独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因



中国で激増する労働争議

2016年03月14日 17時36分06秒 | 中国
中国の労働争議が激増している。
工場の閉鎖や大量レイオフが増加して労働者の不安と不満が高まっているためだ。
下図は近年の中国におけるストライキ件数の推移をあらわしている。今年1月は503件に上る。

https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/strikes-and-workers-protests-multiply-in-china-testing-party-authority/2016/02/24/caba321c-b3c8-11e5-8abc-d09392edc612_story.html

下図は昨年8月以降の地域ごとの発生件数である。広東省で特に著しい。


2016年3月12日、黒竜江省では数万人の炭鉱労働者がストライキに突入し、数千人の警官隊により鎮圧された。
http://www.molihua.org/2016/03/590.html




中国動乱が始まったと見るべきだろう。
賃金上昇などにより外国企業が撤退し、輸出が激減するとともに経済が停滞して失業者が増加した。労働争議が頻発して、さらに外国企業が撤退する。このような負のスパイラルに突入したのであり、ここから抜け出す望みは皆無である。内需の拡大は進んでいない。
南シナ海、東シナ海、台湾、北朝鮮など、問題が山積して習近平は窮地に追い込まれている。起死回生のために海外との戦争を始めることになるだろう。
どこが狙われるか? おそらく台湾ではないだろう。台湾との戦争を始めれば、国土が破壊されることによる経済への悪影響は計り知れない。
尖閣諸島攻略なら中国本土への影響はないし、人民のナショナリズムを煽るには最適である。こうして、日中戦争勃発の可能性が高まる。年内かもしれない。無能なオバマの在任中なら米国が出てくる心配はない。


<2016年4月1日>


中国でデモやストライキが深刻化 黒竜江省で炭鉱労働者数万人が「共産党はカネ返せ!」 石炭・鉄鋼不況はますます…
2016.4.1
http://www.sankei.com/world/news/160401/wor1604010001-n1.html
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