独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

麻生財務相を解任せよ

2013年07月24日 19時15分51秒 | 日本
早い方が・秋頃に見極め…消費増税巡り不協和音
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130724-OYT1T00260.htm?from=ylist

 今秋に迫る消費税率の引き上げ判断を巡り、安倍内閣の不協和音が表面化してきた。
 麻生副総理・財務相が早期の引き上げ判断を主張しているのに対し、閣僚からは「景気が腰折れし、税収が増えなければ意味がない」と慎重な見極めを求める声が上がっている。
 「法律を決めた時と今とを比べて、悪くなった経済指標は一つもない。予定通りやらせていただきたい」
 麻生氏は23日の記者会見で、こう強調した。安倍首相の経済ブレーンである浜田宏一内閣官房参与らが唱える増税先送り論については、「根拠がよく分からない。基本的考え方がぶれることはない」と述べた。
(以下省略)


麻生財務相は消費税を予定通り引き上げたいと主張している。国際公約だからとの理由だ。
理由はどうであれ、来年4月に十分な景気回復が達成されるはずがないことはだれにでもわかる。
景気低迷時に消費税を引き上げれば景気が失速して税収がかえって減少することは日本だけでなく、イギリスなどでも実証されている。
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/45cb0b599eb70aecc336aa6cc5ebe162
麻生財務相は、消費税を上げなかった場合は大変な影響があると先送り論をけん制したうえで、消費増税による駆け込み需要の発生とその反動をならすため、補正予算が必要になると踏み込んだ、との報道がある。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE96M02J20130723
ここで言う「大変な影響」とは、国債が信認を失って暴落し、金利が上昇して財政が破綻するという「迷信」のことだと思われる。
仮に、国債への信認が失われて、外国勢から売り浴びせられても、せいぜい5%(50兆円)であり、日銀が買い支えれば暴落はない。日本の銀行などは、現状では、国債を売って円を手にしても投資先がないから売らない。したがって、どこから見ても、国債の暴落はあり得ないのである。
さらに、景気刺激のための補正予算なら大いに結構だが、消費税増税の悪影響を消すための補正予算であれば、消費税で国民から広くお金を吸い上げて、それを大企業にばらまくとの批判は避けられないだろう。そんな危ない補正予算は、増税実施を少なくとも1年間遅らせれば、必要なくなるだけの話だ。

麻生財務相は財務官僚に洗脳されて正気を失ったと判断するしかない。
解任すべきである。

そのように安倍総理に進言する。

麻生財務相は、少なくとも少し前までは、マクロ経済がわかる数少ない政治家の一人、とネット上では高く評価されていた人物だ。最近の豹変ぶりを、多くの人が信じられない思いで見つめている。
何か常人には理解できない深慮遠謀があってのことかもしれないが、とりあえず、国民の一部に激しい反発があることを麻生財務相は知るべきだ。

<2013年7月27日>
増税でアベノミクスが失敗に終われば、日本は終わる。

増税派との血みどろの戦いを開始しなければならない。
信頼していた同志といえども、裏切り者は切らねばならない。
安倍総理は決断できるか?
まさに、正念場だ。

増税派と目される人物は、麻生財務相と石破幹事長。
後釜を狙う位置にいる人物だ。
アベノミクスの失敗を願う位置にいる、ともとらえることができる。

人間って、そんなに卑しいもの、小さいもの、だとは思いたくないが、疑念を払しょくすることが出ない。



 
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アメリカ人がびっくりした小さな事件

2013年07月19日 22時04分09秒 | 日本
乗客ら40人電車押す ホームと車両に挟まれた女性救出
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130722/crm13072221200012-n1.htm
22日午前9時15分ごろ、さいたま市南区南浦和のJR南浦和駅で、停車中の京浜東北線磯子行き普通電車から降りようとした30代の女性が足を踏み外し、電車とホームの間に挟まれた。車内やホームにいた利用客約40人が車両を押し、隙間を作りだして女性を救出。女性に目立ったけがはなかった。

 南浦和駅によると、駅員が電車内にいた乗客を降ろし、女性を引き上げようとしたがうまくいかず、その様子をホームで見ていた乗客らが自主的に協力し、電車を押して隙間を作った。数回目に車体が傾き、駅員が2人がかりで女性の脇を抱えて引き上げると、周囲からは拍手がわいたという。

 車両とホームの隙間は約10センチ。1両当たりの重さは約32トンだが、車体と台車の間に衝撃を抑えるエアサスペンションがあり、車体を押すことで隙間ができたという。京浜東北線は最大で8分の遅れが出た。



