独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

民族滅亡へのカウントダウン

2009年07月28日 12時29分30秒 | 日本
動画「景気回復断固阻止!民主党」
http://www.youtube.com/watch?v=cduQh6vpF0U

民主党の衆院選勝利は確実な情勢のようだ。
民主党の政策には民族滅亡に直結しかねないものが目白押しだが、それを承知で民主党に投票する人はどれくらいいるのだろうか。

鳩山由紀夫の「日本列島は日本人だけのものではない」という言葉に民主党の隠された意図が最も端的に表れている。
これは、日本を中国や朝鮮に売り渡すという意思表示に他ならない。

高速道路無料化、年額31万円の子供手当、農業の戸別所得補償制度、高校無償化など、おいしそうな餌をばら撒いて票を釣り上げようとする意図が鮮明に見てとれるが、国が消滅するんでは話にならない。
国が消え去ろうとしていることを知らないまま、毒餌に食いつく国民は本当に馬鹿だ。馬鹿は死ななきゃ治らない、ということか。

民主党が発表したマニフェストには、本音の売国政策は一切書かれていない。

外国人への地方参政権付与、東アジア共同体、主権移譲、地球市民、1000万人移民、重国籍、沖縄一国二制度、米軍の海外移設、日教組による教育行政の乗っ取り、など民主党は左翼思想をバックボーンに持つ政党だが、票を釣り上げるために、それをすべて隠しているのだ。

マニフェストに明記してなくても、政権奪取後には地方参政権付与などが優先的に実行されるだろう。そこから、大和民族滅亡へのカウントダウンが始まることになる。

対馬が朝鮮人に乗っ取られ、
外国人による地方都市支配などで国土が虫食い状態になり、
犯罪が激増する。

グローバリズムの名のもとに日本の伝統が破壊され、
医療や教育が崩壊する。

積極的な移民受け入れにより状況は極度に悪化し、
若いカップルは外国人との賃金切り下げ競争に巻き込まれて生活が困窮し、社会不安におびえ、出生率は劇的に低下する。

かくて、大和民族は100年以内に消滅するだろう。

さらに悪いニュースがある。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090727/chn0907271954004-n1.htm
世界の亡命ウイグル人組織を束ねる「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長(62)=米国在住=の28日からの日本訪問をめぐり、中国外務省は27日、「日本政府は中国が何度も申し入れたことを顧みず、カーディル(氏)が日本を訪問し反中分裂活動を許したことに強烈な不満を表明する」とする報道官談話を発表した。
(中略)

外交学院アジア太平洋研究センターの蘇浩主任の「(日本政府が)ビザを発給したのは、中国の台頭を抑えるためであり、西側諸国への追従でもある。中日関係に大きな障害をもたらすことになる」との批判も掲載された。

この報道を受け、インターネット上の掲示板には「日本を地球上から抹殺せよ」「日本製品の不買運動をしよう。中国は強大になった。打倒、小日本(日本への蔑称)」「日本の野心は永遠に変わらない。核兵器でつぶせ」などの書き込みがあふれた。


昨年5月25日の私のブログで遅浩田元中国国防長官のスピーチを紹介したが、
http://blog.goo.ne.jp/stopchina/e/6ba56f4fcc661fd43b8e872d96f10de4

上記ニュースは遅浩田の主張が大衆レベルにまで広がっていることを示している。

中国にとって、20年来の平和と発展の政策は、すでに終りに達した。国際 環境は、すでに本質的な変化が起こり、列強は、すでに再度中国の近代化阻止のための準備をしている。中国が自国の発展権利を守りたければ、戦争の用意をし なければならない。戦争の手段しか発展に必要な空間と時間を獲得できない。・・・

戦争が起きたら、日本を全面壊滅させ、米国を機能麻痺させなければならない。この目的を達成するためには、核を使うしかない。


これが遅浩田の主張だった。
そこには、むき出しの敵意があるのみで、「平和国家日本」への敬意など微塵も感じられない。

一方、日本では、護憲を叫び自衛隊の縮小を唱える社民党と連立を組むかもしれない民主党が政権を奪取しようとしている。日米安保体制は崩壊するだろう。

まさに、オオカミの群れの中に子羊が迷い込む、という図式だ。
子羊は人畜無害だから見逃してもらえる・・・ハズ、という左翼の希望的観測は外れるだろう。

(注)
遅浩田のスピーチは偽造説があったようだが、産経の伊藤正記者は本物と報じている。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/081227/chn0812271706000-n1.htm






座して死を待つよりは、打って出るべき

2009年07月13日 07時41分58秒 | 日本
動画「景気回復断固阻止!民主党」
http://www.youtube.com/watch?v=cduQh6vpF0U

予想通り、都議選で自民党は大敗しました。

このまま衆院選に突入すれば自民党がぼろ負けし、民主党政権下で日本滅亡へと突き進むことになります。

外国人参政権、人権擁護法、東アジア共同体、地球市民、主権移譲、など、日本解体をもくろむ左翼政党である民主党を勝たせてはなりません。

どうすればいいか。
首相を替えてもダメ、替えなくてもダメ、なら替えるべきです。
そして、思い切った政策転換を表明すべきです。

ポイントは、保守回帰

自民党は背骨を失い、右を見たり、左に愛想笑いしたり、で醜態をさらしました。
よって立つ基盤は何か、を見失いました。
これらが保守層を失望させ、離反を招いたのです。

本来の自民党支持層を呼び戻さなければなりません。

(1)8月15日、靖国参拝を実行する。
(2)外国人参政権、人権擁護法に反対を表明する。
(3)1000万人移民への反対を表明する。
(4)日米安保強化を訴える。
(5)日本の危機を叫び、憲法改正を表明する。

左翼陣営・マスメディアからの激しい反発が予想されますが、それこそ望むところではありませんか。
これらの政策を争点化することで、保守回帰の旗印を鮮明にするしかありません。

座して死を待つよりは、打って出るべきです。