩壊は大量の失業者を生み出し、大衆の不満が極限に達し、すでに年間20万件に達しているとされる暴動が、さらに爆発的に増加することになる。
こうした混沌とした国内状況により、共産党独裁政権の崩壊に引き続いて、軍事独裁か、または、中規模国家への四分五裂をもたらすだろう。
それと同時に、誰にも制御できない混乱と殺戮が蔓延することになるはずだ。
こうして、中国難民が周辺諸国に流出し、日本へも漁船に乗った難民が大挙して押しかけると予想される。
このように、近い将来、朝鮮難民や中国難民が大挙してやってくるとすれば、それは年間20万人の移民受け入れ計画などという馬鹿げた構想とは別次元の、恐るべき災厄をもたらすことになる。
日本に備えはあるのだろうか。
私の知る限り、そうした問題意識でさえ聞いたことがない。
漁船などに乗った多数の難民が押し寄せるとき、どう対応すればいいのか。
領海に侵入した難民船を直ちに撃沈すれば話は簡単だが、日本人にはそんな野蛮な行為は無理である。さらに、国際的な、あるいは国連による、強烈な非難を浴びることになる。
それでは、どうすればいいのか。
少なくとも、難民を自由に国内に居住させるという選択肢は存在しない。
そんなことをすれば、たちまち日本は中国人や朝鮮人に乗っ取られ、日本が日本ではなくなる。
今現在、70万人に達する中国人が日本に長期滞在し、いつでも国防動員法によって人民解放軍兵士に変身する可能性がある。彼らが本気で暴動を引き起こせば、自衛隊と警察を合わせた30万の人員での制圧は不可能だろう。
日本国民は武器の所有が極度に規制されて、世界でも最も殺人事件が少ない国であることを誇りにしてきたが、それは中国人の暴動に民間人が対処することを不可能にしている。
今現在すでにそのような脆弱さを抱える我が国が、大量の難民に自由行動を許せば、あっという間に国家が崩壊するだろう。
残された選択肢は強制収容所しかない。
一時的に、難民を強制収容所に収容するということであり、中国大陸や朝鮮半島が落ち着けば帰還させるという前提である。
強制収容所は、どこか辺鄙な地域の広大な用地に設置することになる。脱走を防ぐために、その周囲を鉄条網で囲うことが必要だ。実に陰惨なイメージだが、やむを得ない。
日本に強制収容所の適地は少ない。
北海道の原野か、本州の山奥になるはずだ。
せめて、強制収容所の用地取得ぐらいは今のうちにやっておくべきだろう。山奥の国有地などを利用するのであれば、アクセス手段とライフラインについて、必要になればすぐに用意できるよう事前の準備が必要である。
それと同時に、海上保安庁の大幅強化による密入国の阻止も重要だ。
民間防衛隊のようなものを組織して、武器の携行を許し、海岸線のパトロールなどに当たらせるのも一案だろう
さらに、「難民強制収容法」のような法律がまだないのであれば、定めておくべきだ。