この小さな事件を複数の海外メディアが伝えた。
Japanese Commuters Move A 70,000-Pound Train To Rescue A Trapped Woman [PHOTO]
http://www.businessinsider.com/japanese-commuters-move-train-to-rescue-trapped-woman-2013-7
http://www.guardian.co.uk/world/2013/jul/22/tokyo-train-passengers-rescue-woman-trapped?CMP=twt_gu#zoomed-picture
http://www.apimages.com/metadata/Index/Japan-Train-Rescue/b37839ca57644783a9331e6aa99b00d7/6/0
http://edition.cnn.com/2013/07/23/world/asia/japan-train-rescue/index.html?eref=edition

記事の内容は上記産経新聞とほぼ同じだが、多少の違いがある。
隙間は20cm(8インチ)とあり、産経報道より広く、こちらのほうが正しそう(10cmでは助からない)。
報道の根底には、日本人の規律正しさ、高い能率、協調性、などへの驚きと称賛がある。
日本人はまだ捨てたものではない、と思う。
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また在日朝鮮人による凶悪犯罪・・・通名廃止を!!

2013年07月18日 01時26分37秒 | 韓国
龍ヶ崎の小5女児暴行、強制わいせつ致傷容疑に
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130717-OYT1T00065.htm?from=ylist
茨城県龍ヶ崎市の歩道で小学5年の女児(10)が男に暴行された事件で、竜ヶ崎署は16日、傷害容疑で緊急逮捕した同県牛久市田宮、無職野口裕美容疑者(30)を、強制わいせつ致傷容疑に切り替えて水戸地検土浦支部に送検した。

 同署によると、女児はわいせつ行為の被害は受けていないが、野口容疑者は「わいせつ目的だった」などと供述していることなどから容疑を切り替えた。女児は脳内出血などで意識不明の重体となっている。同署は引き続き詳しい動機などを調べている。
(2013年7月17日08時39分 読売新聞)


女の子は、頭を踏みつけられ、目から下の骨が、ほとんど折れるという残忍な犯行だった。
逮捕された犯人は茨城県龍ケ崎市在住の在日朝鮮人、李裕美(野口裕美)。

この事件をニュースで見た時、直感的に、こんなことをするのは在日朝鮮人にちがいないと思ったが、やっぱりそうだった。
実名は報道されないが、ネット上で暴露されている。

<2013年7月31日>

茨城殴打事件:重体小5女児意識が回復 会話できる程度に
毎日新聞 2013年07月31日 20時24分(最終更新 07月31日 20時53分)
http://mainichi.jp/select/news/20130801k0000m040065000c.html
 茨城県龍ケ崎市の路上で7月14日に小学5年の女児(10)が男に殴られた事件で、県警竜ケ崎署は31日、意識不明の重体だった女児の意識が回復したと発表した。会話ができる程度に回復しており、すでに東京都内の病院から茨城県内の病院に転院したという。

 一方、水戸地検土浦支部は同日、事件で逮捕・送検された同県牛久市田宮、無職、野口裕美容疑者(30)について、刑事責任能力を調べるための鑑定留置を水戸地裁土浦支部に請求し、認められたと発表した。決定は30日付。【安味伸一】

<2013年12月9日>
通名制度を見直し 変更数十回など不正の温床となるケースも 片山さつき議員
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131209/plt1312091534001-n1.htm

 安倍晋三政権が、外国人の通名(通称名=日本人名)の厳格化に乗り出した。総務省自治行政局外国人住民基本台帳室長が先月15日に通達を出し、外国人が通名を記載する際には要件を厳格にした上で、原則として変更を許さないものとしたのだ。総務大臣政務官時代からこの問題に取り組んできた、自民党の片山さつき参院議員が、通名の問題点を語った。

 「日本人が改名するには、家裁の許可が必要です。しかし、外国人の場合、届けるだけで通名を変えられる。これはいかにもおかしい。通達により通名が容易に変更できなくなって当然です」

 片山氏はこう語る。

 外国人が通名を変える例は珍しくない。中には、数十回も変えたケースもあり、不正の温床になることも。実際、11月1日、埼玉県警組織犯罪対策課と大宮西署は何度も通名を変えて約160個もの端末を転売した韓国籍の男性を、組織犯罪処罰法違反および詐欺容疑で逮捕した。

 片山氏は「通名制度も、そろそろ見直した方がいい」といい、存在への疑問をこう語る。

 「通名制度は、昭和14(1939)年の創氏改名制度で日本名を持った人々が、敗戦後の21(46)年の姓名復旧令で、その日本名を使用したのが始まりです。日本で生きていくにはその方が便利だったというほかに、戦後の混乱期に、一度登録した通名で商業登記や不動産登記などの手続きが積みあげられてしまった側面もありました」




コメント (4)
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