独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

脱税王・鳩山由紀夫に捧げる川柳

2010年03月26日 15時52分30秒 | 日本
にらまれて小便ちびる脱税王


脱税王心貧しき孤独かな

宇宙人飛んでゆきたやブルネイへ

民主党の正体見たり独裁だ

ナチスさえたじろぐほどの締め付けが


国民の反対無視し参政権

バラマキや子ども手当を外国へ

不決断どこへ行やら日本丸

いい顔しあちこち立てて普天間や

小沢見て我が身を処する汚職かな

おそろしや日本開放小沢軍


イソジンに妻を寝取られ虚しさを


シナとアメどちらが多い我が実入

ハマグリが女とキスし機密漏れ

ハマグリや妻の自殺で独身に

独身だ何が悪いか女癖

ミズポちゃん我が身いとおし左翼ゆえ

モナ男くん小沢茶坊主三人衆

モナ男くんセレブ疎まし路上キス



お粗末でした。

団塊オバちゃんの怒り

2010年03月12日 17時58分35秒 | 日本
民主党にだまされたと嘆くのは左翼だけではありません。
衆院選挙で民主党に投票した団塊世代のオバちゃん達の嘆きというか怒りは凄いで すよ。

団塊オバちゃん達は無知で頭が固いわけですが、それだけに、ある情報が一旦インプットされると、めったなことではブレません。

私の家にも団塊オバちゃんが一人います。
民主党に入れるのは危険だという私の警告を無視したバカなオバちゃんです。
いまだに自民党は絶対にダメと言い張ります。

それでも、小沢や鳩山の脱税、外国人参政権などの新しい情報が最近ようやく 固い頭にもインプットされたらしく、東欧の民衆蜂起を映し出すテレビ画面を見ながら、日本も暴動を起こすべきよ、と物騒なことを口走りました。
誰を倒すんだ、と聞いたら、小沢よ、ということでした。

民主党が参議院でも単独過半数を獲得すれば、小沢一郎の独裁体制が完成します。そうなれば怖いものなしで、あの男、何をしでかすかわかりません。自衛隊を解体・無力化して、日本を中国への貢物として差し出す、などという恐怖のシナリオさえ考えられます。

今度の参議院選挙は、日本破壊をたくらむ国賊集団=民主党 VS 日本を守る保守勢力 という構図の、日本民族の命運をかけた戦いであるわけですが、保守勢力は今一 つまとまりがありません。

家の団塊オバちゃんの見立てでは、「みんなの党」が唯一の選択肢だそうですが、自民党脱党を企てる面々は「みんなの党」に集結するといいのかもしれませんよ。

3月15日 追記
みんなの党の政策は民主党と区別がつかないくらいによく似ています。
ただし、外国人地方参政権への態度については党のHPに記載がありませんが、渡辺喜美代表は否定的なコメントを出したという情報があります。
公務員制度改革には熱心ですが、それ以外の問題には無関心、ということかもしれません。
いずれにせよ、私のような中道保守派にとって支持できる政党ではないような気がします。



日米同盟廃棄へのカウントダウン

2010年03月10日 12時29分40秒 | 日本
民主党にとって「核密約の暴露は政権交代の成果」なんだそうです・
でも、核密約はライシャワーが何十年も前に証言していたことであり、いまでは誰もが知っている公然の秘密でした。
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1471259/

だから、この時点での暴露に何か意味があるとすれば、それは鳩山政権の米国への反感・敵意を再確認するもの、ということになるでしょう。

民主党国際局長の藤田幸久が、米中枢同時テロ(9・11)は公表されたテロリストの犯行ではなく陰謀だ、と主張して米国を怒らせるという「事件」が最近おきました。これもやはり民主党政権の首尾一貫した反米行動の一環と見ることができます。

さらに、鳩山政権の最も著しい反米行動は普天間問題での迷走の中に見ることができます。このことを少し詳しく書きましょう。

鳩山由紀夫はバカに見えますが、実はバカではないのかもしれないと思う今日この頃です。

鳩山由紀夫は民主党を創設し、すったもんだの末にとうとう政権を奪取し、首相にまでなったことを思い起こせば、バカにそん なことができるはずがないと思ってしまいます。

で、バカではないという前提でこの男の挙動を観察すると、普天間移設の結末が見えてくるわ けです。

要するに、5月になっても「結論は出せません」という結論を出すだろうということです。
迷走にもかかわらず、鳩山由紀夫は余裕の表情ですが、それは、もうすでに「結論は出せません」という結論を出す、ことを決意しているからです。

「結論は出せません」という結論であれば、社民も沖縄も黙るはずです。
米国は怒り狂うでしょう。でも、米国を怒らせることこそが鳩山由紀夫の狙いではないでしょうか。

つまり、日米安保廃棄を米国に言わせようとしている、と私は見ているわけです。
鳩山由紀夫の究極の目標は「米国抜きの」東アジア共同体の実現です。
鳩山由紀夫と小沢一郎は中国にすり寄り、東アジア共同体を創設して通貨を共通化し、国境を開いてEUのように人の往来を自由化しようとしています。
東アジア 共同体構想は、一言で言えば、日本を中国の属国にする構想だと言えるでしょう。

「中国への属国化」、これが民主党の究極の狙いであり、その手始めに外国人地方参政権、夫婦別姓、人権救済法、重国籍、戸籍廃止などを画策している と考えれば、今起きている諸現象を統一的に理解できるのではないでしょうか。

米国抜きですから。米軍は邪魔なわけです。
だから日米安保を廃棄したい。
廃棄を米国側に言わせたい。
米国を怒らせればいい。
普天間問題で「迷走」という芝居を打てばいい。

ということか な、と思っています。


鳩山由紀夫は「国というものがなんだかよく分からない」と発言していますし、一方では「国を開く」ということ も口にしています。「国を開く」とは国境をなくする、という意味でしょうか。
鳩山由紀夫の断片的な発言から見えてくるのは、この男はアナーキストだということです。鳩山由紀夫だけでなく、民主党全体がそういう思想の持ち主たちの集団なのではないでしょうか。
「無国籍で個々バラバラな社会 を目指す」ことで日本国民から日本人としてのアイデンティティを消し去れば、東アジア共同体という鳩山由紀夫の、あるいは民主党の、理想が実現しやすくな るわけでしょう。

このままでは、やがて中国と一体化し、中国にのみ込まれて、日本民族は消滅するだろうと思います。国家としての日本は残るかもしれませんが、中身は 今の日本とは似ても似つかぬものに変わり果てている、そいう気がします。

恐ろしいことであり、何としても民主党を打倒しなければならないと考えます。
今はまさに元寇につぐ民族消滅の瀬戸際なのだと認識すべきではな いでしょうか。